Q. あなたの嬬恋村への思いを、教えてください!(一部抜粋) ・心のふるさと:(理由)東京で生まれ育った私にとって、実家はあるものの、ふるさとと呼べるような環境ではありませんでした。 7年 前に別荘を取得して以来、度々訪れ、子や孫と季節の変化を楽しむようになった今、嬬恋村は、まさに私の心のふるさとです。 ・神奈川住まいです。小学生の社会の勉強でキャベツの産地として嬬恋村を知りました。父の好物がキャベツの千切りだったた め、(私自身もキャベツ好きです)いつか訪れてみたいと思い、 20数年。念願叶い伺いました。教科書でみたキャベツ畑と農業車。 たくさんの畑があるとは習いましたが、愛妻の丘から見た景色は想像を遥かに超え、感動のあまりに震えました。あの山の向こうも キャベツ!こんなにもキャベツ! 神奈川にも三浦キャベツ畑はありますが、こんなにも広大ではありません。道すがらよく見ると花 豆やとうもろこしなど色々な作物もあり、楽しいです。 ・来村して初めて知った 419キャベツ。絶対に食べたいと探しまわり、ドキドキして食べると、まるでレタスのよう。驚きました。キャベ ツがきっかけではありましたが、立ち寄った鬼押出し園では、これもまた初めて見る景色に息をのみ、ヒカリゴケに感動し(北海道ま で行かないと見られないと思いこんでました)、星空や流れ星にうっとりと、私の日々の生活では見ることのない景色に引き込まれ ました。雪に不慣れなため冬季は伺えませんが、また、遊びに行かせてください。