• 3. スレッドAで一時領域の値に1を足す(count=0,一時領域=1) • 4. スレッドBで一時領域の値に1を足す(count=0,一時領域=1) • 5. スレッドAで変数countに一時領域の値を戻す(count=1,一時領域=1) • 6. スレッドBで変数countに一時領域の値を戻す(count=1,一時領域=1) • この例をスレッドセーフにするために、以下の二つの対応案がある • スレッドA,Bで同時にcount++が呼ばれないように制御する • スレッドセーフなクラスを利用してcountの値を保持する 13