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チームではじめる 「アジャイルプラクティス」 実践の第一歩 / First step to s...

チームではじめる 「アジャイルプラクティス」 実践の第一歩 / First step to start implementing "Agile Practices" with your team

CodeZine Night #3の登壇資料です
https://codezine.connpass.com/event/288199/

Yuichi Tsunematsu

August 04, 2023
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Transcript

  1. チームでアジャイル開発をうまくやる 組織内でアジャイル開発を推進している担当者 • これまでの取り組みと比べて、呼び名が変わったぐらいの変化し か感じられず、閉塞感を抱えている • プロダクトの価値向上やデリバリー期間の短縮など、目に見える 成果が感じられない • アジャイル開発を阻害する課題に気がつけていない

    チーム開発の経験が浅いジュニアエンジニア • 業務で開発に携わるようになってから日が浅い • プラクティスが生まれた背景や、利用目的を知らない 開発現場やチームを預かるテックリード、シニアエンジニア • どんなプラクティスがあるのかあまり知らない • 状況に合わせたプラクティスの選択、導入のやり方がわからない • プラクティスを実践しているが、その取り組みが適切なのか、確証 を持てない
  2. 扱う範囲は広範… どこから手をつけたら… 第1章 アジャイルな開発を支えるプラクティス  1.1 プラクティスの実践  1.2 高速に石橋を叩いて渡る  1.3 広く知られたアジャイル開発手法とプラクティス

     1.4 プラクティス理解に役立つ考え方 第2章 「実装」で活用できるプラクティス  2.1 実装方針 / 2.2 ブランチ戦略 / 2.3 コミット  2.4 コードレビュー / 2.5 協働作業 / 2.6 テスト  2.7 長期的な開発/運用ができるソースコード 第3章 「CI/CD」で活用できるプラクティス  3.1 継続的インテグレーション  3.2 継続的デリバリー  3.3 継続的テスト 第4章 「運用」で活用できるプラクティス  4.1 デプロイ/リリース  4.2 モニタリング  4.3 ドキュメント 第5章 「認識合わせ」で活用できるプラクティス  5.1 関係者との認識合わせ  5.2 開発内での認識合わせ  5.3 計画の継続的な見直し 第6章 「チーム連携」で活用できるプラクティス  6.1 チームの基本単位  6.2 属人化の解消  6.3 パフォーマンスの測定  6.4 円滑なコミュニケーションのアイデア  6.5 意識を揃えるワークショップ