Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Pulumiを本番投入した所感
Search
Turkeyzawa
July 17, 2019
Technology
2
250
Pulumiを本番投入した所感
◧Pulumiについての簡単な概要
◧Pulumiを実際に業務で使ってみてどうだったか
Turkeyzawa
July 17, 2019
Tweet
Share
More Decks by Turkeyzawa
See All by Turkeyzawa
知識0、経験0、学歴0から這い上がってきた道のり
turkeyzawa
0
790
Other Decks in Technology
See All in Technology
ソフトウェアエンジニアとAIエンジニアの役割分担についてのある事例
kworkdev
PRO
1
350
投資戦略を量産せよ 2 - マケデコセミナー(2025/12/26)
gamella
0
570
AWS re:Invent 2025 を振り返る
kazzpapa3
2
110
Digitization部 紹介資料
sansan33
PRO
1
6.4k
あの夜、私たちは「人間」に戻った。 ── 災害ユートピア、贈与、そしてアジャイルの再構築 / 20260108 Hiromitsu Akiba
shift_evolve
PRO
0
290
Contract One Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
12k
Bill One 開発エンジニア 紹介資料
sansan33
PRO
4
17k
AWS re:Invent2025最新動向まとめ(NRIグループre:Cap 2025)
gamogamo
0
150
Everything As Code
yosuke_ai
0
470
国井さんにPurview の話を聞く会
sophiakunii
1
260
Claude Codeを使った情報整理術
knishioka
17
11k
会社紹介資料 / Sansan Company Profile
sansan33
PRO
11
390k
Featured
See All Featured
Conquering PDFs: document understanding beyond plain text
inesmontani
PRO
4
2.2k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
128
55k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
210
24k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.6k
Designing for Performance
lara
610
70k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
21k
The B2B funnel & how to create a winning content strategy
katarinadahlin
PRO
0
220
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
A brief & incomplete history of UX Design for the World Wide Web: 1989–2019
jct
1
270
New Earth Scene 8
popppiees
0
1.3k
A Soul's Torment
seathinner
1
2.1k
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.1k
Transcript
0 株式会社エイチームライフスタイル Pulumiを本番投⼊した所感 2019 . 07 . 17
1 © 2019 Ateam Inc. 1 ⾃⼰紹介 ◧名前 橋本 尭明(Twitter:
@turkeyzawa) ◧会社 株式会社エイチームライフスタイル ◧Webエンジニア React / Webpack / TypeScript / Rust
2 © 2019 Ateam Inc. 2 ⾃⼰紹介 ◧プロビジョニングツールに興味を持った動機 ■インフラにも興味が出てきた ■⼿でコンソールぽちぽちしたくない
■再現性担保したい ■バージョン管理したい
3 © 2019 Ateam Inc. 3 この発表で話すこと ◧Pulumiについての簡単な概要 ◧Pulumiを実際に業務で使ってみてどうだったか
4 © 2019 Ateam Inc. 4 この発表で話さないこと ◧Pulumiの使い⽅
5 © 2019 Ateam Inc. Pulumiについての簡単な概要
6 © 2019 Ateam Inc. 6 Pulumi is 何 ◧プロビジョニングツール
◧内部的にはgrpc経由でterraform叩いたりk8sのAPI叩いたりしている ◧Stackと呼ばれる単位で⽴ち上げたリソースを管理している ■この仕組みを利⽤してstagingとproductionを分けたりできる ■ただし、Stackを跨いだ管理はできない
7 © 2019 Ateam Inc. 7 他のプロビジョニングツールと何が違うの? ◧Stateを管理するための管理画⾯が⽤意されている ■ただし、個⼈利⽤以外では有料でお⾼め ■3userまでだと$50/month
■25uesrまでになると$75 per user/month ◧Stateをjsonに吐き出す機能もあるため、現状本番運⽤ではこっちを 使っている
8 © 2019 Ateam Inc. 8 他のプロビジョニングツールと何が違うの? ◧独⾃DSLを覚えなくても良い! ◧使い慣れたプログラミング⾔語(TypeScript)で再現性を担保しながら インフラを⽴ち上げられる
9 © 2019 Ateam Inc. 9 どうしてPulumiを選んだのか ◧インフラに興味はあるけど敷居⾼そう ◧GUIベースで設定をしていくと再現性が低そう ◧プロビジョニングツールみてみた結果
■それぞれ独特な記法がよくわからない… 学習コストも⾼そう… ◧PulumiはWebエンジニアでもとっつきやすそうだった
10 © 2019 Ateam Inc. Pulumiを実際に業務で使ってみてどうだったか
11 © 2019 Ateam Inc. 11 困ったこと ◧レビューが難しい 1. 先に⽴ち上げようと思っているインフラ構成をインフラ担当者にレビューして
もらう 2. 書いたPulumiをWebエンジニアにレビューしてもらう ■など⼯夫が必要 ◧インフラ担当者の中にはコーディングが得意じゃない⼈もいる
12 © 2019 Ateam Inc. 12 困ったこと ◧すでに動いているインフラリソースに対しては変更・管理ができない ◧Stackを細かく分割する、plugin的な使い⽅ができなさそう ■共通機能のパッケージングがしたかった
13 © 2019 Ateam Inc. 13 良かったこと ◧CI/CDに組み込んで検証環境を⽴ち上げたり落としたりがWebエンジ ニアだけでできる ◧Webエンジニアから能動的にインフラに対してアクションを起こしや
すくなった
14 © 2019 Ateam Inc. ご清聴ありがとうございました!