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LT運営のすゝめ
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ufoo68
May 31, 2020
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ufoo68
May 31, 2020
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Transcript
LT運営のすゝめ @高校生ミーティング
自己紹介 • 名前 ◦ 松永勇太 • 出身地 ◦ 滋賀県 •
やってること ◦ スポーツIoTLT主催 ◦ AWSを使った開発 • 昔やってたこと ◦ 鳥人間コンテスト ◦ 梅キャン勉強会主催
今日の内容は、 賛否両論あると思います
LTとは • ライトニングトークのこと • ITの勉強会やカンファレンスでよく使われている方式 • 端的に言うと「短いプレゼン」 • 基本的に発表時間は5分間 •
誰でも気軽に発表者になれる
わたしとLT • 運営 ◦ 学生 ▪ 梅キャン勉強会(24回) ◦ 社会人 ▪
スポーツIoTLT(3回) ▪ 気ままにオンライン勉強会(3回) • 参加 ◦ たくさん
早速本題へ
LTの運営は かんたんです
LT運営に必要なもの 1. モチベーション 2. インターネット 以上
LT運営に不必要なもの 1. トーク力 2. 高度な知識 3. 実績
内容としてはこれで以上ですが、 これだけでは味気ないのでもう少し話します 以後の内容はわたし個人の考えをまとまりなく話すだけです
LTの運営に向いている人(多分) 自分のための勉強会を開きたいと思う人
それぞれのきっかけ • 梅キャン勉強会 ◦ 自分の大学でIoTLTを主催したかった ◦ 学生時はITの知識がなかったので教えてほしかった ◦ 懇親会で飲み会したかった •
スポーツIoTLT ◦ 自分のIoTLTがやりたかった ◦ スポーツ嫌いな自分にスポーツの楽しさを IoTで教えてほしいと思った • きままにオンライン勉強会 ◦ 自分のしたい話をしたかった ◦ 自由気ままな開催をしたかった
LTで満足させたい人 1. 自分 2. 発表者・運営スタッフ 3. 一般参加者
発表者集めのためにしたこと 1. 色んなLTイベントで発表する a. これで多少は認知してもらえる 2. 懇親会に参加する a. 後日連絡しあえるような関係をつくる 3.
とりあえず行動する a. これが一番大事
結局LT運営で大事なこと • LT主催に必要なものはモチベーション • 司会とかはやってたら慣れる • 失敗を恐れない • 参加人数を気にしない
さいごに • 今の時代はビデオチャットさえあれば誰でも主催できる ◦ アウトプットの質どうこうおじさんの意見は無視すればいい • コミュニティ主催をやって得られたこと ◦ すごい人とのつながり ◦
独学では知られない領域の知識 • なにより大事なのはモチベーション ◦ 内容に文句を言う人には「じゃあおまえがやれ」精神をもつこと