Designship2022 スポンサーセッション「デザインエンジニアが語る、隣接領域を学ぶということ」 の登壇資料です。
デザインエンジニアが語る隣接領域を学ぶという事株式会社ゆめみ デザインエンジニアおとべ (@unotovive)2022/11/12 @Designship2022
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デザインエンジニア音部 拓海@unotovive2019年にフロントエンドエンジニアとしてゆめみに入社。UIデザインチームへの異動を経て、現在はデザインエンジニアとしてUIデザイン&フロントエンド開発を行う。好きな食べ物はパフェとうどんと苺
カクカクしかじか、そして2022年10月デザインエンジニアチーム設立その名も「Parfait」チーム
さっそく本題こういう事ありませんか?
このデザイン実装無理っすね...
この素材じゃこの服縫えないっすね...
小さくなったときこっちじゃなくてそっちを縮めてほしかった...
え......?
どうしてそうなった...?どうしてそうなった...?
何故こういう問題が起きるのか
専門性・経験・ツール見ている景色が違う専門性・経験・ツール見ている景色が違う
これを解決するために様々な議論や提案がされている
Ex:デザイン・開発手法ワークフローFigma tokens
もっと根本からどうにかしたいのがデザインエンジニア
これを根本からどうにかしたいのがデザインエンジニア≒隣接領域を学ぶということ
そもそも隣接領域って?
リサーチ コンセプト策定サービス企画フロントエンド開発バックエンド開発UIデザイン運用
隣接領域を何故学ぶのか隣接領域を何故学ぶのか
①出来ることの幅が広がる、そして見える景色が変わってくる
黒魔導士 <(あの白魔導士さん、なんで回復してくれないんだろう)白魔導士 <(あの黒魔導士さん、なんでヒール範囲外で動かないんだろう)
お互いの領域を知っていると
黒魔導士 <(あ、ここヒール範囲外なのかもしれないから近づこう)白魔導士 <(あ、黒魔さん詠唱中なのかな、個別でバリアしておこう)
寄り添った考えが出来るようになる
②出来ることの幅が広がる、そして新しい課題解決の方法が提案できる
次のダンジョンはパーティメンバー1人でクリアしてください
赤魔導士 「火力も回復もほしい...?じゃあ私がどっちもやるよ~」
様々な選択肢がある
2019年某日ゆめみのデザインエンジニアの例
UX Engineers: What We Are (https://uxplanet.org/ux-engineers-what-we-are-2b0c4d10b3a6)UX Engineers: What We Are ( )https://uxplanet.org/ux-engineers-what-we-are-2b0c4d10b3a6
いろいろ検討した結果新たな解決方法の提案
Teamwork デザインエンジニアチームの動き方Pattern.1潤滑油としてのデザインエンジニアPattern.2なんでも屋のデザインエンジニアDesign enginner要件定義フロントエンド実装UIデザインDesignerDesignEngineer Engineer要件定義デザイン要件確認実装可否判断 フロントエンド実装インフラUIデザインDesignerDesignEngineer Engineer要件定義デザイン要件確認実装可否判断 フロントエンド実装インフラUIデザイン
このような検討こそが隣接領域の学びを価値に変えるこのような検討こそが隣接領域の学びを価値に変える
隣接領域をどう学ぶのか隣接領域をどう学ぶのか
隣接領域を学ぶ上うえでのPoint隣接領域を学ぶ上うえでのPoint
その道のプロにFBもらえる環境だと尚よし実務に近い環境で手を動かす
学ぶ領域を明確にする学ぶ領域を明確にする
隣接領域といっても範囲はとても広いこともある
どこから手を付けてどこまで学ぶのか。
一番大事学んだ先を考える一番大事学んだ先を考える
自分のいる環境で・世間の需要でどこに価値が出るのか
必要なスキルセット・勉強の道筋はそこから逆算して考える
どちらもやり続ける
2つとも学び続けるのは大変
ちょっと触れないでほっとくだけですぐに置いて枯れるちょっと触れないでほっとくだけですぐに置いて枯れる
少しでもやり続けることが大切少しでもやり続けることが大切
隣接領域を学ぶという事
ポイントを抑えて隣接領域を学ぶどのように活かすか考えるポイントを抑えて隣接領域を学ぶどのように活かすか考える
キャリアの幅を大きく広げる選択肢
隣の領域に一歩踏み出してみよう
デザインエンジニアが語る隣接領域を学ぶという事株式会社ゆめみ デザインエンジニアおとべ (@unotovive)2022/11/12 @Designship2022ご清聴ありがとうございました、まさかりは@unotoviveまで