Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
オフショア開発現場あるある〜および、自分なりの解決策〜
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Takuya Matsuzaki
September 17, 2024
Business
0
16
オフショア開発現場あるある〜および、自分なりの解決策〜
オフショア開発コミュニティ「Off-Dev」のイベント、「Off-Dev #2 夏のLT大会 in タイミー」で発表したスライドになります。
https://off-dev.peatix.com/
Takuya Matsuzaki
September 17, 2024
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
会社紹介資料202601.pdf
gmofh_hr_team
0
1.5k
ノッカリアドベントカレンダー全記録まとめ
szkm555
0
130
【正社員型エンジニア派遣事業】採用資料
cdcsaiyo
0
270
株式会社Gizumo_会社紹介資料(2026.1更新)
gizumo
0
520
【SBO勉強会】感謝されるAI活用&ツール導入法
sakiyogoro
1
200
採用ピッチ資料
s_kamada
0
280
会社説明資料
xinghr
0
140
AI時代のPMに求められるマインドセット
kozotaira
1
200
フルカイテン株式会社 採用資料
fullkaiten
0
81k
【琉球ウェルネス】ウェルネスオフサイト:サービス概要資料
ryukyuwellness
0
180
Sprint Reviewで、ビジネスと開発の「当たり前」を同期する / RSGT2026
taguchimasahiro
0
1.8k
akippa株式会社|Company Deck
akippa
0
560
Featured
See All Featured
The State of eCommerce SEO: How to Win in Today's Products SERPs - #SEOweek
aleyda
2
9.5k
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.1k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
2.8k
Exploring anti-patterns in Rails
aemeredith
2
250
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
The Curious Case for Waylosing
cassininazir
0
230
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
5
35k
Practical Orchestrator
shlominoach
191
11k
How to audit for AI Accessibility on your Front & Back End
davetheseo
0
180
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3.3k
Lessons Learnt from Crawling 1000+ Websites
charlesmeaden
PRO
1
1.1k
Ecommerce SEO: The Keys for Success Now & Beyond - #SERPConf2024
aleyda
1
1.8k
Transcript
オフショア開発現場あるある および、自分なりの解決策 松崎 拓也(@webazarashi) 株式会社KiZUKAI
自己紹介 松崎 拓也(@webazarashi) 【現職】 株式会社KiZUKAI →B2B SaaS(LLMを用いたデータ活用/分析) 【ロール】 1. UIUXマネージャー
2. PM 3. BizDev 【経歴】 リクルート(SaaS/マーケ)→Manabie Japan(FeaturePM) →KiZUKAI(UIUX Mgr/PM)→エンタメスタートアップ/B2B SaaS
対象読者 1. オフショア開発を活用し始めたスタートアップ a. CxO b. PM c. 開発関係者
今日お伝えしたいこと →すべてを解決する銀の弾丸とは? デザインあるある コミュニケーション あるある
デザインあるある
None
「UI、なんか違う」が起きがち
PM「細かいんですが、修正お願いします」 Dev「はい」 ↓ 1. 治ってない、直しきれていない 2. 謎の改善がされている 3. 修正が返ってこない 4.
質問が返ってくる 5. 治っている 細かなUI修正のイテレーションに時間がかかる
当時のイシュー感 なぜ伝わらないんだろうか?伝え方が悪い? • プロトタイプを作り込む ◦ State、menu-itemを作り込む • ユーザーストーリーを書き込む • ブリーフィングMTG、Slack録画を多様
◦ あまりにも問題がある場合は CSSをこちらで書く
実際にベトナムに行った結果…
日常のデザインレベル 1. 市中のデザインを見ても、これからといった印象 a. コモンセンスのベースラインが違っていることを知るべき 2. デザインという概念を、さらにエンジニアに伝えるのは難しい 3. 補足)そもそも日本もEUと比べると未成熟 a.
楽天UI、映画ポスターなど i. 受け取り側が良いと思っているから b. これからのベトナムデザインが楽しみ
Web2.0を飛ばしたWebの進化 • 東南アジアでは、PCベースのUGMを飛ばし、インターネットが発展 • GAFAM製アプリ / Grabなどのモバイルアプリが主流 ◦ ベトナムではSUUMOのようなサービスはない ◦
Facebookグループ上で直接大家さん/管理会社と情報交換 つまり… • 日本のように多種多様なWebサービスに触られる機会が少ない • そもそもPCサイトも少ない
ベトナム人の性格 1. たまにその日中にタスクを終わらせるためにやっつけしたりする a. その結果、改善されていないタスクが発生 i. コミュニケーションを取って、やめてほしいということを伝えた b. わりと受託会社が多いための文化?発注元の殿様しぐさによるもの? 2.
めちゃくちゃ真面目 a. ハノイは本当に治安が良い !! b. 努力家の人が多い(特にエンジニア c. わりと英語ドキュメント読んでいる i. ベトナム語に翻訳されている技術書も多い 1. あまり読まず、Webで勉強が多い
自分なりの解決策
デザインフレームワーク/UIライブラリの導入 具体的には「Material Design」と「material-ui」の導入 →B2B SaaSの管理UIをまるっとライブラリにアウトソースし型化 【Good】 1. UX的に完成された既存コンポーネントの活用が可能 2. 英語で書かれたMUI公式Documentがある
3. デザインという概念レイヤーからではなく、ルールが決まったMDというデ ザインバックボーンから伝えることができる 【Motto】 1. 学習コストがある程度はかかる 2. 有料版にしかないUIは、独自で作る必要がある a. 引き続き、独自UIの管理は必要 i. ここだけ日本側で持っても良い
コミュニケーションあるある
PM「こことここの修正をお願いします」 BrSE「はい」 PM(あれ、今のって伝わってる…?) 〜翌週MTG〜 PM(あ、伝わってなかった…) MTGにて
PM「こことここの修正をお願いします」 Dev「はい」 PM(あれ、今のって伝わってる…?) 〜翌週MTG〜 PM(あ、伝わってなかった…) MTGにて 同期コミュニケーションにミス起きが ち
実際にベトナムに行った結果…
BrSE、忙しい問題 1. 日本語が話せてTechも分かる方はそうそういなくて、掛け持ちが普通 a. ボトルネック化しがち b. BrSEさん自体優秀ではあるものの、ぬけもれが発生しがち
カタカナ語、実は分かりづらい問題 1. カタカナ語のIT用語が鬼門らしい a. 一緒に飲んでるときに教えてくれた b. 特にテキストでは、ひらがな≧漢字>カタカナ語らしい c. これは結構MTG中に言っていたので反省 i.
インド人のストゥールン問題と同じだという認識
自分なりの解決策
None
None
銀の弾丸:
ベトナムに行きましょう!!
違います!! (それもめっちゃありですが…)
オフショア開発現場あるある および、あくまでも 自分なりの解決策 松崎 拓也(@webazarashi) 株式会社KiZUKAI
Off-Devで議論しませんか? ぜひ課題を話し合いたいです!!
株式会社KiZUKAI 松崎 拓也(@webazarashi) ご清聴ありがとうございました!!