Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
それ、AWS Step Functionsで置き換えれん?
Search
ヤマダ(北野)
April 27, 2025
Technology
40
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
それ、AWS Step Functionsで置き換えれん?
ヤマダ(北野)
April 27, 2025
More Decks by ヤマダ(北野)
See All by ヤマダ(北野)
AWS Step Functions でプロンプト自動育成ワークフローを構築してみた
yamada_r
0
16
Claude 4.5 と SFnで作る 「京都語本音デコーダー」
yamada_r
0
22
CBs 2年生になれたら
yamada_r
0
67
「Kiroってどうなの?」 リアルな使い勝手と最新の料金ガイド
yamada_r
0
120
まずはマネコンでちゃちゃっと作ってから、それをCDKにしてみよか。
yamada_r
3
340
カップラーメンタイマーで感じる生成AIの進化
yamada_r
0
29
Amazon Lexに感じる無限の可能性
yamada_r
0
68
JAWS DAYS 2025 re:Chrees 広報担当の振り返り
yamada_r
0
210
はじめてのすくらむ
yamada_r
0
35
Other Decks in Technology
See All in Technology
記録をかんたんに、提案をパーソナルに ── AIであすけんが目指すもの
oprstchn
0
140
Text-to-SQLをAgentCoreで実現し、生成されるSQLの精度を定量的に評価する
yakumo
2
550
RAGの精度向上とエージェント活用
kintotechdev
2
130
完全自律ロボットを作りたくて、先に開発を自律させた話(ROS Japan UG #63 LT)
rryz09
0
170
勉強会企画をアプリで構造化してみた 〜そこで見えた、AIとの付き合い方〜 / I've structured a study group plan using an app.
pauli
0
310
打造你的 AI 工作流:Agent Skill + MCP 實戰工作坊
appleboy
0
540
背中から、背中へ /paying forward to community
naitosatoshi
0
220
5分でわかるDuckDB Quack
chanyou0311
4
310
SRE Lounge Hiroshimaへの招待
grimoh
0
180
Docker Desktop不要の時代が来る? WSL標準の「wslc」で Linuxコンテナを動かしてみた.
ueponx
0
680
5分でわかる Amazon Connect_20260608
hwangbyeonghun
0
180
美しいコードを書くためにF#を学んでみた話
yud0uhu
1
180
Featured
See All Featured
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
360
30k
How GitHub (no longer) Works
holman
316
150k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
13
1.2k
Everyday Curiosity
cassininazir
0
250
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
250
1.3M
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
55k
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
2
810
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
22k
How to build a perfect <img>
jonoalderson
1
5.8k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
34
9.4k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.8k
Transcript
2025/4/27 アイレット株式会社 アジャイル事業部 IoTセクション 第160回 雲勉 それ、AWS Step Functions で置き換えれん?
2 自己紹介 名前:北野 涼平(ヤマダ) 所属:アジャイル事業部 IoTS IoTBG 趣味:LT、プリン、読書 愛S:Figma、AWS Fault
Injection Service プロフィール
3 AWS Lambda 使ってますか?
4 AWS Lambda 使ってますか? • サーバーレス • サーバーを管理することなく、高可用性と耐障害性を実現 • 組み込みのログ記録・モニタリング機能
• スケーリング • 従量課金制 →色々あると思います AWS Lambda を使うメリット
5 デメリットはあるのか?
6 AWS Lambda 使ってますか? • プログラミング言語の知識が必要 • 高い専門性 • ランタイムのサポート廃止(Python3.9も2025年11月廃止予定)
• 複数の AWS Lambda を使用する場合は複雑になる • 実行時間の上限 →中でもランタイムのサポートは思っているより早いです AWS Lambda を使うデメリット
7 なるべくなら使いたくない…!
8 AWS Step Functions に 置き換えられないか考えてみよう!
9 アジェンダ • AWS Step Functions を採用するメリットについて • JSONata について
• 実際に使ってみた話 今回お話すること • 細かい設定値 • プロンプトなど 話さないこと
10 AWS Step Functions とは
11 AWS Step Functions とは • AWS提供のマネージドサービス • ワークフローとして各サービスを連携できる •
非常に多くのサービスに対応 <北野の偏見> Map処理したい時とか、 複雑な処理分岐にしか使ってはいけないのでは? AWS Step Functions とは ソンナコトナイヨ!
12 AWS Step Functions とは • 処理の可視化 • ワークフローがとっても視覚的! •
プログラミング言語の知識がなくても見れる(?) • ちょっとした処理は JSONata が吸収 • 自動スケーリング • ランタイムのサポートを気にしなくていい! • 非同期処理を作りやすい • AWS Lambda や Amazon API Gateway の タイムアウトから解放 AWS Step Functions のメリット
13 実際に使ってみる
14 実際に使ってみる 構成図 実行時間に一抹の不安
15 実際に使ってみる 構成図 APIのレスポンスはすぐ来る
16 実践
17 実践 • フローが目で見える • 関連サービスがわかりやすい 処理の可視化(ワークフロー)
18 実践 • JSONata でちょっとした処理を吸収 • プロンプトを工夫したり、結果を入れる際の一手間など 処理の可視化(JSONata)
19 実践 JSONata とは • AWS Step Functions には2024年11月に追加 •
JSONデータの軽量クエリおよび変換言語 • JSONオブジェクトの複雑なデータ操作が可能 • フローの中間ステートが不必要になった! 処理の可視化(JSONata)
20 実践 • エラーによって細かく制御が可能 • Amazon DynamoDB でエラーが あったら Fail
、なければ API 呼び出しが視覚的 処理の可視化(エラーハンドリング) タイムアウトなどのエラーに よって分岐を指定できる
21 実践 処理の可視化(エラーハンドリング) 通ってきた処理が色づく アクションをクリック して原因を究明
22 実践 • アクションを選択 • AWS Lambda の時のように 言語を気にしない ランタイムのサポート
23 実践 • curl で API を実行 • わざわざ書くほどのことでもないが、Slack に通知がきた
• 生成AIなど、実行時間を予測しづらい時に◎ 非同期処理
24 まとめ
25 まとめ • 多くのサービスに対応し、処理の分岐も作りやすい • ワークフローを視覚的に表現 • エラーハンドリングも見やすく、原因調査もしやすい • 生成AIとの相性がよい
• 非同期処理 • Amazon Bedrock アクションも豊富 • 簡単な処理は JSONata が吸収 • プログラム風だが、慣れれば簡単(?) AWS Step Functions を使ってみた
26 まとめ もちろん AWS Lambda や別のアプローチのほうが良い場合も ありますが、AWS Step Functions を使用するメリットを理解
し、採用を検討してみてください。 私は並行処理や AWS Lambda を複数扱うためでしか使わない 方がいいのかなと思っていました。実際に触ってみるとワー クフローは視覚的であり、アクションも豊富でむしろ簡単な 処理にこそ向いているのではと思ってほどです! AWS Step Functions を使ってみた
27 まとめ お話したこと • AWS Step Functions を採用するメリットについて • JSONata
について • 実際に使ってみた話 今回作成した構成について、 アイレットメディアにて詳細に記事にしようと思います! AWS Step Functions を使ってみた
28 ありがとうございました!