Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
エンジニア採用責任者と人事の邂逅 / Engineer hiring manager meet HR
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
Yoshiki Iida
February 07, 2024
Technology
2
760
エンジニア採用責任者と人事の邂逅 / Engineer hiring manager meet HR
2024/02/07 #DevLOVE Dev✕〇〇の現場 LT大会
Yoshiki Iida
February 07, 2024
Tweet
Share
More Decks by Yoshiki Iida
See All by Yoshiki Iida
自律的なスケーリング手法FASTにおけるVPoEとしてのアカウンタビリティ / dev-productivity-con-2025
yoshikiiida
2
33k
エンジニアリングマネージャー視点での、自律的なスケーリングを実現するFASTという選択肢 / RSGT2025
yoshikiiida
5
12k
ログラスが面白いと思う理由をマネージャーがエモく語ってみる / 20240829 vs LT
yoshikiiida
1
970
質とスピードを両立するログラスのホールチームQA / 20240827 QASaaS_findy
yoshikiiida
2
1.1k
エンジニア組織30人の壁を超えるための 評価システムとマネジメントのスケール / Scaling evaluation system and management
yoshikiiida
12
4.1k
スクラムの成熟と壁 〜スケーリングの議論から見えたもの〜 / Maturity and barriers in Scrum
yoshikiiida
4
2.1k
スタートアップにおける組織設計とスクラムの長期戦略 / Scrum Fest Kanazawa 2024
yoshikiiida
17
6.8k
ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process
yoshikiiida
8
4.2k
QA経験のないエンジニアリング マネージャーがQAのカジュアル面談に出て 苦労していること・気づいたこと / scrum fest niigata 2024
yoshikiiida
2
6.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
22nd ACRi Webinar - NTT Kawahara-san's slide
nao_sumikawa
0
100
15 years with Rails and DDD (AI Edition)
andrzejkrzywda
0
200
AzureでのIaC - Bicep? Terraform? それ早く言ってよ会議
torumakabe
1
580
Oracle AI Database移行・アップグレード勉強会 - RAT活用編
oracle4engineer
PRO
0
100
仕様書駆動AI開発の実践: Issue→Skill→PRテンプレで 再現性を作る
knishioka
2
680
Greatest Disaster Hits in Web Performance
guaca
0
270
[CV勉強会@関東 World Model 読み会] Orbis: Overcoming Challenges of Long-Horizon Prediction in Driving World Models (Mousakhan+, NeurIPS 2025)
abemii
0
140
Agent Skils
dip_tech
PRO
0
120
量子クラウドサービスの裏側 〜Deep Dive into OQTOPUS〜
oqtopus
0
130
StrandsとNeptuneを使ってナレッジグラフを構築する
yakumo
1
120
Oracle Cloud Observability and Management Platform - OCI 運用監視サービス概要 -
oracle4engineer
PRO
2
14k
ブロックテーマ、WordPress でウェブサイトをつくるということ / 2026.02.07 Gifu WordPress Meetup
torounit
0
190
Featured
See All Featured
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.4k
WCS-LA-2024
lcolladotor
0
450
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
287
14k
Technical Leadership for Architectural Decision Making
baasie
2
250
Kristin Tynski - Automating Marketing Tasks With AI
techseoconnect
PRO
0
150
HDC tutorial
michielstock
1
390
Evolving SEO for Evolving Search Engines
ryanjones
0
130
The untapped power of vector embeddings
frankvandijk
1
1.6k
New Earth Scene 8
popppiees
1
1.5k
Breaking role norms: Why Content Design is so much more than writing copy - Taylor Woolridge
uxyall
0
170
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4.2k
Transcript
2024/02/07 #DevLOVE Yoshiki Iida エンジニア採用責任者と人事の邂逅 DevLOVE Dev✕〇〇の現場 LT大会
Yoshiki Iida (@ysk_118) 株式会社ログラス シニアエンジニアリングマネージャー 2015年に株式会社クラウドワークスに入社。エンジニア、スクラムマスター、プロ ダクトオーナーを経て、2019年から執行役員として開発部門の統括を行う。現在 は株式会社ログラスにてソフトウェアエンジニアとしてプロダクト開発に携わった のち、1人目のエンジニアリングマネージャーとして事業と組織の成長にコミットし ている。
現在は機能開発チームのマネジメントと採用責任者。 Profile
ログラスについて アナログ運用の多い経営管理領域のデータを一元化。 予算策定、予実管理、見込み更新、管理会計のフローを 効率的に仕組み化し、柔軟に “次の一手”を打ち出せる 機動力を届けます。
昨年夏、ジンジニアMeetupで話した内容を擦りつつその後の後日談をお 話しします。テーマはDev×HRです! 今日話すこと
• 責任 • 計測(端折るかも) • ポスモ(端折るかも) • 泥水 • 餅屋
New! 本日のアジェンダ
責任
• Responsibility(実行責任) • Accountability(説明責任) 責任 is
• Responsibility(実行責任) ◦ 目標を置き、採用に至るまでのオペレーションの設 計・実行を行う • Accountability(説明責任) ◦ なぜ採用するのか?というWhyや実行した結果に ついての説明
責任 is
• JDの作成 • 採用目標の作成 • 選考基準・選考フローの策定 • 手法の策定(スカウト、リファラル、エージェント、イベント・・) • 実行体制の整備(各チームでのスカウト・リファラル)
• アトラクト戦略策定 • オファー戦略策定 ・・・ Responsibility
• 採用計画のWhy ◦ 事業・組織戦略からの採用戦略 • 状況分析とその解釈 • 投資に対する説明責任 • 課題に対するふりかえり
・・・ Accountability
計測(端折るかも)
• 選考ステップごとのファネルは? ◦ JDごと、経路ごとでは? • 現在のパイプラインは? • 各経路ごとの現在進捗は? ◦ 経路ごとの今後の期待値は?
推測するな、計測せよ
• 選考ステップごとのファネルは? ◦ JDごと、経路ごとでは? • 現在のパイプラインは? • 各経路ごとの現在進捗は? ◦ 経路ごとの今後の期待値は?
パっと答えられますか? 推測するな、計測せよ
• 状況についてわからないことがないようにする ◦ わからないことリストを作って潰す • 肌感を得る ◦ 追っている目標の難しさ ◦ 今自分が置かれている状況
◦ 改善のペース ◦ 打てる打ち手の数・幅 誰よりも把握し、誰よりも考える
ポスモ(端折るかも)
• オファー辞退などの分析 • 見たくない現実に向き合う • 関わった人の視点を擦り合わせて課題を定義する ◦ タイムライン ◦ 起きた結果
◦ 根本原因 ◦ ネクストアクション ポストモーテム
• スタートアップには無駄打ちする余裕はない • 正しい打ち手を確実に打つために、正しい課題設定が必要 • 感情を切り離す ◦ 課題は課題、責任者という人に向けられているわけではない 課題設定の重要性
泥水
• うまくいかない時はとことんうまくいかないこともある ◦ どん底でも課題に向き合い、改善の手を動かし続けるしかない • しかし、今うまくいっていないことは極論どうでもいい ◦ 成果が出るまでやり抜くこと ◦ =
責任を果たす 泥水をすする
• 責任をとる = ひとりで頑張る、ではない • ひとりで頑張っても成果は出ないし、現場から見えないところで採用を 決められてもお互い不幸になる • 組織のために全員を巻き込むことにコストをかける この勢いを作り出すことがモメンタム!🔥
泥水からのモメンタム
餅屋
• なぜ泥水を飲んでいたか? ◦ 全社の採用目標に対して人事の体制はミニマムの体制だった ◦ 選択と集中で他ポジションに注力していた • しかし、その後人事も増えてエンジニアのリクルーターもアサインされ た ◦
泥水を飲むべきと思っていたが、ある時気づいた 飲まなくていい泥水飲んでない?
• なぜ泥水を飲んでいたか? ◦ 全社の採用目標に対して人事の体制はミニマムの体制だった ◦ 選択と集中で他ポジションに注力していた • しかし、その後人事も増えてエンジニアのリクルーターもアサインされ た ◦
泥水を飲むべきと思っていたが、ある時気づいた 飲まなくていい泥水飲んでない? 「あれ?もっとマイルドで体にいいもの飲むべきなのでは??」
• これまで不慣れながらなんとか頑張っていたところを見直す ◦ ずっとその道でやってきた人が来たのだからもう 「俺たち泥水飲めるんです!」みたいなアピールは不要 ◦ KPIの分析やスカウトの運用などは人事の体制に寄せて、 エンジニアはリファラルやアトラクトのブラッシュアップ するなど最もバリューを出せるポイントにフォーカス しなおした
◦ 餅は餅屋に任せた方が成果が出るぞ! 餅は餅屋に
まとめ
• 責任者としてのスコープを定める • 計測し、現状を正しく把握する • 起きている課題を組織で振り返る • 組織に対してモメンタムを作る • 成果が出るまでやり続ける
• 専門家が来たらしっかり頼る New! まとめ