$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
JSONataで擬似的なデータ生成(+α) / Node-RED Park Vol.3
Search
you(@youtoy)
PRO
January 13, 2022
Technology
0
420
JSONataで擬似的なデータ生成(+α) / Node-RED Park Vol.3
you(@youtoy)
PRO
January 13, 2022
Tweet
Share
More Decks by you(@youtoy)
See All by you(@youtoy)
ローカルLLMをJavaScriptで(少しAIエージェントSDKなどの話も) / 冬のJavaScript祭り @Pleasanter Lounge
you
PRO
0
52
Webの技術で「特殊なゲーム用コントローラーや他デバイスなど」とブラウザを連携させる / HTML5 11th Anniversary
you
PRO
0
65
ブラウザのAPIで Nintendo Switch用の特殊なゲーム用コントローラーを体験型コンテンツに / IoTLT @ストラタシス・ジャパン
you
PRO
0
180
ローカルLLMとLINE Botの組み合わせ その2(EVO-X2でgpt-oss-120bを利用) / LINE DC Generative AI Meetup #7
you
PRO
1
190
生成AIとM5Stack / M5 Japan Tour 2025 Autumn 東京
you
PRO
0
380
子ども向けの活動や自身のモノづくり活動などでやったこと / micro:bit ファンの集い
you
PRO
0
20
ブラウザのAPIで色々なデバイスをあれこれ扱ってみた話(主にWeb HID API) / IoTLT @JLCPCB オープンハードカンファレンス
you
PRO
0
150
ヒーローズ・リーグの応募作品で使ったデバイス・アイテム・ライブラリなど / #ヒーローズリーグ 2025 開発素材LT
you
PRO
0
54
最近発売された端末+UIFlow 2.0の組み合わせ(+1.0の話)をUSB接続で / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.21
you
PRO
0
120
Other Decks in Technology
See All in Technology
Kiro Autonomous AgentとKiro Powers の紹介 / kiro-autonomous-agent-and-powers
tomoki10
0
530
AIの長期記憶と短期記憶の違いについてAgentCoreを例に深掘ってみた
yakumo
4
400
寫了幾年 Code,然後呢?軟體工程師必須重新認識的 DevOps
cheng_wei_chen
1
1.4k
プロンプトやエージェントを自動的に作る方法
shibuiwilliam
12
10k
re:Invent2025 コンテナ系アップデート振り返り(+CloudWatchログのアップデート紹介)
masukawa
0
390
AI時代の新規LLMプロダクト開発: Findy Insightsを3ヶ月で立ち上げた舞台裏と振り返り
dakuon
0
190
30分であなたをOmniのファンにしてみせます~分析画面のクリック操作をそのままコード化できるAI-ReadyなBIツール~
sagara
0
180
[デモです] NotebookLM で作ったスライドの例
kongmingstrap
0
160
re:Invent 2025 ふりかえり 生成AI版
takaakikakei
1
220
AI駆動開発の実践とその未来
eltociear
0
120
Jakarta Agentic AI Specification - Status and Future
reza_rahman
0
110
生成AI時代におけるグローバル戦略思考
taka_aki
0
200
Featured
See All Featured
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
9
1.1k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.5k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
800
The Language of Interfaces
destraynor
162
25k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
54
7.9k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
355
21k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
186
22k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
28
2.4k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
45
8.3k
Transcript
JSONataで擬似的なデータ生成(+α) 2022年1月13日 (木) Node-RED Park Vol.3 @オンライン 豊田陽介( ) @youtoy
自己紹介 ビジュアルプログラミング・ IoT関連のコミュニティや、 その他にも 豊田陽介( ) 普段は、某通信会社勤務 @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・子ども向けの活動いろいろ(IT系以外も)
・ Microsoft MVP(2021/10 から) プライベートでの活動 ・ガジェット好き その他 自宅にたくさん
JSONataを 最初に知ったきっかけ
ある時この発表資料を見かけて
資料のこの部分が個人的に響いた 👍 これが避けられるのは良いな
せっかくなので、 ビジュアルなプログラミング で完結させたい
というのをやるのに ピッタリでは!?
そこにこだわりすぎて 逆に複雑になりすぎたり、 という場合は悩ましいけど🤔
JSONataを知る
そして、 Functionノードを使った 作例を元に...
当時何かを試したはず (だけど、はっきりとは 思い出せず😅)
半分、勢いで 登壇枠の申し込みを していた状況
発表ネタがなかった!?😅
Qiitaに何か書き残してそう! 🔍 「jsonata user:youtoy」で検索 記事が 出てきた
JSONataを試していた事例の1つ 📝 記録が残っていたやつ
JSONata でやってたこと ↓ 擬似的なデータ生成
JSONataを使っていた部分
やりたかったこと お試し1 お試し2 UIのボタンを押して 状態を切り替える 連続的に発生する状態変化に連動して変わる 「お試し2」のやつを手軽にやりたかった(乱数とか使って)
「Node-RED 乱数生成」で検索 検索で出てきた事例: Functionノードを使っているもの (検索結果の上位のものはこのパターン)
そこでJSONata@injectノード とりあえず乱数生成 0.5秒間隔で処理
発生した乱数から真偽値を changeノードでの処理 node-red-contrib-ui-led の色変化の仕様
🤔🤔🤔
資料を作っていて今さらながら思った changeノード不要では? injectノード 1つあれば...
ノード1つで十分だった
自分が活用できそうな 事例が他にも 1つ
enebular editorで シリアル通信をする時
余分な空白などをサクッと消去 change ノードで
余分な空白などをサクッと消去 change ノードで 欲しい部分 だけに なった!
自分が活用できそうな事例、 他にもいろいろありそう
終わり!