アウトプットが与える影響〜価値を最大化するための学習サイクル〜HRBrain長期インターン 安井大晟
View Slide
01 自己紹介Table of contents02 業務を意識した学習とアウトプット03 記事としてのアウトプット04 アウトプットは周りを刺激する
自己紹介01
経歴2019年:早稲田大学教育学部入学2021年:42Tokyo入学しプログラミングを始める2022年:エンジニアに転向し休学・技育展優秀賞2023年:HRBrainインターン入社・春のJS祭LT登壇など
記事の執筆
業務を意識した学習とアウトプット02
皆さん、時間はありますか?
皆さん、時間はありますか?学生:丸一日なんでもできる!
皆さん、時間はありますか?学生:丸一日なんでもできる!新卒:業務で手一杯、土日くらい
皆さん、時間はありますか?学生:丸一日なんでもできる!新卒:業務で手一杯、土日くらいその後:家族やその他の責任...
皆さん、時間はありますか?学生:丸一日なんでもできる!新卒:業務で手一杯、土日くらいその後:家族やその他の責任...技術に没頭できるのは頑張っても後10年
私達は効率よく学習をしていく必要がありますでは何を意識すればいい?
世の中には無数の技術で溢れている
世の中には無数の技術で溢れているすべて理解するのは不可能
どうするか?学習の軸と目的が大事
どうするか?学習の軸と目的が大事軸 → エンジニアとしての成長軸(長期)目的 → タスクのゴール(短期)
エンジニアとしての成長軸技術を使ってチームでユーザに最大限価値を提供できるエンジニア
エンジニアとしての成長軸技術を使ってチームでユーザに最大限価値を提供できるエンジニア「それって、ビジネスに還元できるの?」常にこの問を持つ
タスク駆動でキャッチアップをする目的のためにキャッチアップする学習サイクル
課題・仮説 調査 説明実装 成果報告
課題・仮説 調査 説明実装 成果報告キャッチアップはこの1フェーズに過ぎない
プロダクトのテストを拡充している話仮説「フロントエンドテストによってQAエンジニアの負担を軽減し、品質を向上できる」
プロダクトのテストを拡充している話現状● 単体テストは実施● 結合、E2Eは未実施
プロダクトのテストを拡充している話TODO● QAエンジニアとテスト観点の整理● 各観点におけるテスト手法の整理● FEテストのキャッチアップ
QAエンジニアとテスト観点の整理この観点はどこで実行する?なるべくE2Eじゃなくて結合テストでやりたいな〜観点の意図しない重複がないように!
タスクを遂行していく中で足りない知見や知識が浮かび上がってくる
「結合テストでどこまでできる?」「各テスト段階の責務は?」「MSWってどこまで再現できる?」「テストとアクセシビリティってセット?」
改めて学習の軸と目的が大事● なぜそのキャッチアップをするのか○ 目的思考● 課題ベースでキャッチアップする○ 仮説・検証
記事としてのアウトプット03
なぜ記事を書くのか?1. 知識の定着2. 有力な情報の共有3. 技術力の証明
なぜ記事を書くのか?1. 知識の定着2. 有力な情報の共有3. 技術力の証明 ← 目標!
記事には大きく3種類ある1. 学習ノート型2. 教科書型3. 論文型参考:https://zenn.dev/uhyo/articles/technical-articles
記事には大きく3種類ある1. 学習ノート型2. 教科書型 ← 自分はいまここ3. 論文型参考:https://zenn.dev/uhyo/articles/technical-articles
1. 学習ノート型記事 執筆価値提供なし
2. 教科書型記事 執筆 2次リソース1次リソース2次リソースの要約・まとめ
3. 論文型記事 執筆 1次リソース1次リソースから新しいアイデアを提供する
なぜ記事を書くのか?1. 知識の定着2. 有力な情報の共有3. 技術力の証明a. 論文型の記事によって達成できる
アウトプットは周りを刺激する04
「成果は周りに影響を与えて初めて評価される」お世話になっているEMより、
成果は周りに影響を与えて初めて評価される初め:一人で記事を書いていたトレンド入りも数回!!ただ寂しいな〜...
成果は周りに影響を与えて初めて評価される初め:一人で記事を書いていたその後:一人続いてくれる仲間ができた!Qiitaでいいね1000件!?自分も負けてられない!!
成果は周りに影響を与えて初めて評価される初め:一人で記事を書いていたその後:一人続いてくれる仲間ができた!現在:23・24卒で記事執筆祭り開催!!!みんなで記事書いてHRBrainをアピールしていこうぜ!!!
人に影響を与えるときの鉄則1. まずは自分がやってみる2. 一つの成果を残す3. 成功の算段を提示した上で仲間を集める4. 限界まで仲間を鼓舞する
まとめアウトプットは自己成長につながる。そしてひとに影響を与える