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【授業スライド】教員リムーバー

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慶應義塾⼤学 B3 和田唯我 / Yuiga Wada

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Yuiga Wada (和田唯我)

October 05, 2022
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Transcript

  1. センシング • Button 起動 • IR Obstacle Avoidance Module(障害物センサ) 物体の有無を検知

    ◦ 物体(黒板消し)有→60秒ごとに撮影 ◦ 物体(黒板消し)無→5秒ごとに撮影 撮影した画像をMQTTで送信 黒板消し有 黒板消し無
  2. Web: presenter (板書表示) • Web上にアップロードされた画像ではないため、ファイルの場所を指定できない → 画像のバイナリデータをbase64でエンコード → imgタグのsrc要素にエンコード結果を指定すると画像が表示できる •

    画像をスライドにして表示 → スライダーが作れるJavaScriptライブラリ(Swiper)を利用 • Download!ボタンを押すと、PDF化 → 極力lambda上でやりたくない ⇒ javascriptで行う. (jsPDF)
  3. 画像処理 ハマった点 • Lambda上でOpenCVを使うとドツボにハマる → opencv-python はOpenCV のビルドが必要 → ビルド環境と実行環境を一致させる必要がある

    ( localでpip&zipだけではダメ) ⇒ Docker上でOpenCVをビルド ⇒ ビルドしたOpenCV + numpy + opencv-pythonを zipでlambdaに. ⇒ LambdaのLayer (Lambda Layers)を作成