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AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips / Tips for thoroug...
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Yuji Oshima
October 30, 2024
Technology
1
840
AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips / Tips for thoroughly enjoying AWS re:Invent
「re:Invent2024 事前勉強会 (有志で開催)」と「re:Invent2024 事前勉強会 Online (有志で開催)」で発表した資料
Yuji Oshima
October 30, 2024
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Transcript
AWS re:Inventを 徹底的に楽しむためのTips 大島 悠司 re:Invent2024 事前勉強会
自己紹介 ◼ 大島 悠司 (Yuji Oshima) • NRI / NRIセキュア
/ ニューリジェンセキュリティ • SREグループマネージャー • AWS Community Builders (Security & Identity) • 2023-2024 Japan AWS Top Engineers (Security) • 2022-2024 Japan AWS All Certifications Engineers • JAWS-UG横浜支部 運営メンバー • 10大脅威選考会 • 情報処理技術者試験委員会・情報処理安全確保支援士試験委員会 ◼ 経歴 • デジタルフォレンジック、マルウェア解析、スレットインテリジェンス • SOC、基盤運用、インシデントレスポンス • サービス開発、基盤構築運用、研究開発 yuj1osm 2
AWS re:Invent とは ◼ 趣旨 世界各国からユーザー、パートナーが一堂に会する、AWS のグローバルイベント 2,000 を超えるセッション、エキスポ、営業時間外のイベントなどたくさんのコンテンツ ◼
開催日時 11月下旬から12月上旬のどこかの5日間 2024年は12/2-12/6 ◼ 会場 ネバダ州 ラスベガス 6つのホテルが会場 3
事前準備 4
スケジュールをしっかり組もう ◼ 以下のように時間単位で予定表を作っておくと非常に助かる ◼ 会場間は距離があるため、できるだけ移動を減らすように組む 5
持ち物はしっかり準備しよう ◼ ホテルのアメニティは乏しいので持参する • 飛行機やホテルは乾燥するので濡れマスクは重宝する • ホテルのシャンプーやボディソープは肌に合わない可能性あり ◼ 電源確保のためモバイルバッテリーを持ち歩こう •
Anker 733 がお勧め ◼ eSIM を調達しておこう • 会場 wifi があるが冗長化のため調達しておくとよい • 特に基調講演は人が多く、会場 wifi が繋がりづらい • T-Mobile がお勧め ◼ ポケットが大きい服かネックポーチを持っていこう • re:Play や Sphere は大きなカバンは持ち込めない 6
当日の過ごし方 7
飛行機はプレエコ以上にしよう ◼ ちょっといいラウンジが使える • 食事やお酒もたくさんあり、ゆっくりすごせる ◼ 座席が広い • フットレストやクッションも付いており疲れづらい ◼
快適な空間で予習と復習をしておこう 8
アメリカ入国時にはAWSの服を着ておこう ◼ 入国審査では英語で様々な質問に答える • 人によっては10個以上の質問をされることもある • AWS の Tシャツを着てロゴを指しながら、 「re:Invent
に参加しに来た」と言うとすんなり通してもらえる(自身の体験より) • とはいえ、質問に答えられるようにはしておこう 9
ハンズオン系セッションに出よう ◼ 最新機能をいち早く取り入れたコンテンツを体験できる ◼ 海外の人たちと交流しながら問題解決に取り組める ◼ PC やスマホの充電ができる • 昼と夕方の時間帯にハンズオン系を入れておくと
モバイルバッテリーを使わずに1日を過ごせる 10
EXPOを回ろう ◼ 日本では見かけない企業を知れる ◼ 特に上位スポンサーは AWS の 期待度も高いので要注目 ◼ とりあえず話してみるのが大事
• 担当者はいろんな英語を聞いてるので 多少砕けた英語でも汲み取ってくれる ◼ SWAG がたくさんもらえる • 衣類はここで調達可能 特にTシャツと靴下が多い • 初日と後半は投げ売り状態 11
5K Runを走ろう ◼ 早朝にラスベガスの中心街を走れる貴重な体験 • 寒いので服装はしっかり準備しておくこと 12
SNSは常に使おう ◼ 見聞きしたものはとりあえず呟こう • 自分のアウトプットは誰かのインプットになる! ◼ ハッシュタグを追っていると話題になっているアップデートやセッションが分かる • 会期中のアップデートを見逃さない •
SWAG の配布情報も流れてくるかも 13
会場の位置を正確に把握して行動しよう ◼ よく見る地図はホテルの場所で会場の位置は別 • メインストリート側から入ると広大なカジノ迷宮を通り時間ロス • 特に Harrah’s や The
LINQ 宿泊者は CAESARS FORUM を経由した方が 素早く Venetian 会場に行ける ◼ モノレールは使わずシャトルバスを使う • シャトルバスは、MGM と Mandalay Bay の会場前まで 連れて行ってくれる • モノレールはカンファレンスパスを見せると無料で乗れるが非効率的 ただし市街を見渡せるので時間があるときに載るとよい 14 Venetian会場 Wynn会場 Encore会場 MGM会場 Ceasers Forum会場 Mandalay Bay会場
観光を楽しもう ◼ Sphere で迫力ある映像を体験しよう ◼ グランドキャニオンツアーに行こう 15
イベント終了後 16
re:Cap に参加しよう ◼ 各所で re:Cap が行われるので参加して理解を深めよう • 帰国したら re:Invent 終了じゃない!
• 登壇したりブログを書いたりして、自身の体験を発信しよう 17 毎年恒例、JAWS-UG横浜でも re:Capするのでよろしく!
まとめ 18
まとめ ◼ スケジュールや持ち物はしっかり準備しよう ◼ ハンズオンや 5K Run などの体験を重視しよう ◼ SNS
を活用し、情報収集や発信をしよう ◼ 帰国後もアウトプットし続けよう 19 re:Invent 楽しんできてください!