Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
IT筋トレを続けるための技術
Search
Yuji Takaesu
May 13, 2016
Technology
0
260
IT筋トレを続けるための技術
Yuji Takaesu
May 13, 2016
Tweet
Share
More Decks by Yuji Takaesu
See All by Yuji Takaesu
サーバーレスのテストを取り巻く環境
yusabana
0
860
テスト導入支援
yusabana
0
97
社内向けgyazo
yusabana
0
150
社内開発環境/テスト環境
yusabana
0
110
hubotを使ったチャット環境
yusabana
0
61
Other Decks in Technology
See All in Technology
Visualize, Visualize, Visualize and rclone
tomoaki0705
9
65k
2024.02.19 W&B AIエージェントLT会 / AIエージェントが業務を代行するための計画と実行 / Algomatic 宮脇
smiyawaki0820
15
4k
「海外登壇」という 選択肢を与えるために 〜Gophers EX
logica0419
0
900
PHPで印刷所に入稿できる名札データを作る / Generating Print-Ready Name Tag Data with PHP
tomzoh
0
140
Helm , Kustomize に代わる !? 次世代 k8s パッケージマネージャー Glasskube 入門 / glasskube-entry
parupappa2929
0
270
TAMとre:Capセキュリティ編 〜拡張脅威検出デモを添えて〜
fujiihda
2
360
php-conference-nagoya-2025
fuwasegu
0
110
【Developers Summit 2025】プロダクトエンジニアから学ぶ、 ユーザーにより高い価値を届ける技術
niwatakeru
2
1.6k
ESXi で仮想化した ARM 環境で LLM を動作させてみるぞ
unnowataru
0
130
NFV基盤のOpenStack更新 ~9世代バージョンアップへの挑戦~
vtj
0
220
深層学習と古典的画像アルゴリズムを組み合わせた類似画像検索内製化
shutotakahashi
1
260
クラウドサービス事業者におけるOSS
tagomoris
3
950
Featured
See All Featured
Speed Design
sergeychernyshev
27
800
For a Future-Friendly Web
brad_frost
176
9.5k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
356
29k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5.1k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
32
6.4k
Embracing the Ebb and Flow
colly
84
4.6k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
21
2.5k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
27
3.6k
Unsuck your backbone
ammeep
669
57k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
83
5.4k
Transcript
IT 筋トレを続ける 技術 2016/04/01 社内サロン ( 株) ワンパク大阪 たかえすゆうじ https://twitter.com/yusabana
IT 筋トレ? IT 筋肉( スキルや知識) を鍛えるためのやり方など自分なりの取り組みを 紹介します。 筋トレには インプット アウトプット
インプット
インプットって? 1. 初見 2. 記憶( 覚える、 脳内に入る) 3. 思い出す( 検索できる)
インプットの種類 情報収集 本、 雑誌(WEB+DB PRESS, SoftwareDesign) Qiita やTwitter のフォロー ブログ等のFeed
購読 メルマガ ポッドキャスト オー プンソー ス README 見る ソー ス見る 【 保存版】 エンジニアが見るべきテックブログ一覧(2016 年編)
インプットで重要なのは すべてを記憶することではなく、、 後から引き出せる力 様々 な情報が無限に存在するが、 闇雲に情報に触れて埋もれてしまって は意味が無いので、 自分なりのやり方を見つける事が重要。。 必要な時 に必要な情報の引き出しを出せることが大切。
技術トレンドを追わないという勇気 - to-R
アウトプット
アウトプットって? 1. 試す 2. 共有 3. 作る
アウトプットの種類 知見などの記事を書く ブログ Qiita SNS 社内、 社外勉強会 サンプルコー ドを書く 写経
オー プンソー ス プルリクエスト
アウトプットに重要なのは 質より量という考えで、 書いて書きまくればきっと質も上が ると信じて、 オー プンにすること。
アウトプットのやり方紹介 参考 JavaScript のトレンドを素振りして確認する方法 - Qiita
オンラインツー ルを有効活用 ロー カルに実行環境を用意することなく試せる場所を利用する。 複数のプログラミング言語対応 フロントエンド関連 <= npm モジュー ルをすぐに試すことができる
<= 任意のライブラリをconsole のように実行する 正規表現 paiza.io JSBIN CodePen plunker( オー プンソー ス) RequireBin JS Envy Rubular Scriptular
REPL を有効活用 Ruby だとpry やirb Javascript はnodejs はnode コマンドを実行するなど(Chrome や
Firefox のコンソー ルも試すにはいい) PHP はpsysh などがある 高機能REPL psysh - Qiita
ロー カルでは? 自分なりのコー ドテンプレー トを用意しておく @masuidrive のRails プロジェクトの始め方 - Qiita
Rails じゃないRspec3 環境を構築する方法 - Qiita JS 関連は模索中... 先日取り急ぎ ES2015 を使ったnodejs 環境ははちょっと出来た。 https://github.com/yusabana-sandbox/node-crawler- sample/commit/5eb4454176e1b6b28587427f8807b8f9c40fa5a5
作ったコー ドはgithub をコー ドのゴミ捨て場に しかし、、、 個人のgithub のリポジトリに練習用のリポジトリを作って しまうとゴミが溜まり過ぎて、 本当に必要なリポジトリなどが埋もれて しまう。。
そこで、、Organization 自分ひとりだけのが所属する Organization(yusabana-sandbox) を 作成し何でも試したコー ドはここにPush。 https://github.com/yusabana-sandbox 安心してgithub をコー ドのゴミ箱にできる。
まとめ 最終的な目的は良い仕事をするためです。 息を吸うように筋トレする 技術を身に付けもっともっとスキルアップしていきたい! みんなのやっていることとかも聞いてみたいです。