Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
プロダクト成長を支える バックエンドエンジニアの取り組み
Search
yusuke sato
December 18, 2024
Programming
0
58
プロダクト成長を支える バックエンドエンジニアの取り組み
Wantedly Tech Night #6 の登壇資料
yusuke sato
December 18, 2024
Tweet
Share
Other Decks in Programming
See All in Programming
おやつのお供はお決まりですか?@WWDC25 Recap -Japan-\(region).swift
shingangan
0
140
NPOでのDevinの活用
codeforeveryone
0
910
顧客の画像データをテラバイト単位で配信する 画像サーバを WebP にした際に起こった課題と その対応策 ~継続的な取り組みを添えて~
takutakahashi
4
1.3k
ふつうの技術スタックでアート作品を作ってみる
akira888
1
1.3k
Yes, You Can Work on Rails & any other Gem
kaspth
0
100
Model Pollution
hschwentner
1
160
RailsGirls IZUMO スポンサーLT
16bitidol
0
200
AI時代の『改訂新版 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』 / ai-good-code-bad-code
minodriven
24
9.7k
「App Intent」よくわからんけどすごい!
rinngo0302
1
110
Modern Angular with Signals and Signal Store:New Rules for Your Architecture @enterJS Advanced Angular Day 2025
manfredsteyer
PRO
0
270
What's new in AppKit on macOS 26
1024jp
0
150
PipeCDのプラグイン化で目指すところ
warashi
1
310
Featured
See All Featured
Designing for humans not robots
tammielis
253
25k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
126
53k
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
271
21k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
179
9.8k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
69
4.7k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
161
15k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.4k
Side Projects
sachag
455
42k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
160
23k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
2.9k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
5.9k
Transcript
© 2024 Wantedly, Inc. プロダクト成長を支える バックエンドエンジニアの取り組み Dec. 18 2024 -
Yusuke Sato
© 2024 Wantedly, Inc. ⽬次 • Visit Client Growthチームの概要 •
グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割 • グロースチームのバックエンドエンジニアで働くときに求められていること • 求められているスキルを習得するための機会 • まとめ
© 2024 Wantedly, Inc. ⾃⼰紹介 ⽒名:佐藤祐亮 所属:Visit Client Growth ポジション:バックエンドエンジニア
趣味:お酒
© 2024 Wantedly, Inc. Visit Client Growthチームの概要
© 2024 Wantedly, Inc. Visit Client Growthチームの概要 - チームメンバー Backend
Engineer Designer Squad Leader Frontend Engineer PdM Backend Engineer
© 2024 Wantedly, Inc. Visit Client Growthチームの概要 - ミッション 顧客企業と候補者を効率よく出会うようにすることで
「ココロオドルひとをふやす 」
© 2024 Wantedly, Inc. Visit Client Growthチームの概要 - 開発サイクル Wantedly
Engineering Handbook「プロダクトの課題発⾒及び解決」より引⽤
© 2024 Wantedly, Inc. グロースチームのバックエンドエンジニアが担ってい る役割
© 2024 Wantedly, Inc. グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割 全ての⼯程に関与している
© 2024 Wantedly, Inc. 課題発⾒/解決の考案 • 定量的な現状分析 • アイディア出し グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割
© 2024 Wantedly, Inc. 優先度判断 • 技術的懸念を出す • ⼯数感を出す グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割
© 2024 Wantedly, Inc. 取り込む/実験 • 設計 • 機能実装 •
QAテスト • デリバリー • リリース • ABテストの実装 グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割
© 2024 Wantedly, Inc. 結果検証/学習 • データ分析 • 考察 •
ナレッジ化 グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割
© 2024 Wantedly, Inc. グロースチームのバックエンドエンジニアが担っている役割 全ての⼯程で関与している
© 2024 Wantedly, Inc. ウォンテッドリーのプロダクト開発で求められること
© 2024 Wantedly, Inc. これまでに経験したプロダクト開発で求められていたこと • 期⽇通りの機能リリース ウォンテッドリーのプロダクト開発で求められていること • ユーザの課題が解決される機能開発を意識する
• KPIなどを観察しながら定量的な課題発⾒ • 施策や機能開発の⽬的から考える • エンジニアリングスキル リリースの成功から、ユーザ価値の創造へ ウォンテッドリーのプロダクト開発で求められること
© 2024 Wantedly, Inc. 求められているスキルを習得するための機会 • プロダクトマネジメントに関する知識 ◦ グロースハックに関する輪読会の開催 •
データ分析の知識 ◦ 社内研修への参加 ◦ SQLの社内問題集を解く
© 2024 Wantedly, Inc. まとめ
© 2024 Wantedly, Inc. • エンジニアはプロダクト開発の全ての⼯程に関わっている • 全ての⼯程に関わることで、ユーザに価値を届けている • コーディングや設計スキルのみではなく、プロダクトマネジメントやデータ
分析のスキルが求められる ⼀⼈でも多くの⼈に喜んでもらうプロダクトにするというやりがいがある。 プロダクトを開発するには、多くのスキルが必要という気づきがあった。 まとめ