公開されている Microsoft MVP プロフィール情報をもとに、国別・地域別・技術領域別の傾向を可視化するダッシュボードを、仕様駆動開発(SDD)で実装した事例を紹介します。
技術スタックは .NET 8 Blazor / MudBlazor / Blazor-ApexCharts / Azure OpenAI / Azure Container Apps。データ取得における利用条件への配慮(MVP Program Support への事前確認)や、LLM に計算させず集計済みデータを「説明」させる設計など、実務で意識したポイントをまとめています。
後半では、Spec Kit を実際に運用して見えた課題として、AI Credit(従量課金)の消費、読まれないドキュメントの量産、Single Source of Truth の崩壊の3点を取り上げ、GitHub Copilot の Plan モードという選択肢と比較します。Spec Kit は SDD の手段の一つであり、クレジットを浪費せず Single Source of Truth を守り続けることが本質、というのが本資料のメッセージです。