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AI時代におけるプロダクト横断勉強会の設計

 AI時代におけるプロダクト横断勉強会の設計

2026/09/01-03 開催の「DroidKaigi 2026」セッションで発表した資料です。

https://2026.droidkaigi.jp/timetable/1233673/

株式会社ZOZO
ZOZOTOWN開発本部
ZOZOTOWN開発2部 Androidブロック
ブロック長 山田 祐介

株式会社ZOZO
ブランドソリューション開発本部
FAANS部 フロントエンドブロック
田中 崇裕

#DroidKaigi

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September 03, 2026

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Transcript

  1. 株式会社ZOZO 株式会社ZOZO ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWN開発2部 ブランドソリューション開発本部 FAANS部 Androidブロック ブロック長 フロントエンドブロック 山田

    祐介 / ちゃんやま @yymsdk 田中 崇裕 / たかたか 2015年からAndroidエンジニア 2021年からAndroidエンジニア 2児の父 4月に結婚しました © ZOZO, Inc. 2
  2. https://zozo.jp/ • ファッションEC • 1,700以上のショップ、11,000以上のブランドの取り扱い • 常時138万点以上の商品アイテム数と毎日平均3,100点以上の新着 商品を掲載(2026年6月末時点) • ブランド古着のファッションゾーン「ZOZOUSED」や

    コスメ専門モール「ZOZOCOSME」、シューズ専門ゾーン 「ZOZOSHOES」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン 「ZOZOVILLA」を展開 • 即日配送サービス • ギフトラッピングサービス • ツケ払い など © ZOZO, Inc. 3
  3. https://wear.jp/ • あなたの「似合う」が探せるファッションコーディネートアプリ • 2,000万ダウンロード突破、コーディネート投稿総数は1,400万件 以上(2026年6月末時点) • コーディネートや最新トレンド、メイクなど豊富なファッション情報を チェック •

    AIを活用したファッションジャンル診断や、フルメイクをARで試せる 「WEARお試しメイク」を提供 • コーディネート着用アイテムを公式サイトで購入可能 • WEAR公認の人気ユーザーをWEARISTAと認定。モデル・タレント ・デザイナー・インフルエンサーといった各界著名人も参加 © ZOZO, Inc. 4
  4. https://zozofit.com • 自宅で手軽に高精度な身体計測ができる3Dボディースキャンサービ ス • ZOZOSUITと専用スマートフォンアプリを活用し、自宅で手軽に高 精度な3Dスキャンが可能 6 • 現在はZOZOSUITなしのアプリのみ計測も可能

    • 100万ダウンロードを突破 • 計測データに基づき、体型の変化を3Dモデルと数値で可視化。身体 の変化を可視化し、モチベーション維持 • “Food Journal”による栄養素を記録・分析する機能など計測以外の 機能でも総合的な健康管理をサポート • アメリカなどで展開 © ZOZO, Inc.
  5. 初期のプロンプト • 最大3つ質問 • 決まった形式に整理 • 300〜600字 © ZOZO, Inc.

    【フェーズ1:質問】 トピックを明確にするため、必要な追加情報を最大3つまで質問してください。 このフェーズでは、絶対に文章生成を行わないでください。 質問のみを出力し、ユーザーの回答を待ってください。 回答が揃うまでは次のフェーズに進まないでください。 【フェーズ2:文章生成】 ユーザーがすべての質問に回答した後にのみ、 以下の構造で文章を生成してください。 【タイトル】 【概要(何が起きた?)】 【技術的なポイント(なぜ大変だった?どう工夫した?)】 【横展開できる学び】 【発信のタネとしての価値】 制約: ・入力にない事実は作らない ・推測が必要な部分は「深掘り余地あり」と書く ・全体で300〜600字 ・技術者が読んで理解しやすい書き方をする ・利用者は全員Androidエンジニアが前提 以上のフォーマットで、「発信可能な技術共有文書」に整えてください。 31
  6. グループワークの課題 導入初期の課題 ここから話す対応 1.ルームの流れに フォーマットがない ルームの流れと発表 → 内容のフォーマット化 2.全体共有の選定が 定まらない

    → 共有候補の自動選定 3. 立候補だけでは ファシリテーターが揃わない © ZOZO, Inc. ファシリテーターを → 毎回揃える仕組み 46
  7. ファシリテーターを毎回揃える 2 1. Slackで募集 ファシリテーター 立候補 参加表明 ↓ 2. 声掛け候補を見つける

    突き合わせ ↓ 3. 候補チームに依頼 © ZOZO, Inc. ファシリテーターがいない チームを特定 56
  8. グループワークの現在 導入初期の課題 現在 1.ルームの流れに フォーマットがない → フォーマットで揃う 2.全体共有の選定が 定まらない →

    選定はAIに任せる 3. 立候補だけでは ファシリテーターが揃わない © ZOZO, Inc. 立候補+声かけで → 毎回揃う 57
  9. グループ分けの課題 導入初期の課題 ここから話す対応 1. 参加表明が集まらない 未表明者への → リマインドの自動化 2. グループ分けの工程が

    多く、時間がかかる → グループ分けのAI活用 3. 参加者の名前や所属が → 名前/所属の精度向上 正しく出ない © ZOZO, Inc. 61
  10. 改善後の段取り 1週間前 開催日時の連絡 / ファシリテーター募集 当日 10:00 未表明者にリマインド ★ 開始30分前

    参加表明の締切 出欠確認 / グループ分け ★ ブレイクアウトルームを作成 部屋割りをミーティング資料に記載 © ZOZO, Inc. 62
  11. 改善後の段取り 1週間前 開催日時の連絡 / ファシリテーター募集 当日 10:00 未表明者にリマインド ★ 開始30分前

    参加表明の締切 出欠確認 / グループ分け ★ ブレイクアウトルームを作成 部屋割りをミーティング資料に記載 © ZOZO, Inc. 63
  12. 改善後の段取り 1週間前 開催日時の連絡 / ファシリテーター募集 当日 10:00 未表明者にリマインド ★ 開始30分前

    参加表明の締切 出欠確認 / グループ分け ★ ブレイクアウトルームを作成 部屋割りをミーティング資料に記載 © ZOZO, Inc. 65
  13. 出欠確認 / グループ分けのAI活用 AIスキルのワークフロー 01. ファシリ テーター 候補を入力 © ZOZO,

    Inc. → 02. カレンダー 照合 03. 部屋数を → 確定 04. グループ → 分け 66
  14. グループ分けの割り振り例 (例: 参加17名 → 5部屋 / ルーム1 © ZOZO, Inc.

    ルーム2 = 各部屋のファシリテーター) ルーム3 ルーム4 ルーム5 68
  15. グループ分けの課題 導入初期の課題 現在 1. 参加表明が集まらない → 開始前にほぼ確定 2. グループ分けの工程が 多く、時間がかかる

    → 事前にほぼ完了 3. 参加者の名前や所属が → 名前と所属が正確に出る 正しく出ない © ZOZO, Inc. 70
  16. 導入初期からの変化 © ZOZO, Inc. Before(導入初期) After(現在) 対話の時間 約20分 約30分 運営の負荷

    (部屋割り関連) 約15分 約5分 安定性 会の開始後に ルーム確定 事前確定9割 増減を吸収 74