ATL SHOWCASE フェス2017 HoloTakibi

ATL SHOWCASE フェス2017 HoloTakibi作品についての登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させて頂いております。ありがとうございます！

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
・ICOOON MONO http://icooon-mono.com/

Transcript

1. ATL SHOWCASE フェス2017 HoloTakibi作品について ワンフットシーバス 田中正吾
2. 私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です！
3. 自己紹介
4. 田中正吾（たなかせいご） 屋号：ワンフットシーバス https://1ft-seabass.jp/ 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い 現在に至る。 最近は、JavaScriptやHTML5アニメーション、 スマートフォン演出制作のワークフロー改善に 関わったりしていました。 デジタルサイネージやアプリ制作もやります。
5. HoloTakibiとは
6. 田中正吾 ATL SHOWCASE企画 「HoloTakibi」 ～ たき火をテーマにしたIoT x Mixed Reality作品 ～
7. Hololensから点火指示を出すとIoT側に連絡され たき火システムが点火する仕組み
8. IoTとUnity（HoloLens）のあわせ技で 3Dと現実の境界を実装してます Wi-Fi ＋ Arduino テープLED Unity • MixedRealityUI（タップなど） • 点火するためのUI • IoT連携プログラミング • たき火アニメーション など IoT(たき火システム） HoloLens
9. たき火に見立てたネット連動LEDテープライトに HoloLensから指示が送られ現実空間では点灯 MQTT Node-RED NefryBT+テープLED MQTT ブローカー 点火 HoloLens 拡張現実 中継 現実空間 Raspberry Pi HTTP
10. HoloLensでは立体音響で存在感を増したり 位置合わせが自在にできます Node-RED HoloLens たき火の音も 立体音響で存在感UP HTTPで点火指示 IoT機器と位置合わせも 事前にできる
11. つくってみて
12. とりあえず実装がめちゃくちゃ楽しかった UI実装・通信・3D表現など総合力が問われる感覚
13. 伝えるための効果を現実と3D両方から足せる スキル不足からUnityのパーティクルで燃えてる感うまく出ないのでIoT側強化したり
14. 現実の存在感はやはりすごい お寺とかに落ち葉調査行ったりして勉強になった
15. 現実世界にいろいろな実装ができると あらためて感じました 音声UIのようなゼロD・今回のような3Dなどいろいろ出てきてる
16. IoTでなにかの情報を形にするデバイスも 3Dで伝えても良い場合もあるかもという気づきも そのあたりの従来の境界が以前よりも自在に実装できる感覚
17. 詳しい実装はこちらにも書かれていますので ぜひご覧ください～ https://atl-hiroo.recruit-tech.co.jp/showcase/archives/742
18. ご清聴いただきまして ありがとうございました！