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20250219_XRミーティング

 20250219_XRミーティング

20250219_XRミーティング「Meta Quest 3 に自分初の VRM 1.0 データを読み込んで動かしてみたよもやま話」の登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させていただいております。ありがとうございます!

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
・ICOOON MONO http://icooon-mono.com/
・Adobe Stock https://stock.adobe.com/jp

1ft-seabass PRO

1ft-seabass

February 19, 2025
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Transcript

  1. ➔ ハッカソンで XR や AI をおすすめするとアバターが連動 するアイデアから制作するチームもいるので連携の解像度 をもっと上げていきたい課題感があった ➔ いま関わっているところで

    VRM と他の技術(VR以外)と 混ぜるような話題が出ていて現状でやってみたかった ➔ 以前は人型 3D とモーションを合わせるの大変だった気が してキャッチアップをしたかった ➔ なにより自分でも AI と音声で絡ませると 3D モデルに話 させたい気持ちが盛り上がって来ているのでやりたい なぜ VRM + VR をやってみたかったか
  2. Unity 2022.3 LTS に合わせた Meta Quest 3 用の Unity プロジェクトをつくるのがドキドキ

    VRM 系の要素、アニメーションの要素とバッティングしないことを祈りながら
  3. ➔ XR に素直に VRM 入れられるの?と思ってたけど、うま くいった。徐々にステップアップしたかいがあった。 ➔ VRM モデルもイチから作るの大変かな?という印象だっ たが

    VRoid のようなツールやドキュメントで作りやすい 世界が広がっていた。ありがたい。 ➔ アニメーションについても自分の VRM データに他のアニ メーションを当てる世界がありサッとはじめられた。 ➔ VRM の出力時、配布時を意識した著作権の表記がしっか りあり、とても勉強になりました。 まとめ まずは VRM + XR な目線でのまとめ
  4. ➔ 手軽に作れるツールはありつつ、思い通りに細かく作り込 むには自分で頑張る必要はある。 ➔ つくるを流れを知ると改めてそういうスキルを持つ方にリ スペクト!先を走る先人の方々に助けられており感謝! ➔ 自分でやっている生成 AI で音声生成や音声文字起こしの

    ような「声のコミュニケーション」の周辺で人型のナニカ が欲しくなってくるので出し手が見えてよかった! ➔ このあたり、やはりやってみないと雰囲気がつかめなかっ たので、さわってみるの大事! まとめ より踏み込んだ気持ち面のまとめ