whitepaper_3rd party cookie規制から読む今後の動向について調査したレポートをまとめました。
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.プライバシー保護によるCookie規制から読む今後の動向株式会社Acompany
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STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.拡⼤するデジタル広告市場2デジタル広告の割合は増⼤しており、ついに50%を超過3,110億ドル世界のデジタル広告費50%総広告費に対するデジタル広告費の割合15.6%成⻑率(2020→2021)電通グループ、「世界の広告費成⻑率予測(2020〜2022)」改訂版を発表https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/000509.html(2021年:予想)
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.デジタル広告とは?インターネット上の媒体の広告枠に掲載される広告のこと3※ ユーザーの識別、ユーザーのWebサイト閲覧情報の追跡/解析ターゲティング広告配信• 広告主による特定のユーザーをターゲットとした広告配信が可能デジタル広告の主な特徴オークション• 広告主は広告枠を”⼊札”により獲得広告効果測定• 広告主は広告配信効果を容易に測定可能データを活⽤したターゲティングの⾼度化に伴い、過度な個⼈情報利⽤を防⽌するプライバシー保護の機運が⾼まっている• Cookieの機能※を活⽤した⾼度なターゲティングが可能• クリック数、インプレッション数、リーチ数、動画再⽣完了率、コンバージョン率、費⽤対効果など• 広告レベル(⼊札価格×品質スコア)で広告枠の提供が決定• 広告出稿プロセスの⾃動化が進⾏中
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.プライバシー保護の潮流世界中でプライバシー規制の施⾏が進む4規制 規制(英名) 対象 施⾏年⼀般データ保護規則 GDPR:General DataProtection RegulationEU域内 2018年5⽉カリフォルニア州消費者プライバシー法 2018年CCPA:California ConsumerPrivacy Act of 2018カリフォルニア州 2018年1⽉中国データ安全法 Data Security Law of China 中国 2021年9⽉個⼈情報保護法 Act on the Protection ofPersonal Information⽇本 2022年4⽉
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.3rd Party Cookieの規制5Apple2017年にユーザーのプライバシーを保護するITP(IntelligentTracking Prevention)1.0を発表Safariブラウザで3rd PartyCookieの利⽤が制限2019年9⽉以降は3rd PartyCookieは即時削除Google2020年1⽉、「2年以内にChromeブラウザで3rd Party Cookieの利⽤を制限する」ことを発表2021年6⽉、「2023年後半で3rdParty Cookieのサポートを廃⽌する⾒込み」であることを発表グローバルプラットフォーマーで進む広告トラッキングの廃⽌
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.3rd Party Cookieとは?主に広告等から発⾏され、ユーザに渡されるデータのこと6そもそもCookieとはブラウザに保存される「ユーザーの情報」。閲覧されるサイトからユーザへ特定の情報が渡されることで、Webサイト側でユーザの識別が可能となる1st Party ⾃社サイトに訪れたユーザに対して発⾏したCookie2nd Party 他社から譲り受けた1st Party Cookie3rd Party 広告など、外部ドメインが発⾏したCookieCookieでも発⾏主体によって呼び名が変わる 具体例
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.なぜ3rd Party Cookieが規制されているのか?3rd Party Cookieはプライバシー保護の観点で問題視されている7ユーザー⾏動のトラッキングユーザーが訪問中のWebサイト(ドメイン)から提供されるCookieではなく、広告媒体側のドメインから提供されるCookieであり、Webサイトを横断してユーザーの⾏動(サイト閲覧履歴)を追跡できる• 3rd Party Cookieを利⽤したリターゲティング広告の広告主にとっては、ターゲティングの精度を⾼める便利な存在3rd Party Cookieの特徴プライバシー侵害のリスク■個⼈情報の特定広告事業者が、⾃社広告を閲覧したユーザー(ブラウザ)に対してCookieを発⾏し、当該事業者による他の広告枠の閲覧履歴等の情報を踏まえてユーザーの好みや趣味嗜好を把握可能■本⼈同意なき⾏動トラッキングユーザーが意図しない形で勝⼿にCookieが付与され、個⼈情報を収集される可能性3rd Party Cookieの問題
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.3rd Party Cookieの規制強化の影響デジタル広告では「配信」と「効果測定」に影響が⽣じる8ターゲティング広告配信ユーザーが閲覧しているサイト以外に、別のサイトへの遷移などサイトを跨いだ⾏動を把握できなくなるユーザーに関する情報が減少するため、ユーザーの⾏動に基づいたターゲティング広告の配信精度が低下広告効果測定 サイトを跨いだ⾏動を把握できなくなるため、広告→複数サイトの回遊→コンバージョンなどの場合に、広告効果を測定できなくなる
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.93rd Party Cookieに代わる広告ソリューション
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.同意管理プラットフォーム⾃社サイトに訪問したユーザから同意を得るためのツール10概要プライバシーデータ取扱の規制が強まり、ユーザデータの取得・利⽤のために同意取得が求められるユーザーに対して、取得する情報や利⽤に関する情報を提供し、同意された情報の内容を管理するユーザー Webサイトへの訪問 Webサーバー閲覧コンテンツ要求コンテンツ配信Cookie送信○×
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.同意管理プラットフォーム同意管理は効率化できるものの、法規制対応上は懸念点が残る11メリット• Webサイトに来訪したユーザに対して、Cookie情報を取得することについて同意を取得可能• 取得したデータ管理が容易• ベンダーが法改正に応じたサービスのアップデートに対応する場合、対応コストが減少• アクセス元の地域に応じた配信設計や、ABテストを実⾏可能• アクセス数や同意取得回数を可視化可能デメリット• 同意取得バナーで「拒否ボタン」が表⽰されないなど、改正個⼈情報保護法によって定められた「個⼈関連情報」への対応として適切でない場合も存在する• 海外法ガイドラインを参照すると、適切な同意の取得として判断されないケースも存在
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.IDソリューション3rd Party Cookieを使わずにユーザーの⾏動履歴を分析可能12概要1st Party Cookieに⼤きく依存し、ウェブサイトを運営する当事者から直接ユーザーデータを(1st Party Cookieをベースとした広告専⽤の)共通IDを結びつけるメールアドレスなど⼈に紐づく情報をベースにしたIDソリューションと、機械学習を⽤いた統計的なアプローチによる同⼀ブラウザの推定の⼆種類があるユーザー Webサイトへの訪問同意管理プラットフォーム広告専⽤の共通ID
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.IDソリューションユーザーの嗜好に合わせて広告表⽰が可能だが、本⼈同意は必要であるため、3rd Party Cookieと⽐べて対象データは減少13メリット• オフラインデータであっても、オンラインの中でデータ活⽤可能• 他の代替ソリューションと⽐べてリーチ数が多く、ユーザーの⺟数を確保可能デメリット• Google⾮対応• ID取得・共有に対するユーザー本⼈の同意が必要• 本⼈同意やサイト上でのメールアドレスの⼊⼒が必要なため、3rd Party Cookieで取得できたブラウザの量に対してデータ量が⼤きく減少• データ収集に対するコスト増加の可能性あり
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.トピックスターゲティング(Topics API)Webブラウザに記録されているサイトの閲覧履歴に着⽬14概要 ユーザーのサイト閲覧履歴をベースにトピック(全350種類)を上位5つ選出し、その中からランダムに決定された1つのトピックに適した広告を表⽰するユーザーwebブラウザーユーザー サイト閲覧(Cookie)Cookie1_AEsGQ3KLw・・Cookie2_qevDNMpeV・・[email protected]・・Cookie4_Hfynn・・トピック(上位5つ)広告トピックを決定関連性の⾼い広告を表⽰閲覧• Auto&Vehicles• Books&Literature• Comics&Animation• Rock Music• Team SportsYour Interests×××××
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.トピックスターゲティング(Topics API)ユーザーの特定が困難かつユーザー⾃⾝で情報を管理・閲覧可能な⼀⽅、Topics API単体では広告表⽰精度が低い(ミスマッチ発⽣確率”⾼”)15メリット• 個⼈の特定が困難• Googleや外部企業にデータが流出しない(ユーザーのデバイス上でトピックが決定される)• 個⼈で⾃⾝のデータがどのように利⽤されているのか確認可能• Webブラウザの設定により、トピックの表⽰や不要なトピックの削除、トピックによる広告表⽰の完全無効化が可能デメリット• Topics API単体だと、CookieやFLoCと⽐べて広告表⽰精度が低下し、広告のミスマッチが発⽣する可能性あり• 広告表⽰精度を上げるためには、他の情報(コンテキストなど)との組み合わせが必須• Webサイト開発者や広告業界などのステークホルダーで試⽤される⽅針のため、最終的な技術仕様はフィードバックとトライアルの結果をもとに決定される予定(2022年4⽉時点)
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.AIが解析コンテクスチュアルターゲティング(コンテキスト広告)ユーザーではなくWebページにあるコンテンツに着⽬16概要 AIがサイト内に掲載されている⽂章や単語、画像を識別し、その記事がどういった「⽂脈」の上にあるのかを解析し、関連性が⾼い広告を表⽰する⽂章や単語、画像を識別関連性の⾼い広告を表⽰ ⽂脈を理解広告Webサイト上のコンテンツ(単語・画像)Webサイト
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.コンテクスチュアルターゲティング(コンテキスト広告)ユーザーの嗜好に関連する広告を提供可能だが、効果測定は従来通りには実施が難しい17メリット• Cookie(ユーザー情報)や識別⼦を前提とせず利⽤することが可能• ユーザーの興味関⼼に対してタイムラグなく適切な広告を表⽰可能• 関連性や安全性を⾒極めることができるため、ブランドイメージを守ることが可能• 動画・⾳声解析も可能であるため、動画内広告にも有効デメリット• 広告表⽰可能なユーザーが限定的• 従来の広告効果測定⽅法を適⽤できない• Webサイト以外の⾃社データを含めた活⽤ができない
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.データクリーンルームプライバシーを保護した環境で、広告データを分析18概要データの統合・分析といった特定の⽬的のため、個⼈が特定できない形に匿名化された情報に、契約に基づき限られた⼈だけがアクセスできるクラウド環境広告プラットフォーマーが⽤意したデータ分析環境に、広告主が持つ顧客データ(1st Party Data)を投⼊し、⾃社の顧客に関する広告データ分析ができるデータクリーンルームクライアントデータ1st Partyプラットフォーマー保有のデータ個⼈が特定されないクラウド環境統計レポート効果計測・検証
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.データクリーンルーム分析の⾃由度は⾼いが、広告プラットフォーマーによる制限もある19メリット• 個⼈の特定が困難• カスタマーレベルを超えた集約データを広告主と共有可能• プラットフォーマーの持つ巨⼤な経済圏を⽣かしてマーケティング可能• 外部データとの掛け合わせた分析が可能• プラットフォーマーの持つ属性データを利⽤可能• ⻑期間のデータ蓄積が可能デメリット• データ分析者向けサービスのためUIが存在せず、ユーザーフレンドリーではない• 利⽤可能なデータはプラットフォーマーによって制限される• 個⼈の特定を防ぐため、分析結果のデータに様々な制限が存在• 詳細な分析を⾏うためには、企業や広告主がデータクリーンルームにデータを直接提供する必要がある
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.広告効果測定ソリューション(コンバージョンAPI)データ連携システムで機微なデータを安全に収集・分析20概要従来Cookieで計測していたコンバージョン情報を、Cookieを使わずに1st Partydataを活⽤して計測可能にする技術顧客がコンバージョンした際の⼊⼒メールアドレスや電話番号といった顧客データを暗号化し、広告主のサーバー経由でMeta社のシステムに送信する仕組みユーザーwebブラウザー広告主webサイト広告主クライアントサーバーMeta社広告サーバー閲覧ユーザーアクセスコンテンツ要求ユーザー情報とイベントデータを送信コンテンツ閲覧コンテンツ配信
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.広告効果測定ソリューション(コンバージョンAPI)新しい計測⼿段ではあるが、技術的ハードルも⾼い21メリット デメリット• イベントの送信にMetaピクセルを介さないため、デバイスや同意管理プラットフォームによるCookie利⽤の制限を受けた場合でも、計測の精度を⾼く保つことが可能• 広告主のサーバーから直接データを取得するため、テレビなどの媒体における受注履歴との連携が可能になり、より精度の⾼い分析が可能• ブラウザではなくサーバーから直接データを取得するため、ブラウザのクラッシュや接続問題の影響を受けにくい• 1st Party Data(ユーザー情報)をMeta社のサーバーに送信するため、ユーザーの同意や法的調整が必要• 技術⾯での実装難易度が⾼いため、エンジニアによるサポートや設計が必要• 導⼊コストが⾼い
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.プライバシー保護の観点から疑問視された代替⼿法様々な代替⼿段が登場しているが、中⽌や規制になったものも22CNAMEクローキング3rd Party Cookieが規制される流れを受けて登場した、「3rd Party Cookieを1stParty Cookieとして認識させる」⼿法CNAMEというDNSサーバーに別名を付与するレコードを⽤いて、広告業者のドメインをクライアントサイトのドメインと認識させることが可能各種ブラウザ等で規制が進んでいるFLoCGoogleが発表した、AIを⽤いてWebサイトユーザーのデータを分析し、興味関⼼別のグループに分類することで個⼈を特定せずに広告の配信対象を絞り込む⼿法IDの絞り込みが可能になるため、他のトラッキング技術(フィンガープリント)と組み合わせることで、これまで以上に個⼈を把握可能プライバシーの懸念から、Googleが開発中⽌を表明
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.23まとめ
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.Cookie規制による代替ソリューションまとめ本⼈同意を得られない以上、3rd party Cookie同等の効果を得難い24• 本⼈同意管理、1st party Cookie情報の共通ID化、広告表⽰、個⼈情報の匿名化&広告効果の統計レポート出⼒、広告効果計測など、広告運⽤の最適化に関するソリューションが複数台頭• ただし法規制や本⼈同意の制約、ターゲティング⺟数の獲得や精度、広告表⽰効果計測の有⽤性など、各ソリューションにおいて超えるべき障壁が存在代替ソリューションは複数あり、⽤途によって細分化される• GDPRや改正個⼈情報保護法により、本⼈同意を取得できないと3rd Party Cookieを活⽤できない以上、本⼈同意を得た1st party Cookieを特定⽬的内で利⽤する流れが主流化する可能性あり• 1st party Cookieだけでは、3rd Party Cookieを活⽤した従来の広告運⽤と⽐較してターゲティングの⺟数や精度に制約が⽣じるため、プライバシー保護技術の活⽤も視野に対策を練るべき1st Party Cookieを特定⽬的内で利⽤する流れが主流化する⼀⽅、効果に懸念あり
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.25プライバシー保護技術活⽤の可能性
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.法令遵守した個⼈データ活⽤ソリューション独⾃特許技術(秘密計算)で個⼈情報を秘匿化し、改正法に対応したデータ活⽤・分析を可能に26
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.AutoPrivacyのサービス概要プライバシーデータをシームレスに連携・活⽤可能です27法律対応したデータの加⼯漏洩リスクなくデータ連携
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.Why Acompany法律⾯からのリスク評価から、適切な技術の組合せまで⼀貫してご⽀援が可能28ü 個⼈情報保護法等のアドバイスからご⽀援が可能プライバシーリスクに合わせて、秘密計算、合成データ、差分プライバシーなど、技術の特性に合わせた組み合わせをご提案データの内容、事業⽤途などから、適切なアプローチをご提案可能違法性がある使い⽅を未然に防ぎ、検討を進めることが可能ü 秘密計算を中⼼に、複数のプライバシー保護技術の組合せをご提案
STRICTLY CONFIDENTIALCOPYRIGHT ©Acompany Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.プライバシー保護とデータ活⽤を、両⽴させる株式会社Acompany