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「シンの自分」を浮き彫りに。真の「悦び」を求めて。
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東條茜音
February 14, 2024
Education
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「シンの自分」を浮き彫りに。真の「悦び」を求めて。
「シンの自分」を浮き彫りに。真の「悦び」を求めて。
東條茜音
February 14, 2024
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Transcript
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3つの「自分」の中の、 「シンの自分」を目覚めさせ、 宇宙(天/森羅万象)とつながること。 そのためには、 【前回までのおさらい】 「表層の自分」「本能の自分」 を、ゆるめる必要がある。 今回はこの続きからスタートとなる。
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「表層の自分」「本能の自分」。 この2つの「自我」についてだな。 まずは特徴を理解し、向き合うことさ。
では「表層の自分」から。 これは表面上のコミュニケーション担当。 いわゆる「建前」ってやつ。 世間を渡り歩くには役立つ存在さ。
「表層の自分」は、「仮面」を被っているイメージ。 長時間、無理に「仮面」を被り過ぎると、 息苦しくなってくる。
確かに「仮面」という自覚すらなくて、 もはや一体化している人間もいるな。 そうなると、自己分析は難しくなるぞ。
次に「本能の自分」。 これは生きるために必要な「欲」を促す担当だな。 いわゆる「本性」ってやつ。 生き延びるためには役立つ存在さ。 うなが
先天的に刻み込まれた「欲」もあれば、 後天的に発達して育まれた「欲」もある。 先天的 生存欲/食欲/性欲/睡眠欲等 後天的 金銭欲/承認欲/出世欲等。
「欲」に関しては、 必要最低限は満たすくらいがいい。 「本能」が暴走しない程度にな。
「欲」に火がつくと、 「本能」が暴走して「煩悩」になるぞ。 こうなると手がつけられなくなる。
「表層の自分」「本能の自分」 のセルフケアについて話そう。 落ち着かせる方法だな。
細かく挙げれば色々あるけど、 「表層の自分」 ⇒「仮面」を外して、オフの時間を作る。 「素」「薄い仮面」でいられるのが理想。 「本能の自分」 ⇒栄養のある食事、十分な睡眠を取る。 必要な「欲」は満たし、過剰な刺激は控える。 これが基本だ。
適度な「休息」を与えて、 必要なエネルギーをチャージしておく。 これを意識すれば、 2つの「自我」は落ち着いてくるぞ。
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「表層の自分」「本能の自分」 が落ち着いてくると、 ようやく「シンの自分」の声が分かる。 「芯」(魂) が求めていることがな。 「シンの自分」
「シンの自分」は、 ジブンの役目を全うし、 セカイに役立ちたい これを求めている。 あえて、こう言い切ってしまおう。
「芯」(魂)が求めていることが出来ると、 「真」の意味での深い「悦び」を感じられる。 よろこ 刺激的だけど浅い「快楽」とは違った、 生きがいを感じられる「悦び」さ。
浅い「快楽」に溺れているだけだと、 その「悦び」は得られない。 セカイに役立つためには、 ジブンを磨く必要がある。 お ぼ 快 楽
「運」の流れに乗れば、 磨くための「試練」や「機会」は訪れる。 それがどんどんやってくる。
そうやって磨いていくと、輝きを放つイメージ。 「神」がかってくるわけさ。 マワリを照らす光のようにな。
全員が 「シンの自分」として輝けば、 お互いに光を放ち、つながれる。 「八百万の神」的な世界観になるぞ。
「シンの自分」の「シン」には、 「芯」「真」「神」の意味も込められている。 「シン」
そして、深い「悦び」へ導いてくれるのが、 「閃き」「直感」さ。いわば「内なる声」。 これに従えば、そこへ導かれる。
ただし、ここで注意点がある。 それを最後に伝えておこう。
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ここで勘違いしやすいのが、 本当に「閃き」「直感」かどうか。 「表層の自分」に囚われていたり、 「本能の自分」が暴走している時は、 ただの「妄想」「思い込み」だぞ。
どの「自分」でいるかによって、 「内なる声」は変わってくるからな。 「表層の自分」に囚われている。 ⇒「妄想」「思い込み」 「本能の自分」が暴走している。 ⇒「妄想」「思い込み」 「シンの自分」が目覚めている。 ⇒ 「閃き」「直感」
というわけで、 「内なる声」の精度を高める、 「六覚円陣」ってのがある。 ろっかくえんじん ろっ か く え ん じ
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詳しくは次回以降から 踏み込むから、 楽しみにしておいてほしい。
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