おわりに。今、そして、これからの時代へ…

おわりに。今、そして、これからの時代へ…

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2. 「ととのえる」⇒「ときはなつ」 までのステップを解説。 一通りの基礎的な部分は終了。 今回は全体の総括として、 【前回までのおさらい】 これまでの簡単なまとめと、 今、そして、これからの時代について語る。 いよいよ最終話をスタートする。
4. 本講座では「運」をテーマに 色々と伝えたけど、深い部分に流れるもの。 他のスキルを学ぶ前に理解しておくと、 後の展開が、流れるように上手くいく。
5. 他のスキルというのは、 「継続力」「集中力」「発想力」「記憶力」 「コミュニケーション力」 などさ。他にもあるけどな。
6. 『大智の法則』で説明すると、以下のようになる。 今回の講座⇒「地層」「土壌」あたり。 だ い ち
7. 他のQOLスキル⇒「根幹」あるいは「枝葉」 といったところだな。
8. ちなみに、「お金が入る」「恋人ができる」等は、 「果実」の部分。 しっかりと大地に根を張り、 「木」を育てればいくらでも実る。
9. ところが、現代の「人間」はせっかちでな。 「果実」だけを欲しがる傾向が強い。 例え誰かに「果実」だけをもらっても、 一瞬で食べて無くなって終わり。 依存症になって、枯れ果てるかもな。
10. だからこそ、 「シンの自分」を目覚めさせる。 そこから「地道」にスタートしてほしい。 「地に足を付けて進む道」。 面倒に思える「地道」こそが、 真の「近道」なのさ。
11. では、おさらいをしていこう。 「シンの自分」は、何を求めているんだっけ？ ジブンの役目を全うし、 セカイに役立ちたい
12. じゃあ、その「悦び」に導いてくれるのが？ よろこ
13. では、本当に「閃き」「直観」なのか。 その判別をするには、どうする？ ひらめ
14. おお、いいじゃねぇか。 そこまでの「流れ」が 分かっていれば上出来だ。 細かい部分は、読み返してくれ！
15. 安心しろ。 講座の内容を「暗記」なんて、 しなくてもいいからな。
16. 大切なのは、講座を読んだ上で、 「こんなことに氣づいた！」 「これは取り入れてみよう！」 というものだけを決めて動いてみる。
17. 動いた後で、また読み返す。 すると、また新たな発見があるかも。 これが理想の学び方だな。
18. 「必要なタイミング」で入ってくることが、 一番深く理解できるからな。 腑に落ちるってやつさ。 ふ
19. 本講座のまとめはこのくらいだな。 最後に少し、 これからの時代について伝えよう。
21. なかなか先が見えなくて、 突然、予想外のことが起きる。 それが今の時代の「流れ」だろう。
22. そうなると、不安になって「誰か」に依存したり、 「お金」を必死にためようとするかも知れない。 これ自体は、別に悪いことではない。
23. でも、もう一度よく考えてほしい。 それは本当か。それでいいのか。 ジブンの「内なる声」は、そう言っているか。
24. 本当は「誰か」じゃなくて、 「シンの自分」として輝きたくはないか。 本当は「お金」よりも、 豊かで大切なものがあるんじゃないか。 もしこう思ったのだとしたら、 勇氣を出して、動いてほしい。
25. 激しく移りゆく、これからの時代だからこそ、 「シンの自分」を軸に、「流れ」に乗る。 ここにピンと来たなら、 本講座は少しは役に立つかもな。
26. というわけで、 今回の俺の出番はここまで。 講座を読んでくれた、 そこの「人間」！ あ な た 最後までありがとな！ また会える機会を楽しみにしているぞ。
28. いかがでしたでしょうか。 今回は、神の使者「天羅」君との 対話というカタチで御贈りしました。 そ ら く ん
29. 「神の使者」と言っても、 絶対的に偉いとか、崇め奉らねばならぬ…とか、 そういうことではなくて、 万物（自然を含む全てのもの）には、 『魂』が宿っていて、 そこから大切なことを学びとる という、日本人本来の素晴らしい考え方を、 今一度お伝えしたいという想いがありました。
30. 東洋の『叡智』を極めた「達人」の方々との、 実際の「やり取り」を元に創ったものですので、 語られている「内容」は確かなものです。
31. 「今」の私は、 必要なものを、必要な人に届けたい。 その御縁をつなぎたい。 という想いで、 日々精進しつつ活動をしています。
32. 本講座が、少しでも「氣づき」になったり、 あなたの人生の「キッカケ」に つながれば嬉しいです。