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株式会社オーリーズ会社紹介資料

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February 07, 2023

 株式会社オーリーズ会社紹介資料

株式会社オーリーズの会社紹介&ストラテジスト職紹介資料です。

いきなりの応募はハードル高いという方は、カジュアル面談も受け付けていますのでお気軽にお声がけください!

▼応募(採用ページ)
https://allis-co.com/recruit/joblist

▼カジュアル面談
https://herp.careers/v1/allis/RxtihpisogKR

▼参考記事(社内活動・カルチャー)
・最高のクライアントワークを実現する仕組みと原理 ~アジャイルなマーケティングチームを目指して~
https://allis-co.com/allisblog/3638

・オーリーズの顧客志向の組織づくり 〜NPS®(ネット・プロモーター・スコア)の運用〜
https://allis-co.com/journal/1627

・クライアント満足を高めるチームの仕組み ~フィーチャーチームの組織づくり~
https://allis-co.com/journal/1956

▼参考記事(社員インタビュー)
・「感動ライン」の成果にこだわる。創業期を支えた“4人目社員”がオーリーズに居続ける理由
https://allis-co.com/allisblog/2696

・広告運用歴14年の僕が、オーリーズに入社した理由
https://allis-co.com/allisblog/2612

・大手ネット広告代理店を経て入社した僕が、新たな挑戦を心から楽しめいる理由
https://allis-co.com/allisblog/3201

▼参考記事(ナレッジ・ノウハウ)
・【All’s×SATORI】GoogleAdsオフラインコンバージョン最適化 ~[リードの質]問題を解決~
https://allis-co.com/journal/1666

・動画広告でトップラインを伸ばすためにやった7つのこと
https://allis-co.com/allisblog/3426

・プロ×プロのタッグで、事業の最適解を導いてくれる
https://allis-co.com/allisblog/2301

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February 07, 2023
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Transcript

  1. 2
 目次
 会社概要 事業と実績 組織と働く環境 代理店としての特徴 3
 7
 18
 29


    ………………………………………….. ………………………………………….. ………………………………………….. ………………………………………….. 能力開発制度 42
 ………………………………………….. 選考プロセス 56
 …………………………………………..
  2. 4
 社 名 : 株式会社オーリーズ / All’s & Company, Inc. 
 


    代表者 : 代表取締役 鈴木 多聞
 
 事業開始 :  2014年4月29日
 
 従業員 :  74名(役員5名含む / 2024年9月時点)
 
 資本金 :  3,200万円
 
 関連会社 : アタラ合同会社、Qetic株式会社、株式会社セールスリクエスト

  3. 5
 ボードメンバー 
 1985年 和歌山県生まれ
 2009年 立命館大学卒業
 2011年 株式会社オーリーズ設立
 2013年 株式会社オーリーズ事業開始
 
 経営コンサルティング会社にて、主に情報通信産業と小売(通販)産業にて事業再 建、M&Aや資金調達業務に従事した後、株式会社オーリーズを設立。2013年より運

    用型広告を通じて課題を解決する広告代理店として事業を開始、Google AdsやMeta 広告などの運用型広告の戦略立案、体制構築、運用支援及びそれに付随するマー ケティングテクノロジーツールの導入運用支援を実施する。2019年2月よりアタラ合 同会社フェローに就任。
 1986年 岐阜県生まれ
 2009年 立命館大学卒業
 2009年 株式会社ワークスアプリケーションズ入社
 2013年 株式会社オーリーズ参画 取締役に就任
 
 在学時に現代広告の研究室に所属。実践主導の研究活動を通じて広告コミュニ ケーションを学ぶ。その後にワークスアプリケーションズのインターンシップに参加 し、最高ランクの評価を獲得し、同社に入社。ERPパッケージ「COMPANY」導入・保 守運用部門のコンサルタントを経て、アカウントマネージャーとして顧客の最終責任 を担い、クライアントと組織のROI向上に邁進。2013年より株式会社オーリーズ取締 役副社長に就任、事業開発を担う。
 代表取締役
 鈴木 多聞 Tamon Suzuki 取締役副社長
 足立 誠愛 Nobuyoshi Adachi

  4. 6
 田中 義啓/Yoshiaki Tanaka 
 グローバルワールドワイドエージェンシー・レイザーフィッシュの立ち上げ及び代表取締役を経て、2010年2月よりタウ マーティングコンサルタンツ株式会社設立、代表取締役就任。
 井辻 秀剛/Hidetaka itsuji

    
 喜多埜 裕明/Hiroaki Kitano 
 杉原 剛/Go Sugihara 
 P&Gを経た後、コカ・コーラシステムとしては国内初のマーケティングカンパニー、コカ・コーラ カスタマーマーケティング 社の代表取締役社長に就任。2017年より明治大学客員教授就任。
 ヤフーにて取締役最高執行責任者COOに就任後、ソフトバンクモバイル株式会社に転じ、同社常務執行役員としてモ バイルコンテンツサービスの構築と運営を行う。
 オーバーチュアの立ち上げ、GoogleAds、YouTube広告事業の戦略立案、オペレーション設計、APIエバンジェライズに 携わった後、アタラ合同会社を創業し、代表を務める。
 アドバイザリーボード
  5. 8
 クライアントの“想い” と向き合い、運命共同体として、カタチにする。 
 オーリーズは、そんな存在を目指しています。 
 
 私たちが主戦場にしている運用型広告という領域においては、 
 マーケティング課題が複雑化し、既存のやり方に従うだけでは、

    
 本質的な解決が難しくなっています。 
 
 だからこそ、手法におぼれることなく、 課題の深層と向き合う。 
 そして、クライアントと深い協業関係を築き、最適な戦略を編み出す。 
 
 私たちは、“実現する集団”として、 目的達成への最短距離を描きます。 
 

  6. 13
 私たちの実績 
 Google Partner制度上位3%に与えられる
 最高位「Google Premier Partner」に
 選出。
 半年に1度実施している自社内NPS調査で2019

    年の開始以降、平均で30ptの高水準で推移。
 2022年、2023年、2024年版 日本における
 「働きがいのある会社」ランキングにおいて、ベ スト100に選出。
 2019年「YouTube Agency Program 」
 最高位GOLDに選出。
 ※国内では約10社のみ 
 30
 NPS
 100
 -100
 0

  7. 17
 特定企業への アウトバウンド インサイドセールス代行 
 インバウンドリード 
 一次対応
 ナーチャリング施策の 


    設計・運用
 CRMへの入力
 Salesforce / Pardot設計 
 ダッシュボード
 レポート作成
 管理画面上での
 ワークフローの作成 
 Webアクティビティ 
 の検知
 エンゲージメント
 スタジオの設計
 株式会社セールスリクエスト 子会社化 
 2023年7月に株式会社セールスリクエストを子会社化し、 
 BtoB事業におけるインサイドセールスのケイパビリティが強化されました。
  8. 19
 クライアント課題にコミットするため、ク ライアントとの窓口は、広告運用のプロ であるべき。且つ、1人あたりの担当社 数を最大4社に制限。 
 01
 顧客責任者=運用責任者
 広告アカウントはデータそのものであ り、そのデータは資産であるため、広

    告主にアカウントを保有いただくことを 推奨。
 アカウントの権利形態 
 02
 年に2回必ずクライアントにインタ ビューを実施。現場は粗利金額でなく NPS評価をKPIに支援を行う。 
 NPS評価
 03
 既存の支援領域にとらわれないからこ そ、報酬形態も多彩に。 
 5つの報酬形態
 04
 4つの仕組み
  9. 20
 01 顧客責任者=運用責任者 
 クライアントの目的/課題に即した価値創造の為、 
 「情報の非対称性」と「限定合理性」を小さくし、高いレベルの協力関係をつくる 
 クライアント 


    営業担当/コンサルタント 
 SEM担当 
 SNS担当 
 レポート担当 
 業務依 頼
 成果報 告
 業務依 頼
 成果報 告
 分業体制の代理店 
 オーリーズ 
 クライアント 
 運用担当 
 運用担当 
 運用担当 
 業務依 頼
 成果報 告

  10. 21
 担当社数制限 
 ※2024年9月時点での実績 ~  社 分業体制 × 大手 非分業体制 ×

    専業 オーリーズ 1人あたりが担当する社数 
 1人あたりが担当する社数 1人あたりが担当する社数 4
 実態としては
 1人あたり
 平均約2社 0~30社 5~10社 クライアントの課題にコミットするために、 
 メンバー1人あたりの担当社数を最大4社に制限しています。
  11. 22
 次世代型エージェンシーに求められるのは、
 transparency(透明性) Flexibility(柔軟性) Agility(俊敏性) 
 02 アカウントの権利形態 
 アカウントはデータそのものであり、データ

    は「資産」である。データとテクノロジーの 保有は広告主が行うべきである。 
 アカウントには広告配信データを中心とした データ資産と実行施策の履歴が蓄積され ている。アカウントのブラックボックス化を 防ぐことで透明性を担保する。
 広告主のインハウス(内製)化 のご要望に も迅速に対応する。
 1. 資産保有 
 3. 内製化 
 2. 透明性 
 広告アカウントと各種ツールは、クライアントが直接保有し、 当社にアクセス権をお預けいただく取引形態を推奨しています。
  12. 23
 年に2回必ずクライアントにインタビューを実施し、 
 現場は粗利金額でなくNPS評価をKPIに支援を行っています。 03 NPS評価 
 10
 7
 6


    5
 4
 3
 2
 1
 0
 8
 9
 推奨者 中立者 批判者 50%
 33%
 17%
 NPS = 推奨者 – 批判者 = 50pt – 17pt = 33Pt
 Q. オーリーズのサービスを、上司・他部署・社外の知人の方に 
  どの程度お勧めしたいと思いますか? 

  13. 24
 全8項目の複数観点から顧客満足度のモニタリングを行い、 
 質の高い支援を行える体制を整えています。 
 03 NPS評価 
 01 オーリーズのサービスを、上司・他部署・社外の知人の方に 


       どの程度お勧めしたいと思いますか? 02 広告の効果 03 広告運用の知識と運用スキル 04 ミスの無さと確実性 05 コミュニケーションと業務対応のスピード 06 仮説検証フィードバックの量・質 07 貴社ビジネスの要点と中期戦略の理解度 08 担当の総合評価(10点満点)
  14. 26
 クライアントの声 全然おすすめできる。熱量やコミット感は、他代理店含め見た こと無いレベル。他代理店は入り口の数字ばかり言いすぎな 感覚がある中で、事業構造から理解してくれて話してくれる。 全メンバーが同じような視座で話してくれる。 人柄が最高です。 生返事しない。わたしが話したことを、自 分で噛み砕いて、「こういうことですね」と言ってくれるので齟 齬がない。

    思考回路とモノの考え方をどこで学んだの?と 聞いたくらい。 レスポンス・小回りの効きは素晴らしい。 ふんわりの相談を いったん受け取った上で、考察・考えを深めてアウトプットを 出してもらっている。 同じ目線で議論できる。そこが評価ポイ ント。パートナーとして他社に勧められる。 数字達成だけではなく事業理解をきちんとしようとしてくれる姿 勢が素敵だと思う。一緒にメディアを作り上げたいと感じられる ところが他代理店とは違うと感じる。
 ※2022年7月~12月実施のSQインタビューより一部抜粋 

  15. 27
 従来の報酬形態 
 1,000万円 
 200万円 
 広告費
 手数料
 (代理店の収益)

    
 一般的な広告代理店の報酬形態 
 代理店側にかかる力学 
 広告費の増減によって代理店側の利益が決まる 
 広告費増額 
 のための提案 
 優先度 [高]
 本質的な課題 
 解決の提案 
 優先度 [低]
 契約時に定めた 
 手数料率
 20%
 (10~20%が相場) 
 意図せずとも自分たちの利益を優先してしまう 

  16. 28
 04 5つの報酬形態 
 裁量度
 報酬形態
 報酬設定
 1  タイムチャージベース 


     稼働工数と貢献付加価値によって固定報酬を設定する。 
 2  テーブル料率 
  配信金額テーブル応じて段階的に報酬が変動する。 
 3  ハイブリッド 
  タイムチャージベースにテーブル料率を加算する。 
 4  リスク&リワード 
  KPIの達成率に対して報酬を設計する。 
 5  レベシェア/エクイティ 
  売上や利益の達成率に対して報酬を設計する。 
 既存の支援領域にとらわれないからこそ、報酬形態も多彩に設計しています。
  17. 30
 職種
 ストラテジスト 
 (51人)
 マネジメント (9人)
 マーケティング (3人)
 バックオフィス

    (5人)
 総員 74人
 ※2024年9月時点の役員・正社員 
 クリエイティブ (3人)
 HR (3人)

  18. 32
 代理店出身 • 電通ダイレクト 
 • アイレップ 
 • セプテーニ

    
 • CARTA HOLDINGS 
 • プリンシプル 
 • フリークアウト 
 • デジタルガレージ 
 代理店以外出身 • 楽天
 • リクルート 
 • ベクトル
 • アクセンチュア 
 • KPMGコンサルティング 
 • JCB
 • パーソルキャリア 
 マネジメント 、ストラテジスト達の出自 ※2024年9月時点の役員・正社員 

  19. 34
 1200万 1100万 1000万 900万 800万 700万 600万 500万 400万

    300万 200万 100万 ストラテジスト マネジメント ジュニア ミドル シニア M G
 C O
 給与レンジ ※2024年9月時点の役員・正社員 / マネジメント・ストラテジストのみ 
 607万円
 平均給与

  20. 35
 • 正社員(試用期間6ヶ月 )
 • フレックスタイム制度 (コアタイム11時 ~16時)
 • 完全週休2日制

    (土・日)
 • 入社初日に10日の有給付与 
 • 年間休日121日 (祝日、夏季休暇、年末年始休暇、その他特別休暇 )
 • リモートワーク選択制 (2024年9月~週2の出社推奨 )
 オーリーズの働き方 
 ※2024年9月時点 / ストラテジスト職の募集要項 

  21. 36
 • ノートPC(ThinkPad 10th Gen)支給
 • ネット回線費(最大月額5,000円)
 • 書籍購入/外部研修受講など(最大年間12万円)
 •

    クライアントコミットメント制度(顧客商品購入の20%を支給)
 • フィットネスクラブ等の費用(最大月額5,000円)
 • インフルエンザの予防接種の費用負担
 • ベビーシッター / 一時保育費用(費用の80%を支給。最大月額5万円)
 • 出産時の特別休暇、お祝い金(3万円支給)
 福利厚生 働きやすさ 
 自己啓発
 健康
 育児サポート 

  22. 37
 カテゴリ
 コンテンツ/詳細 
 期間
 頻度
 ポータブルスキル研修 
 ・コミュニケーション術や思考術を軸とした内容 


    ・論理的思考能力、課題設定能力を高める目的 
 ・コンサルタントとしてのスキルの底上げを図る 
 入社後
 スポット
 ラボ会
 ・支援事例 / 提案事例の学びの共有 
 ・全ストラテジスト参加型のアカウント分析会 
 ・外部講師によるマーケティング勉強会...etc 
 常時
 1回/週
 疑問解消MTG
 ・アサイン後間もないメンバーを対象 
 ・任意参加で自由に現場の疑問点を持ち寄る 
 ・大手代理店で長年研修経験のある社員が担当 
 常時
 1回/週
 全社合同勉強会
 ・メディアとクリエイティブの体系化を目的 
 ・登壇者は元razorfish日法人代表の田中顧問 
 ・専門分野はマーケ戦略、クリエイティブなど 
 非定期
 1回/月
 研修制度
  23. 38
 CONCEPT
 入社直後の「誰に聞けばわからない」という心理的不安を取り除くために、 
 チューター制度で組織的にサポートしています。 
 目的 :入社直後の心理的不安や業務スキル課題等の解消
 形式 :30min/dayのMTGを実施


    期間 :入社から3ヶ月間(頻度は期間内に調整)
 相談内容:業務・働き方・人脈課題など自由。 不安感・業務スキルの障壁・人脈課題などを解消。
 チューター制度 
  気軽に「話しかけやすい人」がいる。 

  24. 39
 社内コミュニケーション促進の工夫 仕組みと文化浸透によって、 高い業務生産性と心理的安全性を担保しています。 「相手に求めてOK」過度な遠慮を排除 「まるちっぷ」(Unipos)で笑顔の創出 
 リモートワークにおける行動指針 メンバーの隠れた貢献を称賛するしくみ ・ビデオ通話では顔を出そう

    ・相手に悪意を見出さない ・テキストコミュニケーションは「親しく、柔らかく」を意識しよう ・ビデオ通話の不具合はゼロを目指そう 
 ...etc
 ▪課題 リモワ環境下では、貢献が見えづらく幸福度x生産性低下に繋がるリスク 
 ▪趣旨 まるちっぷを利用して、 感謝のメッセージとともにポイントを送り合う 
 ▪効果 各々の貢献が可視化され、組織のコミュニケーションが活発化
  25. 41
 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00

    ストラテジストのとある一日 
 ジョブ:ミドル ストラテジスト 
 担当 :PM2件、プロジェクト1件 
 ジョブ:ジュニア ストラテジスト 
 担当 :AM2件 
 案件A デイリー社内MTG 
 案件B デイリー社内MTG 
 昼休憩(60分) 
 案件A 資料作成 
 19:00 案件A 社内クイックMTG 
 案件A 社外クイックMTG 
 案件B 資料作成 
 プロジェクト 作業 
 09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 担当案件の成果状況の確認 
 案件C デイリー社内MTG 
 昼休憩(60分) 
 18:00 案件C 定例会資料作成 
 案件C 社内クイックMTG 
 案件D 社内依頼対応 
 案件D デイリー社内MTG 
 担当案件の運用調整 

  26. 43
 能力開発制度の背景と策定に込めた想い 
 オーリーズは、マーケティングテクノロジーを通じて「あなたを、叶える。」を体現する会社です。 そして、マーケティングテクノロジーを通じて課題解決、価値創造を実現していくためには、 極めて高いビジネススキルと資質、そして専門性が要求されます。 従来の「人事評価制度」という「評価される仕組み」ではなく、能力開発制度として「成長を促進する仕組み」で あるべきという考えを主軸とし、本制度はAll’s Skill Development

    System(SDS)としました。 ミッションと強く結びついた人材開発制度の導入により、 個人の能力向上が組織変革と報酬と合致し、ミッション実現に向け、より強い組織が創造される循環を産み出します。 オーリーズで働くことを通じて、 1人1人がマーケティングを体得し、社会変革を成し遂げるメンバーとなるように、 そしてその過程が、かけがえない財産となることを願っています。
  27. 44
 評価の全体像 
 【取り組み】 期中 進捗状況についての確認を行いながら 1on1をベースに、目標達成に向けた取 り組みを行います。 【他者評価】 期末

    マネージャーと役員間にて、発揮事象を元 に、組織相対評価でBQと半期報酬を決定し ます。 【計画の検討】 期初 フィードバックを受けて、来期に向けた ミッションを軸に、新たな活動計画を検討 します。 半期単位での運用サイクル BQに基づいたミッションによる半期目標設定を行い、取り組み状況を1on1を通じて短期スパ ンでフィードバックし、能力開発を促進する制度とします 評価制度のサイクル
  28. 45
 制度の全体像 
 人事戦略
 Business Quotient 制度 評価運用 等級報酬 Mission(目指す姿)

    『SDS(能力開発制度)』 『SDS(能力開発制度)』 • ミッションを実現するために必要なことを仕組み化したもの • BQ制度、評価制度、報酬制度、1on1から構成され、 これらの制度は相互に密接に関わっています。
 
  ※Bussiness Quotient制度  【概要】能力定義を定めたもの  【目的】キャリアステップを明確化して、メンバーの成長を実現すること     ※評価制度  【概要】評価の項目や基準、方法などを定めたもの  【目的】PDCAサイクルを回して、メンバーの成長を実現すること    ※報酬制度  【概要】報酬の支給水準や支給方法を定めたもの  【目的】公平に処遇し、社員の望ましい行動を実現すること  ※1on1  【概要】隔週で行うマネージャーとの面談  【目的】短期のアクションを振り返り、メンバーの成長を実現すること 1on1運用 ミッションから定められた能力を実現するための仕組みを、『SDS(能力開発制度)』として 定めます All’s Skill Development System(以下、SDS)の位置づけ
  29. 46
 BQ(Business Quotient)制度の全体像 
 BQ3 協働 BQ4 牽引 BQ2 自律 BQ1 貢献 BQ6 展望 BQ7 革新

    BQ5 構築 社会業界への影響力 全社への影響力 プロジェクトへの影響力 メンバーへの影響力 BQ(Business Quotient)と組織への影響力の範囲 全社ミッションである、一人ひとりの「こうありたい」という理想を実現することを目的とし 求められるスキルとステップアップの方法を、メンバーミッションとして7段階に定義
  30. 47
 求める要素 - BQ(Business Quotient) 
 
 • 課題解決スキル /

    Portable Skills    周囲で起こっている事柄や状況を構造的、概念的に捉え、事柄や問題の本質を見極め解決策を実行する力を指します。   論理的思考や、抽象化力、問題認識力、意思決定力などからリーダーシップを発揮して問題解決を行う総合的なスキルと定義します。 • 業務専門スキル/ Technical knowledge   業務を遂行する上で必要な知識やスキル。その職務を遂行する上で必要となる専門的な知識や、業務遂行能力を指します。   運用型広告の知識と遂行能力から、その周辺領域、また業界全体の知識とスキルと定義します。 • 組織貢献スキル/ Relationship     社内外への働きかけにより社会、会社、チームなどの組織と関係を構築し、貢献する力を指します。   メンバーサポートからキャリア形成、育成能力や採用動機づけ、または組織風土形成を推進するスキルと定義します。
  31. 48
 BQと職種・職位の全体像
 BQテーブルと職種・職位の関係性 職種は、マネジメント職とストラテジスト職の2職種 職位は、シニア、ミドル、ジュニアの3ランク、BQとの結びつきは緩やかな制度 GM G BQテーブル 7 革新 6 展望

    5 構築 4 牽引 3 協働 1 貢献 2 自律 ストラテジスト職 CX O M ラ ン ク マネジメント職 S ラ ン ク Jラ ン ク MG ストラテジスト職 マネジメント職 顧客に対し、支援業務を実行します。かつ、 職位に応じて、部下に対し、支援を通じた育成を行います。 組織に対し、統括管理業務を実行します。かつ、 全体業務の3割程度は、支援業務も平行して実行します。
  32. 49
 年俸レンジ グレード
 ランク
 最大年俸
 最小年俸
 レンジ
 7
 16,200,000 ~


    16,200,000
 -
 6
 16,200,000
 12,600,000
 3,600,000 
 5
 12,600,000
 9,600,000
 3,000,000 
 4
 9,600,000
 7,200,000
 2,400,000 
 3
 7,200,000
 5,400,000
 1,800,000 
 2
 5,400,000
 3,600,000
 1,800,000 
 1
 3,600,000
 ~ 3,600,000
 -
 ※2024年9月時点の正社員 / ストラテジスト

  33. 50
 BQ定義表 ジョブランク BQ
 ミッション 期待水準 Senior: S ランク 7.0

    
 革新 革新では、「社会や業界において、課題を見据えて、新しい事業並びにその組織を創造」を期待します。 
  課題解決スキル :社会や業界の課題を設定し、自ら新たな取り組みに挑戦し、課題を解決する 
  業務専門スキル :圧倒的な知識と経験で業界を席巻し、自社の業界地位を向上させる専門スキルを発揮する 
  組織貢献スキル :メンバーひとりひとりの成長が実現された組織を創る 6.0 
 展望 展望では、「全社において、ビジョンを見据えた仕組みづくりと、ミッションを通じた組織の成長」を期待します。 
  課題解決スキル :全社の中長期課題を見据え、自らその方針を定め仕組みを構築し、課題を解決する 
  業務専門スキル :担当領域およびその周辺領域全般において、業界でトップクラスの専門スキルを発揮する 
  組織貢献スキル :ミッション、ビジョンによって組織を束ね、成長させる 5.0
 構築 構築は、「全社において、仕組みづくりとバリューの浸透」を期待します。 
  課題解決スキル :全社の課題を自ら設定し、仕組みを構築し、課題を解決する。 
  業務専門スキル :対外的にも認められるほどの高度な専門スキルを発揮し、最先端の情報を自社に最適化させ再現する 
  組織貢献スキル :バリューを率先垂範し、バリューを体現するメンバーを輩出する Middle: M ランク 4.0
 牽引 牽引では、「プロジェクトにおいて、チームを先導し、課題を解決することとナレッジの還元」を期待します。 
  課題解決スキル :社内外の担当プロジェクト及び担当業務の高度な課題を自ら設定し、メンバーに役割分担をする 
  業務専門スキル :担当領域およびその周囲領域において、高度な専門スキルを発揮し、ナレッジを組織に還元する 
  組織貢献スキル: メンバーのスキル及び意欲を、中長期的なスキル課題を踏まえて、向上させる 3.0
 協働 協働では、「プロジェクトにおいて、チームで課題を解決すること」を期待します。 
  課題解決スキル :社内外の担当プロジェクト及び担当業務の課題を設定し、メンバーに役割分担をする 
  業務専門スキル :担当領域において、高度な専門スキルを発揮する 
  組織貢献スキル :メンバーのスキルを、現状のスキル課題を踏まえて、向上させる Junior: J ランク 2.0
 自律 自律では、「指示された業務において、周囲の助力を受けずに、実行できること」を期待します。 
  課題解決スキル :周囲の助力を受けずに、指示された業務を実行する 
  業務専門スキル :担当業務に関して、十分な専門スキルを発揮する 
  組織貢献スキル :状況に合わせて周囲に働きかけ、サポートする 1.0
 貢献 貢献では、「指示された業務において、周囲の力を借りて、実行できること」を期待します。 
  課題解決スキル :周囲の力を借りて、支持された業務を実行する 
  業務専門スキル :担当業務に関して、必要な業務知識を持っている 
  組織貢献スキル :自身の行動を通じて、周囲に良い影響を与える
  34. 57
 1. 適性検査(SPI) 
 2. ヒアリングとケーススタディ 
 3. 役員/マネージャー面談 


    4. オファー面談 
 ※ 各プロセスは1週間程度の間隔で進むことを想定しています。
 ※ 当社判断によって選考プロセスを変更する場合がございます。
 ※ 内定をお出ししてから2週間以内のお返事をお願いいたします。
 ご興味ございましたらエントリーをお願いします