Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

セールスリクエスト_サービス紹介資料

recruit
August 29, 2023

 セールスリクエスト_サービス紹介資料

recruit

August 29, 2023
Tweet

More Decks by recruit

Other Decks in Business

Transcript

  1. INDEX 01 会社概要 Company info 02 事業内容 Our Business 03 支援体制について Future Prospects

    04 価格について Price 05 事例・実績について Examples/Achievements
  2. 会社概要 © Sales Request Inc. 4 会社名 株式会社セールスリクエスト 代表 代表取締役 原

    秀一 設立 資本金 2019年4月1日 300万円 所在地 東京都世田谷区駒沢公園1−1Tote駒沢公園307 事業内容 インサイドセールス代行・Salesforce活用支援 顧問弁護士 法律事務所LEACT https://twitter.com/sicgram 2012年にインテリジェンスに入社し、転職メディアDODAの法人営業 に従事。 2015年弁護士ドットコムにて法人営業・インサイドセールス立ち上げ・ マネジメント従事。 2019年株式会社セールスリクエストを設立し、代表取締役に就任。イ ンサイドセールス代行・Salesforce・HubSpot活用支援を行う。 代表取締役社長 原 秀一 Shuichi Hara
  3. セールスリクエストの事業内容 © Sales Request Inc. 6 Salesforce/HubSpot活用を含めたインサイドセールス代行支援を実施 顧客体験を損なわずに事業成長に貢献します インサイドセールス代行 Salesforce

    / HubSpot活用 インバウンドリードの ヒアリング ハウスリストへの ナーチャリング オンライン商談 ※商材次第 特定企業への アウトバウンド ダッシュボード レポート作成 業務自動化 ワークフローの作成 Webサイト トラッキング設計 内製化に向けた 伴走支援
  4. インサイドセールス代行(SDR~インバウンドリード) web流入のみならず展示会、セミナーなど新規リードを対応 問答無用で商談打診ではなく、顧客の見極めを行い商談獲得を目指します 7 © Sales Request Inc. リードへの即対応 新規リードの場合、商談獲得に向けスピードが命取りとなるのは明確です

    リード発生を即座に検知して 10分以内には初回アプローチを実施します 架電のみに頼らない顧客フォロー 在宅で架電が繋がらない場合は、メールを送付して追客していきます 追客メール作成や現存の改善ご提案も含めて実施します インサイドセールスの活動データ可視化 リードソース別のリード数・架電数・接続数・商談数(率)・案件化数(率)まで歩留まりを可視化 貴社のCRM上で可視化することで、リアルタイム分析が可能です ※Salesforce・HubSpotのみ
  5. • 問い合わせ  • 資料請求   • 契約終了・解約顧客   • 展示会(名刺直接交換で認知あり) • 自社ウェビナー(サービス紹介系)

    • 導入事例集  • 比較サイト(一括ダウンロード)   • 自社ウェビナー(啓蒙系/その他)  • オンライン展示会(自社ブース訪問) • ホワイトペーパー  • 展示会(バーコードリーダーで獲得) インサイドセールス代行(SDR~インバウンドリード) © Sales Request Inc. 8 リードソース別の平均商談率と照らし合わせながら 商談設定率をCRMで可視化していきます 30〜60% 25〜40% 10〜20% 8〜15% 8〜15% 3〜5% 3〜5% 1〜3% 1〜3% 〜1% 〜1%
  6.    仮説1   昨年の12月に別担当者と一度商談している   この時は部門導入での検討で音信不通で失注        今回はDX関連部署ということは、部門ではなく   全社導入の可能性もありそう インサイドセールス代行(SDR~インバウンドリード) © Sales Request

    Inc. 9 新規リードの中に商談履歴・別担当者との会話履歴を確認 履歴を元に仮説を持ってアプローチしていきます    仮説2   この会社は既に何名も資料請求やセミナーに参加している   しかし商談履歴はなく、誰にヒアリングしても   情報収集中とのことで商談化には繋がってない        つまり今回も情報収集の可能性は高い   これだけ興味をもつ人が多いなら営業と連携し   一社限定対象の社内勉強会の打診をしてみるのもアリ
  7. インサイドセールス代行(SDR~インバウンドリード) © Sales Request Inc. 10 能動タイプ
 受動タイプ
 会話拒否
 •

    先方から積極的に話をしてくれる • ヒアリング項目にすべて回答してくれ る • 反応も良く、アポイントが取得しやす い • 聞かれたこと以外回答しない • コミュニケーション取りづらいが緊張 する必要はない • ヒアリングしても盛り上がらないた め、即テストクロージングをする • 例:資料DLの大半がインサイドセー ルスの立ち上げで何から着手すべき かわからないと仰られるのですが、 御社はいかがでしょうか?同様のお 悩みがあればweb会議で30分程度 ディスカッションはいかがでしょう か? • 質問に対して「いいえ」や「特に無い です」と回答する • このタイプはセールスを望んでいな いため、ヒアリングなどせずに会話を 終了させる 相手の属性を理解しておくことで タイプ別に顧客体験を損わぬよう対応をしていきます
  8. インサイドセールス代行(ハウスリストへのナーチャリング) ハウスリストに優先度を立ててリストの抽出を行います メール送付・追客の架電を実施してヒアリグ情報の蓄積・ニーズ検知を行います 12 © Sales Request Inc. フォロー優先度(高)リストへのナーチャリング 貴社を認知しているリスト(失注・商談後滞留・資料ダウンロード未商談

    etc)をレポートから抽出 メールと架電を組み合わせ、ニーズのヒアリングを行い商談獲得を目指します フォロー優先度(低)リストへのナーチャリング 貴社を認知していないリスト(展示会・共催セミナー・オンライン展示会 etc)をレポートから抽出 貴社商材の認知獲得を行うため、資料送付許可のオファー提示から段階を踏んだアプローチを行います Webトラッキングデータの活用 webサイトに流入してる顧客リストを抽出してヒアリングを実施していきます LP・営業資料の流入は健在層に近いシグナルのため積極フォローしていきます ※Pardot・HubSpotのみ
  9. • リードソース別のオファー ◦ 問い合わせ・資料請求 ▪ 過去健在層/自社認知あり:商談打診 ◦ 自社セミナー ▪ 潜在層/自社認知あり:個別相談や施策の壁打ち

    ◦ 比較サイト・展示会 ▪ 潜在層/自社認知なし:自社サービスの認知獲得・資料送付許可 • 役職者別のオファー ◦ 役員以上:自社役員や代表も同席の上でディスカッション ◦ 一般担当者:施策の壁打ちや個別相談 インサイドセールス代行(ハウスリストへのナーチャリング) © Sales Request Inc. 13 全てに商談打診だと顧客体験が悪化するため セグメント別に”商談打診”か”資料送付”かオファー内容を変更します  セグメント別のオファー内容
  10. インサイドセールス代行(ハウスリストへのナーチャリング) © Sales Request Inc. 14 営業「◦月◦日にメールお送りした件でお電話しました。    メールは見ていただけましたか?」 顧客「見てないですね」 営業「今、見ていただいてもよろしいでしょうか?

       ◦月◦日の◦時に送っています」 顧客「お待ちくださいね(内容確認する)」 営業「この件でお電話しまして、よろしければ一度    ディスカッションの機会をいただけないでしょうか?」 温度感の低いリードにはいきなり架電せず、事前にメールを送信 架電時に視覚情報も合わせて訴求することでなぜ連絡したのかを明確にします
  11. インサイドセールス代行(特定企業へのアウトバウンド) 闇雲なテレアポでコールをしていくことも可能ですが、 リスト(バイネーム)を抽出して手紙送付を行い丁寧にアプローチしていきます 16 © Sales Request Inc. 好相性リスト(キーマン特定)の作成 業種・規模・エリア・売上の属性データと特定部署の人員(バイネーム)を抽出します

    闇雲なコールドコールよりも受付突破率・接触率は大幅に向上します。 手紙の送付 キーマンが特定できれば手紙の作成から送付までを実施します 闇雲なコールドコールよりも受付突破率・接触率が大幅に向上します 架電による資料送付許可・商談打診の実施 認知していない顧客に対して問答無用でアポ打診ではなく、認知獲得をゴールに架電を実施します 正しく認知獲得できた後にニーズ喚起を行い商談打診を行います
  12. インサイドセールス代行(BDR~特定企業へのアウトバウンド) © Sales Request Inc. 2段階にゴールを設定することで、 正しく認知が取れた状態、ニーズ喚起した状態で商談獲得が可能になります 認知の獲得・ニーズ確認 ニーズ喚起から商談の打診 フェーズ

    アクション 資料送付の合意を取得することを第1 のゴールとする 商談化 不急 ニーズ喚起 不信 未接触 受付突破 ニーズ喚起 5W1Hでの訴求 情報収集と 仮設構築 今ではない理由 ニーズ確認 資料送付許可 事実情報を もとに提案 コンペリングイベントを訴求し て商談を打診する ※クローズドクエスチョンで ニーズ確認 ※オープンクエスチョンで ニーズ喚起
  13. 契約後の流れについて © Sales Request Inc. 18 契約締結後キックオフの実施から2~3週間程度で架電を開始 ※契約締結はクラウドサインを予定 契約締結後の流れ(アウトバウンド) スクリプト・リスト・手紙作成

    手紙送付 架電開始 商談獲得時の電話ログ提供 定性・定量のフィードバック キックオフの実施(1時間) 内容確認 契約締結後の流れ(インバウンド) 各アカウントの用意(メール・CRM) 内容確認 架電開始 商談獲得時の電話ログ提供 定性・定量のフィードバック キックオフの実施(1時間~1.5時間) スクリプト作成・オペレーション確認
  14. インサイドセールス代行の体制 © Sales Request Inc. 20 マネージャー・メンバーの2名体制でございます 弊社メンバーのマネジメント及び教育の必要はございません 稼働量について 1人月で月間約500件の架電を実施します

    ※1to1メールやSMSなど架電以外の施策を合わせると架電ボリュームが落ちます 取扱実績のあるCRMツール Salesforce、HubSpot、Zoho、Senses、pipedrive、 kintone コミュニケーション手段 Slack、Chatwork、Teams、GoogleChat、メール オンラインでの定例ミーティング(週 1実施) SaaS事業に精通したマネージャー インサイドセールス研修を経たメンバー
  15. 求人メディア運営会社にて営業・マーケティング・新規事業の 立ち上げを担当。前職の株式会社フィードフォースでは、マー ケティングチームを立ち上げ・事業責任者などを務めた。デジ タルマーケティングに関するメディアへの寄稿、 BtoBマーケ ティングに関するイベント登壇など行う。 2019年2月より才流 にてマーケティングコンサルタントとして活動。 Salesforce出身者を中心にSaaS企業に所属していた人材が主幹となり組織を構築 全マネージャーがCRM/MAを主軸にSalesTechの活用が可能な体制です

    マネージャー紹介(一部) © Sales Request Inc. 21 2012年にインテリジェンスに入社し、転職メディアDODA 代表取締役社長 原 秀一 Shuichi Hara 2017年に株式会社サーキュレーション入社。新卒初の支社立ち上げメン バーとして東海支社立ち上げに従事。 その後、マツリカにジョインしカスタマーサクセスを担当。カスタマーサクセ スマネージャーとして、200社以上のSFAの導入〜活用定着支援に従事。 また、カスタマーサクセスのSMBチームのリーダーとしてマネジメントや テックタッチ、コミュニティ施策なども推進。現在はセールスリクエストのマ ネージャーとしてIS支援に従事。 株式会社サーキュレーションにて東海支社立ち上げに携わる。経営者に 対してアウトバウンドコールをし、商談・契約からPM、契約更新まで担当。 結果として入社2年目で年間売上全社1位、年間解約0件達成。現在は営 業組織の立ち上げから商談代行、受注後のアフターフォローまで対応。契 約から逆算した獲得するべきアポイントの言語化や商談の型化をオー ダーメイドで行い、全セールスの成約率を0→30%に高め、解約率を 10→2%に削減を達成している。 2016年に株式会社リクルートに入社後、広告営業として関東、東海エリア を担当。 2019年に株式会社セールスフォースジャパンに入社。BDRとして従業員 5000人以上のエンタープライズ企業向けのアウトバウンド営業に従事。手 紙による白地開拓から既存顧客の他部門開拓を行う。1年後、アカウント エグゼクティブとして従事。 現在はセールスリクエストでIS支援、Salesforce、Pardot活用支援に従 事。 PMリーダー 鹿嶋 亮介 Ryosuke Kashima 川口 翔 Sho Kawaguchi 鶴巻 百門 Momoto tsurumaki 加藤 卓也 Takuya Kato 元Salesforce 元マツリカ 元サーキュレー ション 元Salesforce 2006年にITサービスベンチャー企業に入社後営業担当として従事し、 新規パートナービジネスの立ち上げを牽引。 2019年よりSalesforceのアカウントエグゼクティブとして従事し、THE MODEL、Saasセールス手法、Salesforce/Pardot関連知識を習得。 その後セールスリクエスト代表原と出会い、顧客の成長に向けた伴走方 支援に魅力を感じジョイン。現在はセールスリクエストのマネージャーと してIS支援やSalesforce、Pardot、HubspotといったCRM/MA活用支援 に従事。
  16. フルリモート勤務を活かし地方在住者(ママワーカー)を中心に 接客業・法人営業の経験を持ったメンバーが多く在籍 スタッフ紹介(一部) 中西 裕子 Yuko Nakanishi 浦邊 小百合 Sayuri

    Urabe 育児と家庭との両立、スキルアップが実現 転勤族・育児中でも環境を選ばず挑戦 嘉陽 季子 Tokiko Kayo 楠 真緒 Mao Kusunoki  仕事とプライベートの充実を実感 家庭と両立しながら、 セルフマネジメント力も鍛える 時間効率が良くなり、家族との時間が増えました。 そのため集中して仕事に取り組むことができ、フル リモートならではの組織における情報セキュリティな ど、デジタル化と業務改善の推進・定着化に向けて 新たなスキル習得に時間を有効活用することがで きています。 家庭が転勤族であることに加え、子供の急病による お迎えや欠席と、勤務先や顧客に迷惑を掛けること に引け目を感じていました。在宅勤務でありながら、 顧客と直接折衝できることで社会貢献の実感、環境 を選ばず楽しんで仕事に取り組むことができていま す。 沖縄に移住して8年目になりますが、 実家である岩手の両親が高齢で病気になったこと をきっかけに、介護と仕事の両立をしながら残り少 ない家族の時間を大切にしたいと思い転職しまし た。今では沖縄と岩手を行き来し、両親の側で仕事 できる時間が増え、不安が減り仕事に集中できるよ うになりました。 前職時代は長時間通勤や突発的なお客様対応等 で残業も多かっため家庭との両立に苦戦してい ましたが、コロナ禍を機に働き方をリモートへ シフト。さまざまなパートナー企業様のビジネ スモデルに触れることができ、先端的な知見を 学ぶこともできますし、業務に対する柔軟性も 高めることもできます。
  17. 料金体系 © Sales Request Inc. 24 マネージャー・メンバー込みで1人月分の費用形態でございます。 アウトバウンド時のリスト作成・手紙作成・送付費用は別途ご負担となります。 初期費用 0円

    月額費用 60万円/人月 契約期間 3ヶ月~ 初回はお試し期間として3ヶ月のご契約、 以降のご継続は9ヶ月契約でございます。
  18. 支援実績 © Sales Request Inc. 27 数字でみるセールスリクエストの インサイドセールス支援実績(2023.2月実績) 取引継続期間 企業フェーズ

    フロント属性 その他     2割 スタートアップ 4割 上場企業    4割 マーケ責任者   7割 経営者      1割 営業責任者     2割 平均 12ヶ月 その他 スタート アップ 上場企業
  19. 導入実績 : 株式会社YOUTRUST 様 © Sales Request Inc. 28 株式会社YOUTRUST 様 キャリアSNS『YOUTRUST』の開発・提供 営業 新田

    拓磨様 課題 フィールドセールスへ集中するために問い合わせの一次対応をプロに外注したかった。 依頼背景 フィールドセールスとして働くインターン生に問い合わせ の一次対応をお願いしていましたが、問い合わせ対応が 後回しになってしまったり、商談の準備時間が減ったりと、 多くの課題がありました。 メンバーにフィールドセールスへ集中してもらうためには 問い合わせ対応業務をはがす必要があり、 代行会社へ依頼することを決めました。 インサイドセールスは多くのお客様と接する重要な窓口なので、 経験者にお任せしたいという思いがありましたが、経験者の 中途採用はかなり時間がかかるので、スピーディーに経験者へ お願いすることのできるアウトソースを選択しました。 得られた成果 月平均85件程度だった商談数を、月平均 100件程度に 伸ばすことができました。 なにより「フィールドセールスに集中してもらいたい」 というメンバーの課題を解決できたのが大きいですね。 実際のところ、商談の事前準備や商談後のフォローが 漏れなく実施されるようになりました。 また、メンバーがフィールドセールスの業務に集中できる ようになり、私としては考慮するべき変数を一つ減らす ことができたと感じています。
  20. 導入実績 : Baseconnect株式会社 様 © Sales Request Inc. 29 Baseconnect株式会社 様 クラウド型企業情報データベース『Musubu』の開発・提供 マーケティングチーム

    マネージャー 菅野 隼人様 課題 獲得したリードへ即時に対応するリソースが不足していた。 依頼背景 2020年秋頃からSEOの改善やデジタル広告の拡大、展示会出展 などマーケティング施策を強化したことで毎月数千件のリードが 取れるようになりました。登録フォームの入力内容から成約率の 高そうなリードを選別し優先的に対応してはいましたが、それでも社内 のリソースが足りず、獲得したリードにアプローチ しきれていない状況が続いてました。 試しにテレアポ代行を依頼していた企業様にインサイドセールス もお願いしてみましたが、思うようにアポは取れませんでした。 アウトバウンドの架電とインサイドセールスの架電は性質が 異なると気づき、インサイドセールスは特化した専門家へ依頼しようと 考えました。 得られた成果 毎月獲得している数千件のリードに対する架電数は約 1.5倍に 増えました。担当1名だったところを3ヶ月後には3名へ増員して もらい、ようやく弊社サービスに興味がある層へアプローチ できるようになりました。その結果セールスリクエストさん経由 での商談は毎月50件コンスタントに獲得できています。 「セールスリクエストさんが架電するとこれくらいの確率で アポがとれる」という基準ができたおかげで、リストや アプローチタイミングの良し悪しが判断できるようになりました。 データに基づいて施策を振り返り、セールス・マーケティング間 でフィードバックできるようになったのは大きいです。
  21. 導入実績 : 株式会社カミナシ 様 © Sales Request Inc. 30 株式会社カミナシ 様 現場改善プラットフォーム『カミナシ』の開発・提供 執行役員COO 河内

    佑介 様 課題 インサイドセールス体制が自社にマッチするかどうか速やかに効果検証したかった。 インサイドセールス部門立ち上げの背景 弊社が提供する現場改善プラットフォーム『カミナシ』は 2020年6月末に正式にリリースし、そのタイミングから私が中心 となってマーケティング活動への投資を始めました。 まずリード数を増やさないことにはどこを改善すべきか 判断できなかったため、 Google広告やfacebook広告、 資料ダウンロードサイト掲載などあらゆるリード獲得施策を 試すことからのスタートでした。 次第にリード数は増えたのですが、当時セールスが 1名しかおらず リード対応も商談もすべて 1人で抱え込んでおり効率が悪い状況 でした。そこでインサイドセールス部門を立ち上げ、 うまく機能するのか3ヶ月で検証しようと考えました。 得られた成果 セールスリクエストさんには 2020年8〜10月の3ヶ月間にわたり 支援してもらいましたが、 2020年7月時点で23件だった商談数が、 8月は36件、9月は33件と目標商談数である 30件を初月から超える ことができました。10月には正社員が入社したため 71件まで 増やしています。7月と10月で比較すると商談数は約 3倍です。 定性的な成果でいうと、フィールドセールスのメンバーが 「仕事の生産性が上がりました」とすごく喜んでいました。 マーケティング側としては、獲得したリードに対する フィードバックを毎週もらうことで効果検証のサイクルを 早く正しく回すことができてよかったです。