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Self-Organizing Product Development Team: Empow...
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Takashi Matsuyuki
April 20, 2023
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Self-Organizing Product Development Team: Empowered Output Cycle and Collaborative Culture
Takashi Matsuyuki
April 20, 2023
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Transcript
© 2012-2023 BASE, Inc. 自走するプロダクト開発チーム: 主体的なアウトプットサイクルと協働の文化 2023/04/12 BASE Engineer Talk
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk スピーカー
自己紹介 2 松雪 俊(マツユキ タカシ) 槻田 有希(ツキタ ユキ) 2022年4月に入社 BASE BANK Product Section/BASEカードPMM 2020年9月に入社 BASE BANK Dev Section Manager/BASEカードEPM フルサイクルエンジニア @_osushi_maguro_ @applepine1125
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk Agenda
3 1. BASE BANK プロダクト開発チームの特徴 by槻田 2. アウトプットの具体例 a. キャンペーン施策 by 槻田 b. ユーザーインタビュー by 槻田 c. 開発生産性向上のための取り組み by 松雪 d. 開発チームの北極星を定める by 松雪 3. まとめ by松雪
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 本日1番お伝えしたいこと
4 BASE BANKでは、 職種に関係なく、メンバー1人ひとりが業務に 「オーナーシップ」を持って取り組む文化があります それが実現できている理由について、お話しします🎤
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk プロダクト開発チーム「あるある」🤔
チームの特徴 影響💦 • 機能・領域ごとの責任者 = PdMが多く、 横の連携が密に取れていない • PdMがグロース施策も担当する • PdMがデザイン・エンジニアリング領域を含め、 「すべて」を決定し、開発メンバーに依頼する PdMの推進 / 意志決定領域が広すぎることで、グロース施策が不十分になる&開発の質やスピード が下がることも…… ⏩ ⏩ ⏩ • プロダクト全体の方向性が揃わず、ミッションを 推進するための指針を示しにくい • PdMのタスクが重く、グロース施策にリソースを 十分に割くことができない • 開発メンバーの要件に対する解像度が低い • 主体性がなく、言われたことをやるだけになる • アウトプットの質とスピードを担保し続けるための 取組みを行えず、生産性が下がる(技術的負債)
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk BASE
BANKの場合😊 その1 PMM・EPMを配置し、PdMの推進 / 意志決定領域を分散 PdM プロダクトのビジョン策定や リリース判定を推進 / 意志決定 EPM(Engineering Product Manager) エンジニアリング領域を推進 / 意志決定 PMM(Product Marketing Manager) グロース施策を推進 / 意志決定
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk BASE
BANKの場合😊 その2 チームの特徴 影響✨ • PdMは組織に1名のみ • PMMがプロダクトごとに配置されている • EPMがプロダクトごとに配置され、 必要な要件について議論する段階から入る PMM・EPMの配置によりグロース施策に注力でき、開発の質やスピードが上がる ⏩ ⏩ ⏩ • プロダクト全体の方向性を定めやすいため、ミッ ションを推進するための指針をいち早く示せる • プロダクトのグロース施策にも集中的に取り組める • 要件の目的や内容に対する解像度が上がる • よりよい解決策を提案できるようになる • アウトプットの質とスピードを上げ続けられること で、エンジニアの生産性が上がる
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 具体例
その1:キャンペーン施策 要件について議論する段階から開発メンバーが入ることで、スムーズにリリース リリースまでのフロー 推進者 ポイント 参加者 意志決定者 1, キャンペーン企画 PMM 事業責任者 2, デザイン開発要件 議論・決定 PMM PdM 3, システム開発要件 議論・決定 PMM PdM 4, 開発・リリース Designer EPM PdM 5, 進め方の振り返り・効果測定 PMM 事業責任者 EPM Designer EPM / Dev 関係者全員 要件の議論から開発メンバーも参加 要件の議論から開発メンバーも参加 数字を意識した開発となっており、 その検証を行うことで次に繋げる
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 具体例
その2:ユーザーインタビュー 開発メンバーもインタビューに参加することで、全員のユーザー理解レベルが一致 インタビューの 進め方🎤 • BASE BANKでは、PMMがユーザーリサーチの一環としてインタビューを企画・実行します • インタビュー当日は、huddleを通じて開発メンバー全員が参加します 効果✨ • 開発チーム全員のユーザー理解レベルが一致することで、開発の質・スピードがさらに上がる (どの職種のメンバーと議論しても、「こういうユーザーがいたよね」という話題が出る)
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 生産性向上のための取り組み
|| 開発速度、質に複利的に効く仕事 • リファクタやCICDの改善、ドキュメンテーション文化の強化 • 技術的な意思決定の振り返り、改善 • etc… 具体例 その3:開発生産性向上のための取り組み
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk なぜ取り組みつづける必要があるのか?
何もしないとシステムは腐る 潜在的なバグ コードの変更容易性の低下 システムアーキテクチャと開発体制のミスマッチ、リリース速度の低下 etc… アウトプットの質とスピードが低下する 開発タスクの不確実性の増加 バグ対応や非効率的なリリースフローによる本質的な作業時間の減少 etc… 事業成長の速度が低下する 事業成果を挙げられていないので、リソース、スケジュールなどの余裕がさらになくなる 負のスパイラルを打ち砕き、ユーザーに価値提供を行い続ける必要がある 具体例 その3:開発生産性向上のための取り組み 負のスパイラル
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 複利的に効くエンジニアリングに継続して取り組み続けるために
1. チームにEPMを置き、ステークホルダーとフラットに議論し開発チームのタスクを握りに行く • 意思決定者へのエンジニアリングの翻訳者としてエンジニアをきちんと立てる 2. 事業成長のための仕事とのバランスを意識する • エンジニアの最重要責務はアウトプット。まずは作るべきものを正しく素早く作る • 改善タスクを開発スプリントに含める合意形成をしやすい関係を作る 3. 目的を明確にする • ステークホルダーに技術的詳細をすべて理解してもらわなくても、納得できる目的、スコープであれば 合意形成はできる • 象牙の塔を作らないように まずはきちんと約束を果たした上で、目的を明確にし、 生産性向上の取り組みを行い続けられるようにする 具体例 その3:開発生産性向上のための取り組み
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 具体例
その4:開発チームの北極星を定める 北極星 成功するアジャイルの適用は、常に厳しく正直に現状を見ることから始まる。 何がうまくいっていて、何がうまくいっていないのか。アジャイルを今の仕事のやり方を ちょっと変えるだけのことと思っているなら、アジャイルから得られるメリットも ちょっとだけになるだろう。 Matt Lemay みんなでアジャイル チームや組織が置かれている状況、将来なりたい状態を明確にし、 意思を持ってプロダクト開発と向き合い続ける https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119090/
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 具体例
その4:チームの北極星を定める BASE BANK Dev Section の北極星 新規事業としてまだまだ不確実性が多いからこそ、より早く深くコミュニケーションを取り合 い、正しいものを作り続けたいという想い 我々は - ショップオーナーに対する直接の価値提供 - 社内外のステークホルダーに対する価値提供 のために - コラボレーション し続けるためのチームづくりを行います。 そのために - 相手について知る - 自分なりの軸を持つ - 目的を明確にする - 自分の仕事に対するスタンスをオープンにする - 読み手・聞き手を考えてアウトプットする - 同期/非同期コミュニケーションをうまく使い分け る - コミュニケーションのハードルを下げる といったことを心がけます
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk 具体例
その4:チームの北極星を定める チームとしてプロダクト開発とどう向き合いたいかを対話の中で見つけ、 明示し、フィードバックする 👇 メンバー1人ひとりが自分の業務に 「オーナーシップ」を持って取り組む文化 を育て続ける!
© 2012-2019 BASE, Inc. © 2012-2023 BASE, Inc. #base_talk まとめ
BASE BANKでは、独自のプロダクト開発チーム構成によって、 メンバー1人ひとりが業務に「オーナーシップ」を持って 取り組む文化が醸成されています! 「こんな環境で働いてみたい!」と思ってくださる方を大募集しています