BANK「PRの7RULES」Bank, Inc.Hikaru Isoda2019/6/25s-dev talks「サービス広報・PR」
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磯田 ひかる• Bracket –• GMOInternet –• BANK –@mm_hikaru
株式会社バンクです。
VISION見たことのないサービスで新しい市場をつくる
約50名ほどの会社です。
SERVICE
目の前のアイテムを一瞬で現金に変えるアプリCASH
あと払い専用旅行代理店アプリTRAVEL Now
お買い物時に、不要になったファッションアイテムを利用することができる決済「モノ払い」
BANKの広報・PRの「7RULES」
1.ネーミングにこだわる
何を扱うサービスなのかすぐ分かる
ドメインも同様。
cash.jptravel.appmono.cash.jp
説明コストを省ける
2.デザインを統一
プレスリリースもデザイナーがレイアウト
サービスのフォントや色を揃えて世界観を統一→「CASHっぽいデザイン!」と思ってもらえるイメージ作りを徹底
3.メディアキット
プレスリリース、ロゴ、キービジュアルなどをまとめてダウンロードできる
シンプルに便利
4.メッセージ性のある「ポエム」
どんな思いで、どんな人に使ってほしいのかストレートに伝える
5.当たり前を疑う
私達が、サービスを作る上でまずはじめに考えることが「当たり前」を疑うこと。
世の中のサービスは悪い人がいる前提で作られている
● 会員登録● パスワード● 本人確認…などたくさんのプロセスが必要
そこで生まれたのがCASH。モノを送ってもらう前にお金を提供する
人を疑わなくてもサービスが成り立つことを証明できれば、これから出てくるサービスも変えられるのではと考えた。
6.コンセプトからのサービス作り
サービス開発をする時、ビジネスモデルから考えて作る事が多いと聞く
BANKの場合「コンセプト」から考えていく。
「査定アプリ」
あと払いの商品だけの「旅行EC」
コンセプトで「市場」は作れる
7.すべては実験
プロダクトアウトなサービス作り
エンジニアが主体となって施策の提案をして作ることも
サービスのPR観点での施策アイデアは嬉しい
● ネーミングにこだわる● デザインを統一● メディアキット● メッセージ性のある「ポエム」● 当たり前を疑う● コンセプトからのサービス作り● すべては実験
ありがとうございました