英国 米国 フランス 出所: Preqin、エキスパートインタビューよりA.T. Kearney作成 日本の案件サイズが小さい理由 とその帰結 • EXIT時の規模が日本の方が米 国より小さい – 日本は時価総額数十億円程度 でEXITする傾向にある – 米国は時価で数百億~1,000億 円程度まで育ててEXITする傾 向にある • 「新たな技術群」への投資は日本 の民間VCでは難しい – 「より長期」「より大規模」な資金 が必要な新たな技術群の開発・ 実用化には、日本のVCは投資 できない可能性 • 日本の方が米国よりVCのファンド サイズが小さい – 日本ではファンドサイズは大きく て100億円 – 米国では1,000億円規模のファ ンドも存在 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 0 10 20 30 40 50 60 70 80 一回当たりのDeal Size ($M) 過去10年のファンドレイズ($M) Kleiner Perkins Caufield & Byers Andreessen Horowitz Partech Partners University of Tokyo Edge Capital Accel Partners JAFCO (Japan) Sequoia Capital Globis Capital Partners High-Tech Gründerfonds Balderton Capital