Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
グラフ解析で社長の脳内さらす!
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Chanmoro
October 26, 2017
Technology
460
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
グラフ解析で社長の脳内さらす!
社長の発言をグラフ解析して何を考えているのかをさらします
Chanmoro
October 26, 2017
More Decks by Chanmoro
See All by Chanmoro
LAPRAS クローラーの変遷
chanmoro
3
2.4k
クローラーをテストしよう!
chanmoro
2
1.8k
Shiva 〜Nextremerをscale upする機械学習環境〜
chanmoro
0
200
対話AI on Kubernetes
chanmoro
0
95
Other Decks in Technology
See All in Technology
水を運ぶ人としてのリーダーシップ
izumii19
4
900
ぼっちではじめた登壇が「51名」「241件」の発信に化けた
subroh0508
1
300
コミュニティの有益性 ~JAWS Days 2026 での体験を通して~ / The Benefits of a Community ~Through My Experience at JAWS Days 2026~
seike460
PRO
0
270
GitHub Copilot app最速の発信の裏側
tomokusaba
1
240
複数のSONiCディストリビューションを触りながら比較してみた
sonic
0
110
ザ・データベース、MySQL ~ OSC 2026 Sendai ~
sakaik
0
180
起点・思考・出力で分解する 〜PM業務の自動化設計〜
kazu_kichi_67
1
870
フィジカル版Github Onshapeの紹介
shiba_8ro
0
320
新しいUbuntu/GNOMEが使いたいからXからWaylandへ移行頑張ってるの巻 2026-06-20
nobutomurata
0
160
MUSUBI 田中裕一『AIと共に行う「しごとのリデザイン」- スモールバックオフィス編』AI Ops Lab #4
musubi
0
300
事業会社における 機械学習・推薦システム技術の活用事例と必要な能力 / ml-recsys-in-layerx-wantedly-2026
yuya4
0
160
人材育成分科会.pdf
_awache
4
320
Featured
See All Featured
Test your architecture with Archunit
thirion
1
2.3k
Applied NLP in the Age of Generative AI
inesmontani
PRO
4
2.3k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.9k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.2k
Efficient Content Optimization with Google Search Console & Apps Script
katarinadahlin
PRO
1
630
brightonSEO & MeasureFest 2025 - Christian Goodrich - Winning strategies for Black Friday CRO & PPC
cargoodrich
3
740
The Organizational Zoo: Understanding Human Behavior Agility Through Metaphoric Constructive Conversations (based on the works of Arthur Shelley, Ph.D)
kimpetersen
PRO
0
360
Designing for humans not robots
tammielis
254
26k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3.2k
Docker and Python
trallard
47
3.9k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
7.1k
Ethics towards AI in product and experience design
skipperchong
2
310
Transcript
©2017 Nextremer Co., Ltd. グラフ解析で社⻑の脳内さらす! 26th Oct. 2017 株式会社 Nextremer
両⾓和軌 皆 さ ん こ ん に ち は
©2017 Nextremer Co., Ltd. ⾃⼰紹介 両⾓ 和軌 (もろずみ かずき) 株式会社
Nextremer プログラマー / 採⽤・⼈事 ※対話システムの研究開発をしている企業です • やってること • エンジニアのスカウト・⾯接 • ⼈事制度の整備 • サーバーサイド開発 • ここ最近扱った技術 • Terraform, Ansible, Packer ← Infrastructure as Code! • Docker, kubernetes, Apache Mesos ← ポータビリティさいこう! • Python, Scala, javascript(ES6) ← 関数型うまく書けると気持ちいい! • Finagle, React.js ← マイクロサービスしたい!リアクティブしたい!
©2017 Nextremer Co., Ltd. Nextremer CEO 向井とは 「僕は全部オープンデータだから好きに使って!」と⾔ってくれます お⾔葉に⽢えて脳内を晒してやりました ヤバイBotになったり
イケてるCEOみたいになったりします
©2017 Nextremer Co., Ltd. グラフ解析で社⻑の脳内さらす! 弊社社⻑の向井が Slack, facebook に投稿したデータをグラフ解析 こ
う な っ て る ん だ
©2017 Nextremer Co., Ltd. どうやって脳内を晒すか? 1. 単語の共起関係からグラフを作る 2. PMI を計算しエッジ(辺)の重みにする
3. PageRankを計算しノード(点)の重みにする 4. ノードをクラスタリングする 5. 可視化する
©2017 Nextremer Co., Ltd. 1. 単語の共起関係からグラフを作る • 単語をノード、同じ⽂に出た単語間にエッジ • ストップワード、特定の品詞を除く
• 単語の出現回数、単語ペアの共起回数を記録しておく • 後のPMIの計算で使うので
©2017 Nextremer Co., Ltd. 2. PMI を計算しエッジ(辺)の重みにする • PMIを計算してエッジの重みにセット •
1でカウントした単語の出現回数、共起回数を利⽤
©2017 Nextremer Co., Ltd. 2. PMI を計算しエッジ(辺)の重みにする • PMIって?? •
Pointwise Mutual Information (⾃⼰相互情報量) • ある2つのデータがどれくらい⼀緒に出現しやすいかを表す尺度 • PMIが⼤きいほどその単語ペアは同じ⽂に出現しやすいということ • 計算式 , = log+ (, ) () = log+ 共起回数 / 総単語数 単語0の出現回数 / 単語1の出現回数
©2017 Nextremer Co., Ltd. 3. PageRankを計算しノード(点)の重みにする • PageRankを計算し、スコアをノードの重みにセット • エッジの重みを考慮したPageRankを計算
©2017 Nextremer Co., Ltd. 4. ノードをクラスタリングする • Infomapでノードをクラスタリング • エッジ媒介中⼼性,
貪欲アルゴリズム, スペクトラル, スピングラス, ラベル伝播法 …など多数のクラスタリングアルゴリズム • 構造に⼤きく左右されるので、どれがベストとは⼀概には⾔えない
©2017 Nextremer Co., Ltd. 5. 可視化する • Gephi を利⽤して可視化 •
全体を俯瞰して⾒れて、必要に応じて部分にフォーカスできる • javascriptベースのものは巨⼤なグラフ全体を⾒るのは使いにくい
©2017 Nextremer Co., Ltd. グラフ解析で社⻑の脳内さらす! それらの⼿順を経てこの図が作られています な る ほ ど
©2017 Nextremer Co., Ltd. Neo4jとの使い分け • データ設計の検討にR, Python や Gephi
などのツールを使う • 全体を俯瞰していろいろなパターンを試したい • システムに組み込むために neo4j を使う • Cypher のクエリは超強⼒ • ⼤量データの格納や分析 • Spark GraphX とかも使えるらしい
©2017 Nextremer Co., Ltd. 続きはWebで! • 詳しくは「もろずblog 社⻑の脳内晒す」で検索! • 今回話した内容についてのブログ記事です
©2017 Nextremer Co., Ltd. 最後に・・・! Nextremerでは⼀緒に対話システムを開発して頂けるエンジニアを 探しています! Facebookから両⾓へメッセージ or Wantedly
よりご連絡いただければ、 いつでもNextremerオフィスの雰囲気をご案内させていただきます 両⾓のFacebookアカウント Nextremer Wantedly ページ
©2017 Nextremer Co., Ltd. これで本当におしまい ありがとうございました! Nextremer東京オフィス 開発⽤GPUマシン 謎に包まれた対話ロボット AI-Samurai
待 っ て る よ
©2017 Nextremer Co., Ltd. 補⾜. GML (Graph Modeling Language) •
グラフ構造をテキストで表すデータ形式 • ノード、エッジのプロパティが記述できる点がGood
©2017 Nextremer Co., Ltd. 補⾜. Gephi • グラフ可視化・解析ができるデスクトップアプリケーション • Windows,
Mac, Linux に対応 • GMLファイルをロードできる
©2017 Nextremer Co., Ltd. 補⾜. igraph • R, Python, C
から利⽤できるグラフ解析のパッケージ • GMLファイルをロードできる • PageRank, infomap 等の多くのアルゴリズムをサポート