Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
新卒研修2週間で一つのWebサービスをチームで作り切った話
Search
NkiHrk
December 13, 2021
Programming
1.5k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
新卒研修2週間で一つのWebサービスをチームで作り切った話
Think ! FrontEnd by DMM #4
NkiHrk
December 13, 2021
Other Decks in Programming
See All in Programming
AIに “答え“を書かせるのを やめてみた
___akari11
0
120
GemmaをJevのように使ってみる / Use Gemma like Jev
kishida
5
800
phperだってパンチカードでコーディングしたい
o0h
PRO
0
350
JAWS-UG 東京支部が始める、JAWS-UG支部コラボ / JAWS-UG lunchtime LT Collaboration
y0hgi
0
280
ハーネス設計入門 〜 基礎知識の整理から実務へのステップアップ 〜
kinopeee
28
33k
AWSに止められる覚悟してますか?
morizo_1984
2
540
パズルゲームの作り方 / how to make puzzle games
kaityo256
PRO
2
300
Compiling a real-world CLI tool to native with Static Hermes
tmikov2023
0
120
Agents on Rails - Rails at Scale 2026
irinanazarova
0
570
C#の現在地 進化の歴史と、AI時代の.NET Everywhere
neuecc
5
5.2k
The Rails Doctrine Decade
koic
2
600
contenteditable と日本語入力に向き合う
colorful12
0
200
Featured
See All Featured
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
540
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.3k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
20k
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
1
590
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
232
55k
Prompt Engineering for Job Search
mfonobong
0
520
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
128
56k
What Being in a Rock Band Can Teach Us About Real World SEO
427marketing
0
1.1k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
360
31k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
203
77k
Between Models and Reality
mayunak
4
500
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
19k
Transcript
© DMM.com 新卒研修2週間で一つのWebサービスをチー ムで作り切った話 合同会社DMM.com マーケティング・テクノロジー部 CRMグループ 濱田 翔馬
© DMM.com 自己紹介 名前:濱田翔馬(2021年新卒) 所属:マーケティング・テクノロジー部 CRMグルー プ 領域:フロントエンドその他(最近は主にバックエ ンド・ インフラを触っています)
趣味:創作活動・開発・お酒
© DMM.com 今回の目的 • 話すこと ◦ Webサービスに関して ◦ フロントエンド領域での工夫 ◦
短期間で作り切るために何をしたか • 話さないこと ◦ 新卒研修の詳細 ◦ バックエンド・インフラなど今回の趣旨から外れ る技術の詳細
© DMM.com チームで開発したサービス 4 栄養バランスの取れたメニュー(献立)から好きなものを選び、 実際に作った料理を記録していくことで成長を実感する、 自炊支援サービス
© DMM.com チームで開発したサービス 5 5 ECサイトの機能も持ち合わせたWebサービス
© DMM.com 使用した技術 6 6
© DMM.com 使用した技術 7 7 linaria • CSS in JSのライブラリ
• ビルド時にJSファイルからCSSを解析して CSSファイルとして書き出してくれる • styleの解析にかかる時間が削減できるの でパフォーマンス ⭕ vite • HMR(Hot Module Replacement)など、 ネイティブのESモジュールに対して豊富な 機能拡張を提供するビルドツール • Rollupで高速バンドル • Vue での使用例が目につくが、ちゃんと React でも使える!!
© DMM.com 使用した技術 8 8 linaria • CSS in JSのライブラリ
• ビルド時にJSファイルからCSSを解析して CSSファイルとして書き出してくれる • styleの解析にかかる時間が削減できるの でパフォーマンス ◦ vite • HMR(Hot Module Replacement)など、 ネイティブのESモジュールに対して豊富な 機能拡張を提供するビルドツール • Rollupで高速バンドル • Vue での使用例が目につくが、ちゃんと React でも使える!!
© DMM.com 使用した技術 9 9 lint-staged & pretty-quick の導入により、メンバーの開発環境に依存しないコード品質の 維持
© DMM.com 使用した技術 10 10 色を一つの変数で管理し、グローバル変数に展開して各 コンポーネントから呼び出すように整備 • 各コンポーネントで使用する 色
を統一的に管理できる • Figmaから色を抽出する手間 がなくなる
© DMM.com 今回行った開発の流れ 11 11 1. サービス企画 2. ワイヤーフレームの作成 3.
必要機能の抽出&着手の優先順位付け 4. プロジェクトの環境構築&準備(フロント&バックエンド&デザイン) 5. デザイン作成 6. 必要機能の再抽出&やる・やらないの決定 7. デイリースクラムで進捗のボトルネックを再整理し、潰す一手を打つ 8. 7を繰り返し、完成を目指す
© DMM.com 課題点 12 12 下記の課題点を、プロジェクト初期に想定して対処しました • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった
• デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい
© DMM.com 課題点 13 13 • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった •
デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい
© DMM.com 課題点 14 14 • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ ⇒ 重複した作業、意見の衝突が発生するおそれ ⇒
出戻りによるスケジュール超過 ⇒ 未完成
© DMM.com 課題点 15 15 • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ 意思決定権のレイヤーを分割して解決(以下は、実際に行ったチーム体制) • プロダクトオーナー:Aさん(エンジニア)
• スクラムマスター:Bさん(エンジニア) • フロントエンド:Cさん(エンジニア) • バックエンド&インフラ:Dさん(エンジニア) • デザイン:Eさん(デザイナー)
© DMM.com 課題点 16 16 • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった •
デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい
© DMM.com 課題点 17 17 • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった ⇒ 開発に必要な画面数が多く、フロントエンドの比重が大きい ⇒
フロントエンドへの重点的な開発リソースの投下が必要 ⇒ メンバーのフロントエンドへの理解力に偏り があった
© DMM.com 課題点 18 18 • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった CSSのBEM(Block Element Modifier)記法をコード規約として設定し、
その勉強会を開いて対応。主に、以下の形式でチームの共通認識を作りました • Block:要素のレイアウトを行う • Element:要素自体のデザイン • Modifier:要素にあるデザイン差分の追加
© DMM.com 課題点 19 19 • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ •
デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい
© DMM.com 課題点 20 20 • デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい ⇒ デザイナーが仕上げたデザインと実装の実現性の間に齟齬 が生まれる
⇒ 一部デザインの修正作業の発生 ⇒ 出戻りにより、期間内に完成しない
© DMM.com 課題点 21 21 • デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい プロダクトオーナーがデザインの助っ人 として参加する •
2倍の進捗になるため、開発メンバーにスムーズなタスク割り振りが可能 • デザイナーとデザインでコミュニケーションすることで、 POの目指すゴールを伝えやすくする • エンジニアの観点から、出戻りの発生しにくい(開発しやすい)デザインの提案 が可能
© DMM.com 課題点 22 22 下記の課題点を、プロジェクト初期に想定して対処しました • チームメンバーの役割が不明瞭になる恐れ • チームメンバーの得意な技術領域にばらつきがあった
• デザイナーとエンジニアの意思共有が難しい
© DMM.com まとめ 23 23 • ワイヤーフレームの作成段階で、メンバー一人一人が納得するものを作り 上げられた点が大きい • 開発のゴールをメンバー全員が明確に持てたからこそ、出戻りを一切出さ
ずに開発しきることができたといえます