Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
210216 UiPath Orchestrator紹介 はなっち!さん
Search
comucal
PRO
February 16, 2021
Technology
0
920
210216 UiPath Orchestrator紹介 はなっち!さん
comucal
PRO
February 16, 2021
Tweet
Share
More Decks by comucal
See All by comucal
株式会社セゾンテクノロジー_生成AIへの取り組み
comucal
PRO
0
30
スタートアップ必見!Google Workspaceで加速するチームワーク_株式会社G-gen
comucal
PRO
0
270
大事なのはコミュニティの価値!_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
93
Google Workspace で問い合わせ業務を改善!_株式会社G-gen 荒井
comucal
PRO
0
3.7k
RPACommunityについて 2024年6月版
comucal
PRO
0
410
はじめて買ったパソコンってなんでした_株式会社コミュカル_Mitz
comucal
PRO
0
1.4k
Self-introduction_Mitz
comucal
PRO
0
43
Gemini in AppSheet_吉積情報株式会社 石見
comucal
PRO
1
2.7k
ハイブリッドイベント&イベント盛り上げ&集客話_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
60
Other Decks in Technology
See All in Technology
Lexical Analysis
shigashiyama
1
150
RubyのWebアプリケーションを50倍速くする方法 / How to Make a Ruby Web Application 50 Times Faster
hogelog
3
950
The Role of Developer Relations in AI Product Success.
giftojabu1
1
150
TypeScriptの次なる大進化なるか!? 条件型を返り値とする関数の型推論
uhyo
2
1.7k
ISUCONに強くなるかもしれない日々の過ごしかた/Findy ISUCON 2024-11-14
fujiwara3
8
880
強いチームと開発生産性
onk
PRO
36
12k
なぜ今 AI Agent なのか _近藤憲児
kenjikondobai
4
1.4k
Amazon CloudWatch Network Monitor のススメ
yuki_ink
1
210
誰も全体を知らない ~ ロールの垣根を超えて引き上げる開発生産性 / Boosting Development Productivity Across Roles
kakehashi
2
230
初心者向けAWS Securityの勉強会mini Security-JAWSを9ヶ月ぐらい実施してきての近況
cmusudakeisuke
0
130
ExaDB-D dbaascli で出来ること
oracle4engineer
PRO
0
3.9k
複雑なState管理からの脱却
sansantech
PRO
1
160
Featured
See All Featured
Writing Fast Ruby
sferik
627
61k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
405
65k
KATA
mclloyd
29
14k
Being A Developer After 40
akosma
87
590k
Building an army of robots
kneath
302
43k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
334
57k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
136
6.6k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
459
33k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
16
2.1k
Unsuck your backbone
ammeep
668
57k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
191
16k
Transcript
Attended RPA Developer Pro 本日のお品書き 1. Orchestratorの役割紹介 2. ざっくり!パソコンの接続 3.
実演!ロボットの登録/改版 今日はパソコン2台を切り替えてプレゼンいたします! 1台は、プレゼン&ロボット実行機として 1台は、ロボット開発機として
Orchestrator
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 ロボットの監理 実行環境の監理
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 • 接続するパソコンを管理します • パソコンに付与するライセンスを 管理します
Orchestratorが担う役割 ロボットの監理 • 開発されたロボットを受け取ります • ロボットをどのパソコン(s)で実行させ るかを管理します • ロボットの履歴を管理します
Orchestratorが担う役割 実行環境の監理 • いつ実行するかを管理します • ロボット間でのデータの橋渡しをします • 大量データ処理の負荷分散をします
入ってみよう
1. https://cloud.uipath.com/にアクセス 2. ログイン 3. 入室
• Community Editionをダウンロード する時に、アクセスしていますヨ
• ここが、Orchestratorへの入り口
こんなURLです
ここを覚えておく!
テナント:サーバ全体の管理項目 フォルダ:テナント内の個別の管理項目
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 ロボットの監理 実行環境の監理
クライアント側の操作 1.設定に必要な情報の取得 パソコンの監理 1.テナント > マシン登録 2.各種情報をパソコンへ通知 3.フォルダ > ロボット登録
クライアント側の操作 1.クライアント側の操作
1.設定に必要な情報の取得
テナント > マシンに [COMPUTERNAME] [COMPUTERNAME]
各種情報をパソコンへ通知 90sc1118-23a1-4027-a380-PaulMcCartney https://cloud.uipath.com/hajime/HajimeDefault *接続するパソコンで使用する情報 https://cloud.uipath.com/hajime/HajimeDefault/orchestrator_/
フォルダ > ロボットに [WHOAMI] 管理しやすい任意の名前 [WHOAMI] 付与ライセンス 対象ロボット
90sc1118-23a1-4027-a380-PaulMcCartney https://cloud.uipath.com/hajime/HajimeDefault
フォルダ > ロボットの情報
テナント > ロボットの情報 テナント > マシンの情報 マシンキー
Automation Cloud Orchestrator(cloud.uipath.com/hajime/HajimeDefault) 11-10878569 SICA1423 マシン(物理接続) ロボット(ライセンス) Attended RPA Developer
Pro
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 ロボットの監理 実行環境の監理
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 ロボットの監理 実行環境の監理 実演
開発者側の操作 1.ロボットPublish ロボットの監理 1.テナント > パッケージ確認 2.フォルダ > ロボットグループ登録 3.フォルダ
> オートメーション登録 クライアント側の操作 1.ロボットダウンロード&実行
①試験が完了したら ②パプリッシュボタンをクリックし、 ③パブリッシュ先を◎Orchestratorを選択し、 ④[パブリッシュ]ボタンをクリックし ⑤パブリッシュの結果を得る ① ② ③ ④ ⑤
テナント > パッケージ確認
フォルダ > ロボットグループ登録 ①ロボットグループ名を入力し、 ②[作成]をクリックする ③そのロボットグループに登録するロ ボットを選択し、 ④[更新]をクリックする ① ②
③ ④ ⑤ ⑤ 結果は、[…]から編集、管理で参照でき る
フォルダ > オートメーション登録 ①パッケージ名を選択指定し、 ②ROBOTに表示させる名前を入力。 ③パッケージのバージョンを選択指定し ④割り当てるロボットグループを選択指定し、 ⑤[作成]をクリックする ① ②
③ ④ ⑤
オートメーション登録前 オートメーション登録後 UiPath Assistant
ダウンロード中 実行中 Studio実行 UiPath Assistant
オートメーション登録前 オートメーション登録後 ダウンロード中 実行中 UiPath Robot
① 改版試験が完了したら ② パプリッシュボタンをクリックし、 ③ パブリッシュ先を◎Orchestratorを選択し、 ④ [パブリッシュ]ボタンをクリックし ⑤ パブリッシュの結果を得る
① ② ③ ④ ⑤
テナント > オートメーション登録 ① ② ③ ④ ① プロセスを表示をクリックし ②
現在新バージョンを確認し ③ 採用バージョンをアップし ④ 最終確認をし、[OK]クリック
DEGRADE!!
① テナント > オートメーション登録 ① プロセスを表示をクリックし ② 前バージョンを確認し ③ 採用バージョンをアップし
④ 最終確認をし、[OK]クリック ② ③ ④
ダウンロード不要 実行中
Automation Cloud Orchestrator(cloud.uipath.com/hajime/HajimeDefault) 11-10878569 SICA1423 マシン(物理接続) ロボット(ライセンス) Attended RPA Developer
Pro ロボットグループ オートメーション(Version)
Orchestratorが担う役割 パソコンの監理 ロボットの監理 実行環境の監理
• どのタイミングで、いつ実行するかを管 理します • ロボット間でのデータの橋渡しをします • 大量データ処理の負荷分散をします