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odc2020-teckbook

Cybozu
December 24, 2020

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Transcript

  1. 恵良 知左⼦(エラ チサコ) ▌システムコンサルティング本部 Developer Leading 部 n ⼊社 9年ぐらい

    ▌仕事 n kintoneと他サービスとの連携ハンズオン、カスタマイズ勉強会などを主催しているチームで kintoneを知らないエンジニア向けの認知活動 ▌サイボウズと技術同⼈誌と私 n 2017年春 技術同⼈誌に出会う n OSC2017 Kyotoのスポンサーブースにkintone技術同⼈誌を出す
  2. ⻄原 翔太 (ニシハラ ショウタ) ▌開発本部 コネクト⽀援チーム n ようやく⼊社半年を過ぎました ▌仕事 n

    志す⼈も含めた IT エンジニアにサイボウズを知ってもらうことがチームのお仕事 n 「地⽅ IT コミュニティ」を通じ,地域や業界の育成環境整備をするのが個⼈の⽅針 ▌サイボウズと技術同⼈誌と私 n 2020年7⽉,恵良さんからお誘いで「技術書典9」での頒布決定,右往左往しながら書く
  3. kintone技術同⼈誌とは︖ ▌ターゲット n kintoneを知らないエンジニア ▌⽬的 n kintoneを知って興味を持ってもらう n ⾃分の関⼼分野でkintoneを使ってみたくなる n

    ⾃分もkintoneの技術同⼈誌を書いてみたくなる ▌内容 n kintoneを使っていればなんでもOK n できればギークなエンジニアに刺さる内容
  4. 企業と技術同⼈誌 ▌受け⼊れられる︖ n 多くのエンジニアに知ってほしい、誰かの助けになるような知識を共有したい思いは同じ n サークルではない ▌⼼掛けたこと n ⽂化を学ぶ n

    イベントに参加するときは、1サークルメンバーとしてイベントを盛り上げることを第⼀に考える n 企業だからできるイベントへの貢献
  5. 技術同⼈誌を書いているときの印象 ▌ここまで説明がいるだろうか vs こんな説明で⼤丈夫だろうか n 図か,表か,⽂字かわかりやすさとページ数のせめぎあい ▌作り込みたくなる気持ち vs 妥協する気持ち n

    これは本に限った話ではないけれども…… n 想像していなかったような説明が必要になり⼯数が膨れていく n これは調査不⾜でしかないので,実はそうならない⼈も多いのかも︖ n 動いていたけれども,最近のバージョンではこう書くとかそういうのもある