• プロダクト分析は、専任スタッフではなく、企 画スタッフ・エンジニアが実施 • マーケティングチーム用には分析専用のデータ マートが存在し、プロダクト横断的な分析を 行っていたが、MySQLで実行できる規模 有史前 Log Server … DB Server … App Server App Server Batch Server DB Server Marketing Data Mart (MySQL) … データ基盤が「データ基盤」と呼ばれるようになる以前
◦ 担当範囲のデータのみ参照できる ように設定 • 生産性向上 ◦ 使い勝手のよいツールの内製 BIツール (Argus)等 ◦ Vertica 導入によるレスポンス向上 共通基盤へ拡張 浸透期のデータ基盤 Product A App Server DB Server データ基盤 Product B Product C ・・・ DeNA On-Premises Hadoop Argus (内製BIツール) Batch Server Jenkins Hue 改善点 プロダクト環境
◦ 分散処理基盤の運用はクラウド ベンダに任せる • 事業・プロダクト毎に環境を分割 • 更にコンテナ技術を活用し、利用 者の自由度を担保しつつ統制を効 かせる • IaC により環境を金太郎飴化し、 管理のスケール化を図る データ基盤拡散期へ BI Tools Product A プロダクト環境 App Server DB Server データ基盤 Product A GKE digdag batch web app Argus Product B Product C Product B Product C ・・・ ・・・ Cloud Storage BigQuery Looker 「多結晶型」データ基盤として再構築 改善点