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DTMチーム前期4回目
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北海道科学大学 電子計算機研究部
May 18, 2016
Design
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DTMチーム前期4回目
ドラムの打ち込み方
北海道科学大学 電子計算機研究部
May 18, 2016
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Transcript
DTM前期講座4 ドラムパート基礎
今回はDRUMS!! コード、メロディと来て今度はドラムです これで曲のパートを完全に作ることが出来ます!! ドラムだけ他の楽器とは仕様が違うので、心機一転やっていきましょう!!
ドラムはch10で!! 左のトラックセレクトペインよりch10をクリック ここでドラムの打ち込みをします ch10はドラム専用のパートと考えてもイイでしょう
これがドラム画面 左 の 欄 が 鳴 ら す 楽 器
の 種 類 右 の 欄 が 鳴 ら す 位 置 高さが種類、置く場所が鳴るタイミングです 打楽器なので叩くタイミングを決めてるといった感じです
ドラムで鳴らす音 まず必要なのは3+1種類です!! Crash Cymbal 1 Pedal Hi-Hat Acoustic Bass Drum
1 まずはこれらを使ったドラムパターン を紹介します
ドラムはパターンでセット!! スネアとバスは一緒に考えます この二つがリズムの中核です とはいえ、スネアの基本パターンは一つだけです バスがよく変化します スネアはこれだけ!!
バスのパターン パターン3 パターン2 パターン1 パターン4 4つ挙げてみました これらを自由に小節に入力してみましょう!! 実際には1パターン、もしくは2パターンを使って打ち込んでいきます もちろん、自分でパターンを作ってもOKです 2パターンの例↓
バスとスネアの関係 基本的にバスの音とスネアの音は同時になってしまうとケンカしてしまいます なので同時に置くことは避けましょう!! ただし、例外として4つ打ちバスキックというものがあります テクノ系でよく使われますが、専用の音源を使ってぶつからないように加工されてます
ハイハットのパターン ビートを刻む役割がある 4ビートHi-Hat 8ビートHi-Hat 16ビートHi-Hat 裏拍でもOK ←こんなのもある
シンバルのタイミング シンバルは曲の構成が変わる瞬間やフレーズが終わった時に使われることが多いです 具体的にはAメロに入るときや4小節終わった時に使われる傾向があります とはいえ、それ以外のタイミングで鳴らす曲も沢山あるので、 入れたくなったら入れる位でいいでしょう 実際には全くシンバルだけ鳴らない曲も多々ありますし
練習 1.コード、メロディが打ち込まれたものに4小節分のドラムを打ち込んでみましょう 2.次は8小節分のドラムを打ち込んでみましょう(コード、メロディも一緒に作ります)
次回 ~曲構成とコードアレンジ~