Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
DTMチーム前期4回目
Search
北海道科学大学 電子計算機研究部
May 18, 2016
Design
0
84
DTMチーム前期4回目
ドラムの打ち込み方
北海道科学大学 電子計算機研究部
May 18, 2016
Tweet
Share
More Decks by 北海道科学大学 電子計算機研究部
See All by 北海道科学大学 電子計算機研究部
第12回Network講座2019
densan
1
57
第11回Network講座2019
densan
0
70
第10回Network講座2019
densan
0
46
第09回Network講座2019
densan
1
160
第08回Network講座2019
densan
0
49
第07回Network講座2019
densan
0
46
第06回Network講座2019
densan
0
71
第05回Network講座2019
densan
0
51
第04回Network講座2019
densan
0
110
Other Decks in Design
See All in Design
ビジネス成果を最大限に発揮するPORTFOLIO
ataxi1003
0
480
Building Experiences: Design Systems, User Experience, and Full Site Editing
marktimemedia
0
230
株式会社バクタム 会社説明資料
bactum
0
290
BPStudy#213〜ビジネスアナリシスとDDD(ドメイン駆動設計)パネルディスカッション資料 / BPStudy213-panel
haru860
0
480
バイアスを凌ぐデザインとコード ―異動直後にどうふるまうか―
kkaru
0
540
harutaka Vision Deck
zenkigenforrecruit
0
200
Designing User Experience through Interaction Design
lycorptech_jp
PRO
0
370
FigmaのFigmaファイルから学ぶTips & Tricks
hilokifigma
0
650
Findyのプロデチームの 歩みとこれから
satty9556
0
260
AI時代に、僕たちデザイナーはどう歩むか
kazuhirokimura
0
350
freee + Product Design FY25Q4
freee
4
16k
「キャリア」のプロダクトをつくる私の「キャリア」への向き合い方 / JAM de NIGHT DESIGN SESSION Vol3
visional_engineering_and_design
1
160
Featured
See All Featured
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
9
800
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
339
57k
BBQ
matthewcrist
89
9.8k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
185
54k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
7
840
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
29
1.9k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.7k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
70
11k
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
18
1.1k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
139
34k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
Transcript
DTM前期講座4 ドラムパート基礎
今回はDRUMS!! コード、メロディと来て今度はドラムです これで曲のパートを完全に作ることが出来ます!! ドラムだけ他の楽器とは仕様が違うので、心機一転やっていきましょう!!
ドラムはch10で!! 左のトラックセレクトペインよりch10をクリック ここでドラムの打ち込みをします ch10はドラム専用のパートと考えてもイイでしょう
これがドラム画面 左 の 欄 が 鳴 ら す 楽 器
の 種 類 右 の 欄 が 鳴 ら す 位 置 高さが種類、置く場所が鳴るタイミングです 打楽器なので叩くタイミングを決めてるといった感じです
ドラムで鳴らす音 まず必要なのは3+1種類です!! Crash Cymbal 1 Pedal Hi-Hat Acoustic Bass Drum
1 まずはこれらを使ったドラムパターン を紹介します
ドラムはパターンでセット!! スネアとバスは一緒に考えます この二つがリズムの中核です とはいえ、スネアの基本パターンは一つだけです バスがよく変化します スネアはこれだけ!!
バスのパターン パターン3 パターン2 パターン1 パターン4 4つ挙げてみました これらを自由に小節に入力してみましょう!! 実際には1パターン、もしくは2パターンを使って打ち込んでいきます もちろん、自分でパターンを作ってもOKです 2パターンの例↓
バスとスネアの関係 基本的にバスの音とスネアの音は同時になってしまうとケンカしてしまいます なので同時に置くことは避けましょう!! ただし、例外として4つ打ちバスキックというものがあります テクノ系でよく使われますが、専用の音源を使ってぶつからないように加工されてます
ハイハットのパターン ビートを刻む役割がある 4ビートHi-Hat 8ビートHi-Hat 16ビートHi-Hat 裏拍でもOK ←こんなのもある
シンバルのタイミング シンバルは曲の構成が変わる瞬間やフレーズが終わった時に使われることが多いです 具体的にはAメロに入るときや4小節終わった時に使われる傾向があります とはいえ、それ以外のタイミングで鳴らす曲も沢山あるので、 入れたくなったら入れる位でいいでしょう 実際には全くシンバルだけ鳴らない曲も多々ありますし
練習 1.コード、メロディが打ち込まれたものに4小節分のドラムを打ち込んでみましょう 2.次は8小節分のドラムを打ち込んでみましょう(コード、メロディも一緒に作ります)
次回 ~曲構成とコードアレンジ~