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エピックベース株式会社 会社説明資料

 エピックベース株式会社 会社説明資料

Ekubo Kotani

March 25, 2024
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Transcript

  1. エピックベースについて 社名 エピックベース株式会社 設⽴ 2020年1⽉8⽇ 所在地 東京都品川区⻄五反⽥5-1-3 ヘリオスビル2F 代表者 代表取締役 松⽥

    崇義 従業員数 26名 (2024年2⽉末時点) 事業 AI×SaaS「スマート書記」の企画‧開発 主な株主 Coral Capital ⽇本ベンチャーキャピタル グリーベンチャーズ レオスキャピタルパートナーズ メディアドゥ等 経営メンバー 代表取締役 松⽥ 崇義 1986年⽣まれ。⼤阪府吹⽥市出⾝。 ⽴命館⼤学卒業後、楽天に⼊社。 2017年8⽉株式会社フーモアの取締役 COO就任。翌年、同社取締役副社⻑ 就任。2019年7⽉株式会社メディア ドゥにて「スマート書記」の責任者と して参画。 2020年3⽉メディアドゥよりカーブア ウトしエピックベースを設⽴。 取締役 岡⽥ ⿇⾥ 1991年⽣まれ。東京都世⽥⾕区 出⾝。法政⼤学を卒業後、株式会 社グッドパッチに⼊社。2017年6 ⽉より株式会社バンクへ⼊社。事 業責任者‧プロダクトマネー ジャーとして、事業⽴ち上げ等に 従事。 2020年3⽉エピックベース取締役 として共同創業。 会社概要
  2. エピックベースが展開している事業 AIで議事録のあらゆる作業をゼロに 2024年の夏以降、新しいプロダク トを開発を計画しています ⾳声領域に関わらず、10年後のア タリマエになるようなプロダクト のアイデア出しから始動していき ます 新プロダクト (COMINGSOON)

    今後も複数のプロダクト開発を していく予定です ⾼精度の⾳声認識とAIアシストに より、録⾳から⾃動⽂字起こし、 ⾃動要約や要点の抽出により、業 務負担を劇的に減らせるAI議事録 サービスです
  3. Vision Value   あ と 未来に残ることを、 チャレンジしよう  未来は待つものではなく、創るもの。 偉⼈たちが集った松下村塾のように、エピックベースも 未来を創る⼈たちの場でありたい。

    だからこそ私達は、多様な才能と情熱を持った仲間と ⼀緒に、10年後のアタリマエを想像し挑戦する。 か ち   まわ 価値を廻そう           しこう エピック志向 ブリッツ アクション Blitz Action ~Think Hard, Act Fast, Learn Always~ 顧客への価値提供は未来を創る第⼀歩。本質に向き合い、本質にこだわ れ。顧客に提供した価値が⼤きければ⼤きいほど売上になり、新たな価 値提供するためのガソリンになる。価値の循環を⽣み出そう。私たちは 価値を創り続け、未来を創ることにコミットする。 我々は今の“アタリマエ”を疑い、10年後の未来を創造するモノづくり集 団だ。そのためには、常にアンラーニングすること、⾮連続な成⻑をす ることが不可⽋だ。⾮連続な成⻑は、壮⼤な未来とのギャップを埋める ための⼤胆なチャレンジをし続けることと、⽬の前の⼤事なチャレンジ を積み上げる万事徹底のどちらもやり遂げることで実現する。 未来を作るなら、世の中の変化より早く⾏動しないと変化は起こせな い。早くやった結果は「未来を創った」か「失敗を学びに変えた」かだ けだ。ただし我々は未知にチャレンジしていく。だからこそ頭がちぎれ るぐらい考え抜いた先にある「⾃らが選択したことを正解にする」とい う強い意志が必要だ。
  4. メンバーの特徴 エピックベースはスキルよりもカルチャーや倫理観をとても重視している会社です。 メンバーには4つの特徴があります。 1 2 3 4 ⾃分のことよりも⼈のために頑張れる 新しいウェブサービスが好きで試してみる 徹底的な顧客視点で仕事をする

    「なぜ」を意識したイシューの⾒極め データや数字をみながら適切に議論する会社ではありますが、 それは誰かの為にという根本があり、顧客やメンバーに⾃らGIVEできる 最新技術にアンテナをはり、海外や、出来たばかりのサービスも業務で活⽤し、 インスピレーションを受けたりして事業に取り⼊れていく 建設的な議論をする為に、主語を顧客にして話すことをとにかく徹底 顧客の御⽤聞ではなく、しっかりと「なぜ」を深掘り、 本質的なイシューが何になるのかを突き詰め、価値のあるプロダクトを提供
  5. エピックベースがやること(事業)の⽅針 B2Bフォーカス プロダクトを通じて 最⾼のソリューション提供を 請負事業がよくないということで はなく、エピックベースはプロダ クトを通じて顧客に価値を提供す ることを⽬指していく。その過程 での請負はどんどんやろう。 新しいテクノロジー

    思想を積極導⼊ 10年後の デファクトスタンダード にチャレンジ ソフトウェアとテクノロジーはい つでも時代を変えてきた。 よくわからないからと敬遠するの ではなく使ってみて良さや活⽤を ⾒出そう。 どうせやるなら10年後の ”アタリマエ”を⾒据えて おおきなチャレンジをしよう。 以下のような思想をもって、「世の中の負を解決するプロダクト」を⽣み出すことを⽬指しています。
  6. プロダクト 12名 (17名) カスタマー 11名 (17名) コーポレート 1名(2名) 採⽤‧⼈事 広報

    マーケティング セールス サクセス MK +3名 6⽉? IS FS CS サーバーサイド フロントエンド デザイナー モバイルアプリ PdM 升 井 さ ん 4 月 US 6⽉ PS 5⽉? 4⽉ AIエンジニア 4⽉ 2024/3/1時点 組織図
  7. メンバーnote 様々なセクションのメンバーのnoteや社員インタビューです。 取締役岡田:こちらからチェック! note @mario エピックベース 株式会社を 共同創業しました 代表取締役松田:こちらからチェック! エピックベースが

    ⽬指す先と3つの Whyについて note @matsuda 人事小谷:こちらからチェック! 未経験で、 1⼈⽬⼈事に なりました note @kotani こちらからチェック! 様々なメンバーの 社員インタビュー も発信しています note @EPICBASE 代表取締役松田:こちらからチェック! ⼀度作ったプロダ クトを壊す勇気 note @matsuda
  8. なぜ「スマート書記」が必要なのか -ワークスタイルの変化- ※1 参照:第2回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査 ※2 出典:Microsoft 2022 Work Trend Index

    2020年以降、急速にワークスタイルの変化が進んでいます。 特に打ち合わせなどのコミュニケーション方法に置いてデジタル化が進む一方で、業務の負荷も増加傾向にあります。 2.5X • 都内リモートワーク実施率 • 1週間の1⼈あたりの会議数推移 • 営業時間外の作業時間推移
  9. 全業種‧全職種で利⽤されている究極のホリゾンタルSaaS 【導⼊企業分析】 企業規模は1000名以上の企業(エンタープライズ規模)で90%以上を占めています。 業種 従業員数 契約部署 IT‧通信 16% 建設‧不動産 9%

    ⾃治体 9% 機械 7% インフラ 7% 輸送‧運輸 5% 医療/福祉 医薬品 10% 広告‧出版 メディア 8% 保険 5% NPO 4% コンサル 5% 1,000~10,000名 34% ⼈事‧総務 法務‧経理 23% ⾷品 4% 化学 4% 電⼦ 2% そ の 他 100〜1,000名 43% 10,000名以上 24% 100名以下 6% 10名以下 2% 経営管理 21% 情報システム‧DX推進 19% 研究開発‧ 技術‧設計 13% 営業‧マーケ 6% 広報 4% その他 15% ⼩売業 2%
  10. ビジネスシーンで埋もれていた「会話」のデータを利⽤可能な形に変える。 「スマート書記」が⽬指す未来 活⽤されていなかった “⾳声データの活⽤” ⾳声認識+編集機能 【⼯数削減】 ⾳声(会話)には ⽂字で伝わらない「ニュアンス」や 「想い /

    ⾔葉の重み」があり、 ⼈はこの情報と内容をもとに判断している 社内では、⾳声(会話)をもとに テキストで情報を伝えているが、 実に会話の10%程度しか情報として残していない ⾳声(会話)は全く情報化されておらず、 取得‧管理‧活⽤について どの会社もできていないため ⼤きな可能性を秘めている
  11. (引⽤) Microsoft: Productivity Future Vision より タイピングから⾳声への リプレイスは必然 なぜ「⾳声活⽤」に着⽬しているのか? マイクロソフトが⽬指す働き⽅の未来

     デスク上でPCに向かって タイピングしながら仕事を進める “アタリマエ” は、 未来において “アタリマエ” でなくなる タイピングによる⼊⼒作業が ”なにか”に代替されるはず 2040年に起こる“働き方の未来”を描いた映像 by Microsoft
  12. プロダクトのロードマップ 現在抱えているペインを解決しながら“⾳声活⽤のアタリマエ”を実現していきます。 STEP 1 ⾳声と⽂字起こし、そして能動的に残したログ を元にユニークな情報はどの職種‧職域におい ても簡 易に取 得できないことに⼤きなペインを 抱えている。

    ドキュメント作成効率化 5,671億円のマーケット STEP 2 各職種ごとにSFAやATSなど管理ツールがあり、 そういったツールとデータの相互連携を⾏う。 データ管理ツール連携 SFA/ATSの⼊⼒⾃動化 STEP 3 これまでの 管 理 ツールではなかった「 ⾳ 声 情 報」も加わり、感情やニュアンスなどの解析を ⾏うことで新たなデータ活⽤を実現していく。 ⾳声データの活⽤
  13.   これからの「スマート書記」が⾯⽩い!! MVP PMF GTM MOAT 事業フェーズ 何が達成 されているか 1. 特定のチャネルから、確実な

    バーニングニーズ(お⾦を 払ってでも解決したい課題) をプロダクトで解決できるこ と 1. 特定のチャネル(ターゲット 市場)に対して、⼀定の受注 率で売れる‧⻑く使ってもら えること 2. ユニットエコノミクスの成⽴ ⽬処が付いていること(>3) 1. 複数のチャネル(ターゲット 市場)に対して、⼀定の受注 率で売れる、⻑く使ってもら えること 2. プロダクトに価値を感じて社 内での利⽤が広がる(アップ セル) 1. 競争優位となる源泉が確⽴ し、競合との差別化が進みつ つ、マーケットシェアが拡⼤ している +251% デスクワーカーの市場は約2000万⼈。 スマート書記はその誰もが触れる機会があるプロダクトです。 市場規模もどんどん拡⼤している中で、現在PMFが終わり、事業の成⻑が251%と伸びています。 0→1から、1→10への拡⼤フェーズに⼊っており、⽬の前の課題解決から、 ⼀歩先の潜在的な課題解決や、先回りした「仕込み」の観点も取り⼊れていく必要があります。 これからも市場が求めるスピードで事業を成⻑させていくには、 私たちだけの⼒では⾜りず、皆さんの⼒が必要です!! 1 イマココ
  14.   これからの「組織」が⾯⽩い!! Epicbase社として、 ”何者でもない⼈たち”が集まり、 事業を成⻑させる過程で”何者か”になっていく 強いタレントインキュベーション組織に 発展させていきたい 2 松下村塾とは、幕末期にあった私塾です。 身分や階級にとらわれず、塾生として受け入れ、わずか 1年余りの間に

    高杉晋作や伊藤博文など明治維新で活躍した多くの逸材を育てました。 そんな松下村塾のように 「何者でもない誰かが何者かになれる」 それがスタートアップの面白さ です。 大きなチャレンジをする人の背中を押し、時代のキーパーソンになれるような インキュベーション組織にしていきたい と思っています。     ファウンダーが実現したい想い 現代の “ 松下村塾 ” 新しい時代のキーパーソンを創出
  15. なぜ今皆さんに応募をいただきたいのか まだまだこれからのスタートアップですが、 資⾦調達をしたから採⽤をするのではなく、 「なぜ採⽤をする必要があるのか」を きちんと⾒定めて、 むやみやたらに⼈数を増やさずに メンバー1名1名と向き合いながら 会社を成⻑させていきたいと考えています。 • 社員はまだ⼗数名と、まさにこれからの会社。

    今だからこその経験はとっても貴重になります! • 事業成⻑がとっても早くプロダクト開発が追いつかない状況。 やればやるだけよい結果が出せます! • 部署にとらわれず、他チームへの染み出しや、 横断プロジェクトの参画を推奨しています。 スキルを深くすることだけでなく、 スキルの幅も広げていく機会を提供できます! • 会社の核となるメンバーだからこそ、 将来のキャリアアップのチャンスがあります!   A、提供できる“チャンス”がたくさんあるからです。
  16. 選考プロセス カジュアル⾯談 弊社のことを知ってもらう場とし てお時間をいただいております。 カジュアル⾯談では評価すること はございませんのでお気軽にご質 問くださいませ。 オンライン⾯接 対⾯⾯接&オファー エピックベースが大事にしている価値観・倫理観へのフィットと、

    候補者様が臨んでいるキャリアや思いが会社のフェーズと合致しているかをお互いに確かめる場としています。 ⾯接ではぜひ今までのご経験をお 聞かせください。 選考状況に応じ、お互いのすり合 わせのお時間を儲けさせていただ くことも可能です。 最終⾯接では、対⾯でお話しさせ ていただき、⼈となりの部分も知 りたいと思っております。 オフィスの雰囲気やメンバーの雰 囲気も感じていただけると嬉しい です。