o AWS SDK for Go v1 に含まれるコンポーネント紹介 o SDK の基本設定の裏側(Session, Service client) o API リクエストを送るまでの裏側(Request) o AWS SDK を利⽤する際の Tips 3 AWS SDKの中でどのような処理をしているのか考えたことなかったけれど 興味があるという方向けに、ざっくりとして説明していきます!
SDK for Go v1 の内部処理 o 設定読み込み o HTTPクライアントを 設定 9 Session Service client Request o AWS APIエンドポイン トの設定 o AWS API リクエスト送 信に必要な情報の収集 o HTTPリクエストボディ ・ヘッダー作成 o AWS認証情報の取得 o SigV4署名の追加 o HTTPリクエストの送信 o リトライ判定 基本設定 AWSサービス専⽤の クライアント AWS APIリクエストの管理
client の作成 o Service client は、AWSサービスごとに作成される。 o AWSサービスごとにクライアントを分ける理由 o AWSサービスごとにAPIエンドポイントが異なるため o AWSサービスごとにメソッドを分けられるため 15 svc := dynamodb.New(sess) サービス毎のライブラリ Session(基本設定)
SDK for Go (v1) を利⽤する際の Tips 33 o Session, Service client は使い回すことが推奨される o Session を使い回すことで、HTTP Client, AWS認証情報を再利⽤できる o Service client を使い回すことで、必要なhandlersのセットを共⽤できる o EC2などで利⽤する際認証情報は⾃動で更新されるので、開発者側で気にする 必要はないです︕