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Renovate のバグを直した話

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Renovate のバグを直した話

2026-04-02 に行われた社内 LT 大会の発表資料です

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Kenta Enomoto

August 26, 2026

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Transcript

  1. きっかけ POS-iOS のリポジトリの Renovate の自 動更新機能が壊れていた 調べたら Renovate 本体のバグ →

    Issue に「Help Wanted」のラベルが 一週間くらい経っているけれど、まだ PR が出ていない TypeScript はほぼ書いたことがないが… 「AI あるし、やってみるか」 https://github.com/renovatebot/renovate/issues/42188 3
  2. まず CONTRIBUTING を読む どのリポジトリにも Contributing Guide がある → 必ず読む 最近は「AI

    利用ポリシー」が書かれているケースが増えている Renovate の場合:AI 利用自体は OK、ただし「どの程度使ったか」の明記が必須 https://github.com/renovatebot/renovate/blob/main/.github/contributing.md 7
  3. AI でリポジトリを把握する AI にリポジトリを読ませて、問題箇所を把握する 今回は、 Swift Package Manager のライブラリ更新に合わせて Package.resolved

    を更新するスクリプトのバグだということが概ね見当がついて いたし、実際そのとおりだった 8
  4. TDD で進める バグフィックスを始める前に、まずは今のバグをカバーするユニットテストが本当 にないのかを AI を激しく問い詰める →なかった 既存のテストを動かす Renovate では

    Vitest が使われていた。 AI がいいかんじに環境を作ってくれた 🔴 バグを再現させるテストを書く →一瞬で書いてくれた 🟢 コードを修正 →新しいテスト・既存のテストが全 pass することを確認 9
  5. PR を作成 PR テンプレートに沿って記載 AI をどの程度使ったかを明記 PR の description も勿論

    AI に書いてもらう 内容は 別の AI でクロスレビュー repo を fork するところからここまで約2時間 https://github.com/renovatebot/renovate/blob/main/.github/pull_request_template.md 11