Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
第6回定例会資料 (2016/10/25)
Search
enPiT WiT
October 25, 2016
Education
0
450
第6回定例会資料 (2016/10/25)
enPiT WiT
October 25, 2016
Tweet
Share
More Decks by enPiT WiT
See All by enPiT WiT
女性IT技術者・研究者のロールモデル(第7回定例会)
enpitwit
0
400
Other Decks in Education
See All in Education
今も熱いもの!魂を揺さぶる戦士の儀式:マオリ族のハカ
shubox
0
210
『会社を知ってもらう』から『安心して活躍してもらう』までの プロセスとフロー
sasakendayo
0
230
2025年度春学期 統計学 第5回 分布をまとめるー記述統計量(平均・分散など) (2025. 5. 8)
akiraasano
PRO
0
110
技術文章を書くための執筆技術と実践法(パラグラフライティング)
hisashiishihara
18
6.5k
SkimaTalk Tutorial for Students
skimatalk
0
1.8k
2025年度春学期 統計学 第2回 統計資料の収集と読み方(講義前配付用) (2025. 4. 17)
akiraasano
PRO
0
140
Sponsor the Conference | VizChitra 2025
vizchitra
0
540
Interaction - Lecture 10 - Information Visualisation (4019538FNR)
signer
PRO
0
2k
より良い学振申請書(DC)を作ろう 2025
luiyoshida
1
3.2k
Data Management and Analytics Specialisation
signer
PRO
0
1.4k
OpenSourceSummitJapanを運営してみた話
kujiraitakahiro
0
700
Dashboards - Lecture 11 - Information Visualisation (4019538FNR)
signer
PRO
1
2k
Featured
See All Featured
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
10
660
Building an army of robots
kneath
306
45k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.5k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.1k
How GitHub (no longer) Works
holman
314
140k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
138
34k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
20
1.3k
Visualization
eitanlees
146
16k
Faster Mobile Websites
deanohume
307
31k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
252
21k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
331
22k
Transcript
「⼥性ならではの IT技術者・研究者の ワークスタイルとは?」 enPiT⼥性部会WiT 第6回定例会 2016年10⽉25⽇ 12:15-13:00
⼥性ならではの⼯夫 • Q1: ⼥性ならではの仕事の仕⽅の⼯夫はありますか? • ある:7 • なし:2 • 未回答:6
⼥性ならではの⼯夫 • Q2: それはどんな⼯夫ですか? • ⼥性ならではじゃないかもしれないが、⼥性疾病で治療中でたまに体調を崩 すので、家でも仕事ができるような環境を整えている。 • 折りに触れ⾊々な⽅に話しかけるようにしていて、⼤概の⽅は応対いただけ るので情報収集が楽です。これがおっさんだったらこうはいかないのかもな
あと思っています。 • 育児と家事、仕事の両⽴ • ⽴場が上の⼈に対しても積極的に発⾔していくようにしている。男性よりも ガッツリ怒られることが少ないので、怒られたら反省はするけど、物怖じせ ずに⾃分から発⾔するように⼼がけています。 • 段取り⼒と気遣いかな。 • (⼥性ならではというより、不妊治療から出産に⾄るまでの頻繁な通院や外 出制限に合わせて)オンラインで授業や会議ができるように周囲に働きかけ たりツールを活⽤しました。 • 雰囲気にあわせて、おっさんキャラと、⼥性を使い分ける
Q3: ⾃分が男性ならこうしてたのになぁ と思うことがあれば教えてください • ⽣理期間がなく安定して働けそう。海外で働いてみたい(海外で⼀ ⼈で⼦ども産むのは難しそうだから)。独⾝だったら転勤もあまり 苦にならなそう(⼦育てするときは親元の近くが良さそうだから)。 今は職場が夜は真っ暗になるので怖くて帰るが、男性だと さほど気 にならなそう?
• みんなもっと家に帰って家事や育児をすればいいのにと思っていま す • 仕事⼈間 • 海外転勤により積極的に⼿をあげます。 • あまりない。 • もっと家事を気にせずに働きたい。
Q4: IT技術者ならではのワークスタイル の⼯夫があれば教えてください • ⼤体オンラインで要件をすませることができる。オンラインツールを使っ て業務マネジメントできる。⽇々の問題解決をするためにプログラムを活 ⽤してツールを作り出すことができる。⼀⽅で、今困っているのは、IT技 術を使って何でもできるため割り込みタスクがいつでも来る。頭の使い⽅ の違うタスクがバラバラに来ると、タスクのクオリティが低下してしまっ ている。
• 技術⼒とgoogle⼒で⾊々なことがカバーできるので(出先で仕事、モバイ ルから返信、情報収集)オフィスと家にしばられないワークスタイルが持 てていると思います • 家に仕事が持ってかえれるので早く帰って夜に⼦供が寝てから作業 • 夫との家事分担や協⼒を仰ぐのに、チーム開発のノウハウ(タスク可視化、 かんばん)を使っています。 • 協同作業と個⼈作業を分ける、ツールを⼯夫する、(ほんとはよくないこ とだろうけど)家で仕事の続きをする
Q5: ⾃分が参考にしたいと思う他の⼈のワー クスタイルや興味を引いた事例などがあれば 教えてください • ⼦どもを職場に連れてくるのが楽しそうだと思う(⼦どもに仕 事のことを教えるのが楽しそう)。 • アメリカのwebデザイナーの友⼈で、世界を旅しながら仕事を している⼈がいました。その⼈に感化されて、今私はITの仕事
をしています。 • 「できる研究者の論⽂精算術」は参考になった(IT技術者に限 らないけど) • 開発をお願いしている⽅(⼥性)が会社員とフリーランスのダブ ルワークです。お⼦さんもいらっしゃるのにすごいと感⼼して います。