音楽界隈のロボット化、また自身の音楽活動を通して「人間がやったほうがオモシロいこと」という観点があれば、働き方改革の向こう側をもっと豊かに幸せにできると思い、作成しました。
働き方改革の向こう側
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川上 弦太某人材サービス会社勤務2級キャリアコンサルティング技能士人材派遣営業→コールセンターSV→自治体の就業支援施設運営→行政のバックオフィス業務委託サックスプレイヤー川上弦太サックス教室 主宰
MIDI打ち込みによる自動演奏GaragebandのようなシーケンスアプリにMIDIデータを打ち込み、自動演奏させる。主に楽器を「補う」役割だったが、技術の進歩により、ロボットが「生」化打ち込みで代替できる範囲が拡大。音楽界隈ではロボット化はだいぶ前から盛んです。
楽器のロボット化で一番割を食ったのがドラマー。「叩く」という行為は比較的ロボット化しやすい。ロボットだから対して楽器で一番ロボット化しにくいのはサックスのような管楽器。それでもロボット化されたことがある。サックスロボット「Coltron」「リズムがずれない」 「間違えない」 「ギャラいらない」
カラオケ(伴奏ロボット化)で一人で演奏⇒手軽 だけど・・・やっぱ寂しい(涙)生演奏⇒メンバー同士が呼応して盛り上がる。 見てて楽しい。これは人間が演奏するからこそで、ロボットにはできない。ほかにも、料理 スポーツ etc.
ロボットができることロボットに任せたほうがよいこと人間がしたほうがオモシロいこと人間にしかできないこと
【さいごに】働き方改革の向こう側でそれぞれの人生を豊かに幸せにするために「人間がやったほうがオモシロいこと」いわゆる「働き方改革」・ロボットへの業務置換によって生産性アップ・人生100年時代・人生謳歌のために健康、学び