スマートフォン向けゲーム「消滅都市」は、おかげさまでリリース後 運用が始まってから一年が経過しました。
実際に運用がはじまってからはさまざまな技術的、あるいは運用面における課題に直面しました。
特に、多くの種類が存在するスマートフォンそれぞれで最適なユーザー体験が行えるようにするということ、
半年間という短期間で開発してしまったことによる技術的負債をいかにして返済していくかということ、
そして、限られた開発リソースのなかで報告された不具合をどのタイミングでいかに修正していくかということの
三点が大きな問題として挙げられました。
本セッションでは、我々がどのように問題を解決し、お客様満足度を維持していったのか
という点について具体的にお話します。