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Cloud Spanner をより便利にする運用支援ツールの紹介
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Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
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gree_tech
PRO
November 11, 2021
Technology
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Cloud Spanner をより便利にする運用支援ツールの紹介
GREE Tech Conference 2021 で発表された資料です。
https://techcon.gree.jp/2021/session/ShortSession-6
gree_tech
PRO
November 11, 2021
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Transcript
Cloud Spanner をより便利に する運用支援ツールの紹介 グリー株式会社 インフラエンジニア 石松佑太
2 自己紹介 名前: 石松 佑太 所属: • 開発本部 インフラストラクチャ部 サービスオペレーショングループ
サービスオペレーションチーム • RDBMS ユニット 一緒にコーディングするぐらい インコが大好きです!
3 Cloud Spanner
4 Cloud Spanner とは GCP が提供するデータベースのマネージドサービス • RDBMS の特性を持つ •
スキーマ • 強整合性 • SQL クエリ • NoSQL の特性を持つ • 水平方向のスケーラビリティ ( ダウンタイムなしにノード数の増減が可能 )
5 Cloud Spanner を利用する上での課題 1.ウォームアップ リリース前に負荷をかけてスプリットを分割させる必要がある → ♨ Spanner 温めるくん
1.オートスケール スケジュールや負荷状況に合わせてオートスケールしたい → 🔧 Spanner 上げ下げくん
6 Spanner 温めるくん
7 Spanner 温めるくん リリース前にウォームアップを行うツール 発表の流れ 1.ウォームアップの流れ 2.Spanner 温めるくんの特徴 3.Spanner 温めるくんを使った事例
8 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成
9 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成 事前にスケジュールをスプレッドシートに設定
10 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成 Scheduler が各機能の CronJob を作成
11 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成
12 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成
13 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成
14 Spanner 温めるくん: ウォームアップの流れ 準備 ダミーデータ INSERT ダミーデータ SELECT ダミーデータ
DELETE ダミーデータ 生成 Spanner からダミーデータを削除
15 Spanner 温めるくん: 特徴 1 2 SELECT だけで負荷をかけることが可能 背景 リリース後の運用段階でもウォームアップが必要な場合がある
• 例: 大規模なスキーマの変更 • 例: 2 日以上の長期メンテ • ( スプリットが削除されてしまうため )
16 Spanner 温めるくん: 特徴 1 2 SELECT だけで負荷をかけることが可能 問題 運用段階でダミーデータを
INSERT すると、 テーブル内に実データとダミーデータが混在してしまう → 実データを SELECT することで気軽にウォームアップ可能
17 Spanner 温めるくん: 特徴 1 2 SELECT する Bot を自動で追加
→ CPU使用率が上がるように Bot の台数を自動で調整
18 事例: プロダクトリリース前のウォームアップ INSERT レイテンシ悪化 レイテンシ安定 SELECT
19 Spanner 上げ下げくん
20 Spanner 上げ下げくん Spanner のノード数をオートスケールするツール 発表の流れ 1.オートスケールの流れ 2.Spanner 上げ下げくんの特徴 3.Spanner
上げ下げくんを使った事例
21 Spanner 上げ下げくん: オートスケールの流れ 事前にスケジュールをスプレッドシートに設定 準備 ノード数 調整 Cloud Functions
定期実行
22 Spanner 上げ下げくん: オートスケールの流れ ノード数を調整する Cloud Functions が定期実行 準備 ノード数
調整 Cloud Functions 定期実行
23 Spanner 上げ下げくん: オートスケールの流れ スケジュールと負荷状況に合わせてノード数を調整 準備 ノード数 調整 Cloud Functions
定期実行
24 Spanner 上げ下げくん: 特徴 スケジュールに沿ったスケール 1 2 3 例1: 深夜帯にノード数を減らす
→ コスト削減
25 Spanner 上げ下げくん: 特徴 スケジュールに沿ったスケール 1 2 3 例2: ガチャ更新やイベント前にノード数を増やす
→ 安定稼働
26 Spanner 上げ下げくん: 特徴 負荷状況に合わせたスケール 1 2 3 想定以上のリクエストが来た場合はノード数を自動で調整
27 Spanner 上げ下げくん: 特徴 ノード数を徐々に下げる 1 2 3 減らす時は少ない台数を10〜30分かけて徐々に減らすことが推奨 自動でやってくれるので便利
28 事例: 開発環境におけるノード数の調整 → 深夜に性能を下げてコスト削減 深夜は使っていないので 性能を下げられる
29 まとめ
30 まとめ ♨ Spanner 温めるくん リリース前に Spanner をウォームアップするツール 特徴 •
SELECT だけで負荷をかけることが可能 • SELECT する Bot を自動で追加 🔧 Spanner 上げ下げくん Spanner のノード数をオートスケールするツール 特徴 • スケジュールに沿ったスケール • 負荷状況に合わせたスケール • ノード数を徐々に下げる
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