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「AI-Starter」と「らくらくRAG導入パック」で始める生成AI利活用 / Introd...

「AI-Starter」と「らくらくRAG導入パック」で始める生成AI利活用 / Introducing Generative AI Solutions

2024/06/28「DevelopersIO 2024 福岡」で発表した資料です

解説ブログ記事はこちら
https://dev.classmethod.jp/articles/developersio-2024-fukuoka-generative-ai-aoyagi/

Hideaki Aoyagi

July 15, 2024
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Transcript

  1. ⾃⼰紹介 2 青柳 英明 AWS事業本部 コンサルティング部 ソリューションアーキテクト オンプレインフラエンジニア歴: 20年 2019~

    クラスメソッド 2019 AWS Samurai (JAWS-UG福岡支部) 2021 APN AWS Top Engineer 2024 Japan AWS All Certifications Engineer
  2. ⽣成 AI とは 5 学習 膨大なデータを使って 「学習済みモデル」を構築 推論 Model (LLM)

    Model (LLM) 「学習済みモデル」を使って 生成を行う 指示・質問 テキスト・画像 一般的に「生成 AI の利用」と言えば こちら (推論) を指す 生成 AI で用いられる学習済みモデルは 「LLM」(大規模言語モデル) と呼ばれる
  3. ⽣成 AI の利⽤⽅法 既成のアプリ∕サービスを利⽤する 「ChatGPT」「Microsoft Copilot」「Google Gemini」etc. ◦ ⼿軽に使い始めることができる △

    細かな使い勝⼿を変更できない、痒いところに⼿が届かない API を使ってアプリ∕サービスを作成する ◦ ⾃社の利⽤⽬的‧利⽤場⾯に合わせてカスタマイズできる △ 初期コストがかかる、知識や技術⼒が必要 6
  4. 求められる機能: RAG ⽣成 AI の学習モデル (LLM) は 「ある時点でインターネット等に公開されている情報」 に基づいて学習を⾏なったものです つまり、最新の情報や⾮公開の情報

    (企業の⾃社データなど) を使って 回答を⽣成することはできません 独⾃のデータを使って回答⽣成するための仕組みとして 「RAG」が必要となります 9
  5. ⽣成 AI チャット with RAG ユーザーの悩み: ‧社内情報が分散していて、どこを探せばよいかわからない ‧ドキュメントを探して読むより、誰かに聞いた⽅が早い ‧でも、問い合わせてもなかなか回答が返ってこない 問い合わせ窓⼝部⾨

    (ヘルプデスク、バックオフィス) の悩み: ‧同じような質問に繰り返し対応している ‧回答するための情報を探すのに時間がかかる ‧担当者によって対応の質にばらつきが⽣じる 17
  6. ⽣成 AI チャットを利⽤したい ベンダー純正∕サードパーティ製の⽣成 AI チャット ‧⾃社の利⽤場⾯に応じたカスタマイズが難しい ‧複数の⽣成 AI サービスを使い分けたい場合、

    それぞれのサービスを契約することになりコストが割⾼になる 各サービスで UI や使⽤感が統⼀されない API を使って⾃社開発 ‧⽣成 AI やアプリ開発に関する技術⼒‧知識が必要 ‧開発に期間を要してしまい、タイムリーな⽣成 AI 活⽤ができない 22
  7. クラスメソッドの⽣成 AI 活⽤⽀援 「⽣成 AI 環境構築サービス」 ‧社内で⽣成 AI を活⽤するための環境をクラスメソッドが構築します ‧共有環境

    (SaaS) ではありません! お客さまがご契約のクラウド基盤に⾃社専⽤の環境を構築します ‧クラスメソッドが開発した「⽣成 AI チャットパッケージ」を⽤いて 迅速に導⼊が可能です 23
  8. 2種類のパッケージを提供 24 AI-Starter らくらく RAG 導入パック Web ブラウザから利用できる 多機能な生成 AI

    チャットアプリ 「Slack」「Microsoft Teams」から 利用できる生成 AI チャット
  9. クラスメソッド製パッケージの特徴 複数の LLM の種類に対応 ‧利⽤⽬的に応じて LLM を使い分けたい ‧複数の LLM の出⼒結果を⽐較したい

    ベンダー各社が提供する⽣成 AI サービスを利⽤する場合 ‧それぞれ契約が必要 ‧それぞれ UI や提供機能が違う クラスメソッド製パッケージ「AI-Starter」 ‧統⼀された UI で、複数の LLM を切り替えて利⽤可能 25 AI-Starter
  10. クラスメソッド製パッケージの特徴 社内情報を安全に活⽤する「RAG」を搭載 AWS のエンタープライズ検索サービス「Amazon Kendra」を採⽤ ‧様々なデータソースと連係可能な「コネクタ」を⽤意 例: Amazon S3、Googleドライブ、Microsoft SharePoint、Salesforce、Zendesk、など

    ‧様々なドキュメント形式に対応 例: PDF、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、 Microsoft Word、 プレーンテキスト、CSV、JSON、XML、HTML、Markdown ‧検索サービスを構成するコンポーネントがオールインワンとなっていて、管理が容易 検索エンジン、インデックス格納 DB、データソースのスキャンエンジン、etc. 27 AI-Starter らくらく RAG
  11. クラスメソッド製パッケージの特徴 ログイン認証 AI-Starter: ‧業界標準「OpenID Connect」対応の ID プロバイダーに対応 例: Microsoft Entra

    ID (Azure AD)、Google Workspace、など らくらく RAG 導⼊パック: ‧チャットツール (Slack、Teams) のユーザー認証による安全な利⽤ 28 AI-Starter らくらく RAG
  12. クラスメソッド製パッケージの特徴 マルチプラットフォーム対応 ‧AI-Starter のパッケージは「コンテナ (Docker) 技術」を採⽤しています コンテナ採⽤によるメリット: ‧多様なクラウドプラットフォームに導⼊可能 これまでの対応実績: AWS

    (App Runner、ECS)、Azure (App Service) など ‧機能追加やセキュリティ更新などアップデートも迅速に対応可能 (定期的にアップデート情報をお知らせします) 30 AI-Starter
  13. そのほかの⽣成 AI 活⽤⽀援 31 支援領域 ご提供内容 生成 AI 環境構築サービス 社内で生成

    AI を活用するための独自環境構築を行います。 様々なクラウド基盤に構築が可能であり、エンタープレイズレベルのセキュリティ 要件にも対応可能です。 技術コンサルティング 生成 AI を活用するうえでの技術面でのお悩みを解決します。 どのような技術を使うべきかの選定や実装を支援します。 システムインテグレーション 生成 AI を活用した Web サービスやアプリケーション、社内ツールなどの構築 を行います。 事業案の壁打ちからシステム開発、運用まで全領域でご支援が可能です。 活用を推進する教育支援 社内で活用を推進するための教育支援を行います。
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