Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
CLS_dejima_vol0
Search
Hide69Oz
September 06, 2024
Business
1
2k
CLS_dejima_vol0
2024/09/06 開催 CLS出島 キックオフ(vol.0) でのオープニングトークの資料です。
Hide69Oz
September 06, 2024
Tweet
Share
More Decks by Hide69Oz
See All by Hide69Oz
20241219_JPStripes_Tokyo22
hideki_ojima
1
11
20241211_CMCNagoya_9
hideki_ojima
0
410
20241109_CMCSendai2
hideki_ojima
0
130
20241030_JPStripes_Osaka11
hideki_ojima
1
12
20241029_CMCOsaka7
hideki_ojima
2
600
20240920_JPstripes_Aizu4
hideki_ojima
0
37
20240914_CMCKochi_6
hideki_ojima
1
650
20240905_ICCKyoto_CM
hideki_ojima
2
49
20240830_JPStripes_Fukuoka11
hideki_ojima
1
55
Other Decks in Business
See All in Business
AWS re:Invent参加のリアル 〜女性目線で考える健康・美容・安全のベストプラクティス〜
o2mami
1
320
タケウチグループRecruit
takeuchigroup
0
2k
202412_CultureDeck
todoker
0
110
Mercari-Fact-book_en
mercari_inc
1
23k
workx-company-profile
eastfields
0
21k
産業用自家消費型太陽光300kW+産業用蓄電池500kWh 投資対効果(ROI)・投資回収期間シミュレーション結果(エネがえるBiz診断レポートサンプル)
satoru_higuchi
PRO
0
190
合議で決めたいわけではないけれど、 集合知で助けてほしい。_pmconf_2024
tomosooon
1
5.1k
Cobe Associe: Who we are? /コンサル・市場調査・人材紹介のCobe Associe
nozomi
6
18k
WHITE CROSS inc. - Recruiting deck
yutanagahata
2
9k
1LDK会社紹介資料
1ldkinc
1
570
mov 会社紹介スライド
mov
0
640
FinOps入門×三大クラウドコスト削減術_Azureコスト削減ポイント紹介
katsura127
0
120
Featured
See All Featured
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
8
1.2k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
229
52k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
88
5.7k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
32
2.7k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
44
13k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
341
39k
Scaling GitHub
holman
458
140k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
29
2k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
330
21k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
67
4.4k
Transcript
<インプットトーク> 〜 コミュニティリーダーズサミットとは? コミュニティってなんだ? 〜 課題解決のためのコミュニティ×マーケティング と、コミュニティリーダーへの道! 2024年9月6日 コミュニティマーケティング推進協会 代表理事・小島
英揮 事務局・北川 佳奈
祝! CLS出島(長崎)開催!!
「協会」のほうから まいりました
自己紹介:小島 英揮(Hideki Ojima) パラレルマーケター / シリアルコミュニティビルダー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 Still Day
One合同会社 代表社員 CMC_Meetup / CLS高知 創設者 株式会社ヌーラボ 取締役 CRO ←【New】 𝕏 : @hide69oz Blog: https://stilldayone.hatenablog.jp/ 立ち上げた主なコミュニティと イベント開催回数(累計): 著書:「コミュニティマーケティング」 / 「DevRel の3C」 2010年~ 2016年~ 2017年~ 数千回 130+回 130+回 2018年~ 13回(年二回開催)
コミュニティマーケティングとの10年史 2014年8月 初めて「コミュニティ マーケティング」を イベントで紹介 2016年11月 コミュニティマーケティングを 考えるコミュニティ: CMC_Meetupが発足 2019年
書籍出版 「コミュニティマーケティング」 「DevRel – エンジニア フレンドリーになるための3C」 2018年5月 コミュニティマーケティングを 地域課題解決に適用する CLS高知 がスタート!
コミュニティマーケティングとの10年史 CMC_Meetup: →コミュニティマーケティングを学ぶ ラーニングコミュニティ →全国&オンラインで140回以上開催 CLS高知: →コミュニティマーケティングを使って 地域課題解決や地域活性化の賛同者・ 実践者を増やすイベント&ムーブメント →高知:13回、道東:5回
三島:1回 出島:初回【NEW!!】
CLS高知の概要開催 コミュニティ×地域課題解決の実践の場 ・高知に年2回(初鰹編/戻り鰹編)県内外の「コミュ ニティリーダー」な人と、地域の「マイルド活動家」 がConnecting Dotsできる場。 ・2018年にスタート。14回目になる2024年10月開催分 は200名以上分のチケットが20時間で完売! ・2022年から、「CLS道東」として、別地域にも同じ フォーマットで展開
・ワーケーション→前夜祭→本編→後夜祭→大人の遠足、 の最長5Days!! ・期間中、2,000近いツイート
NEW:コミュニティマーケティング推進協会 (2024年2月設立 → 2029年解散予定) “コミュニティマーケティング をあたりまえに”するべく、 5年の時限組織の一般社団法人 として設立 コミュニティ マーケティング
に対する理解度 コミュニティマーケティング が機能し効果を上げている状態 「わかる」から「できる」へ 「潜在層」から 「顕在層」へ Stage1 Stage2 Stage3 協会が推進する2つのステップ
自己紹介:北川 佳奈(たいがー) 兵庫県 三木市出身 大学に片道2時間半かけて通いながらエンジニアコミュニティに参加 株式会社primeNumber マーケティング本部 TROCCO UGのコミュニティマネージャー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会
事務局 𝕏 : @knuna_t Blog: https://note.com/tiger_pn/ https://makikomitiger.com/ 学生時代に参加 趣味で趣味や動画撮ってます JAWS DAYS 2018 のLT登壇 CLS高知 Vol.1 でのLT登壇
兵庫県三木市…? 最寄駅は 動物園の入り口といじられる笑 赤字続きで廃線の危機 移動手段のメインは高速バス 乗り過ごすと 余裕で電車が30分は来ない 田舎すぎて写真は撮りやすい。笑
質問①:皆さんがホントにやりたいことは? コミュニティ「を」作りたい コミュニティ「で」 近道 したい 〇 × 加速 拡大
コミュニティってなんだ? 元は「地域軸」に根ざした 共同体の意味 ↓ 現在では目的・理念等の 「関心軸」を共有する人の集まり の意味も
コミュニティの4分類 成長する コミュニティ の領域 関心軸 所属組織 ・地域軸 クローズド オープン 町内会などの
領域 今回フォーカス する領域
Sell Through the Community 企業・団体 コミュニティ 単なる認知でなく、「想起」を促す! 想起の連鎖⇒行動の連鎖が、規模と 継続性をもたらす コミュニティマーケティングで目指すモデル
行動の連鎖の 重要性 “遠くへ 行きたければ みんなで行け“
コミュニティマーケティング における行動の連鎖の相手: Not Only 顧客 But Also 仲間、賛同者、関係人口
焚き火に例えて考えてみると・・・
ベンダー コミュニティ “Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明 「種火」を作る よく乾燥した 「小枝」や
「着火剤」を投入 長く燃える 「薪」を投入
ベンダー コミュニティ “Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明
ベンダー コミュニティ たいがーのポジションの変遷
より火が つきやすくなる ためのレシピ
コンテキスト ファースト トラスト ファースト アウトプット ファースト コミュニティからの連鎖のポイント①: 連鎖を生むための、3つのファースト
コミュニティからの連鎖のポイント②: 関心軸 × 信頼軸で、コミュニティ越境しやすい 環境構築と「つよつよ」人材の育成を促進 「関心軸」(インタレストグラフ) でのつながり 「信頼軸」 (ソーシャルグラフ) でのつながり
たいがー の 越境ヒストリー
つよつよなメンバーに行動が 連鎖することで・・・ ・活動の加速、 ・規模の拡大、 ・目標への近道 を実現!!
これらを踏まえたうえで、 OWWHで コミュニティマーケティング 施策を設計
Objective、Who、What、Howの4要素で、マーケティング 施策を設計 Objective (目的・勝利条件) = Who (誰に) What (何を) How
(どうやって) × × Who (誰に) What (何を) How (どうやって) × × ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
質問②:皆さんがこれからやりたいコトは? □たいがーのようにコミュニティ越境したい □たいがーのような「つよつよ」関係人口 を呼べるコミュニティを作りたい