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コミュニティって、 結局なにが嬉しいの?エンジニアの質問に 一挙回答。100連発!

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February 04, 2026

コミュニティって、 結局なにが嬉しいの?エンジニアの質問に 一挙回答。100連発!

2月4日に開催されたエンジニア向けカンファレンス「 TCP(Tech Challenge Party)」のコミュニティトラックセッションで発表した内容です。このセッションでは、3名のパネリストによる座談会形式で行っています。その際に利用した事前アンケート内容を主としたスライドになります。

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February 04, 2026

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Transcript

  1. コミュニティ トラック セッション Moderator 鬼頭 昌孝 Panelists 小川 雄喜、大森 裕介、浦谷

    和茂、谷本 心 コミュニティで世界を広げよう ~「はじめの一歩」を踏み出せ るパネルディスカッション!~ 01 Moderator Mitz(松岡 光隆) Speakers 大平 かづみ、吉田 真吾、山時 浩一郎、 荒井 康宏、阿部 一也(あべんべん)、 歌丸 杏淑 エンジニアはコミュニティで伸 びる!テックコミュニティ代表 者トークリレー 02 コミュニティって、結局なにが 嬉しいの?エンジニアの質問に 一挙回答。100連発! 03 Speakers 大串 肇、橋本 正徳、伊藤 博美 D-04 14:10-15:00 (50分) D-07 15:40-16:30 (50分) D-10 17:10-18:00 (50分) #tcp2026
  2. 自己紹介
 ⼤串 肇 おおぐし‧めがね‧はじめ 株式会社mgn 代表取締役 2005年頃よりWeb制作業に従事。Web制作会社にてデザイナー兼ディ レクターとして勤務後、2012年よりフリーランスmgnとして独立し、 2015年より株式会社mgn代表取締役となる。 WordPressを利用したWebサイト制作および、保守、運用サポート、

    コンサルティングを通して、企業がビジネスを成功させるためのお手 伝いをしています。 WordPressコミュニティーには2008年頃より参加。2026年は4月にイン ドで行われるWordCamp Asia 2026の実行委員としても活動中です。 #tcp2026
  3. 自己紹介
 橋本 正徳 株式会社ヌーラボ 代表取締役 CEO 1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に 携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。 1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プロ グラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取

    締役に就任。著書『会社は「仲よし」クラブでいい』 • バックグラウンドは「演劇」「OSS」 • 学び続ける代表 ミネルバ大学のリーダーシッププログラム講師資格保持 • 資金調達は最小限。創業18年で2022年6月28日にグロース市場上場 • 「天然のエフェクチュエーター」代表例 神戸大学吉田准教授の論文にも登場 #tcp2026
  4. 自己紹介
 Hiromi Ito (伊藤 博美) AWS Community Hero 株式会社コラボスタイル 開発部

    Head of CoE 2014年よりAWSコミュニティリーダーとして活動を開始。 AWSのほか複数のテックコミュニティの運営に携わり、国内外問わずグロー バルに活動中。 特に、女性グループやDEI(多様性・公平性・包摂性)に フォーカスしたグループやグローバルコミュニティを立ち上げ、現在では新し い参加者や登壇者が安心して関われるインクルーシブな場づくりを積極的に取 り組んでいます。 • フッ軽旅系 AWS Community Hero • 国内・海外でコミュニティを運営・参加・登壇 • 好きな技術分野:AI-DLC, Serverless • 大事にしていること:パッション, 「体験」にお金と時間を使う, 受けた恩恵は次の人へ #tcp2026 X: @hiro_baila LinkedIn: hiromi-ito-8917a6b7
  5. #tcp2026 リアル質問はこちら はじめの一歩・ 参加ハードル 01 • コミュニティに初めて参加したきっかけは何か?コミュニティに参加している人はその魅力をわかっているから、継続してコミュ ニティに参加し続けることができています。一方で、同僚の中ではコミュニティに参加したことがない人も多く、そうした方々か ら聞かれることとして、自分が参加して良いものかと、後ろ向きな感情があるように見受けられます。こうした方々には、「やっ てみなはれ」と背中を押すこともできますが、背中を押してもコミュニティに中々飛び込めない方も大勢います。そういう方々に

    コミュニティに関心を持ってもらう方法を、知りたいですね • コミュニティの良さを、コミュニティに参加することに不安を感じている方の後押しとしてどう伝えたらいいのか • 運営に携わるものとして、初参加の人のハードルを下げたい。ので、この辺りを聞きたい • 技術力がないのに参加して、不安になりそう。 • 初めての参加は勇気がいる • 知り合いがいないコミュニティに初参加するときに緊張します。コミュニティ側から「新参者歓迎」の雰囲気が出ていると助かり ますし、自分が「コミュニティ」側のときはそのようにしたいなと思っています。 • 初心者と言いつつアウトプットがしっかりしている方が多く、仮に自分がアウトプットをしても求められている情報が提供できな いのではないか?という怖さがある • 運営側としては、コミュニティの認知向上方法。参加者としては、「参加して大丈夫なのか?」という不安解消方法。 • オフライン開催において、SNSでの顔出しは無しにしていると、主催者側に気を遣わせる気がして、オフライン登壇は中々できて ないのが悩みです。 • 初学者のオンボーディング(技術マサカリへの対策など)
  6. #tcp2026 リアル質問はこちら 仕事・会社との関係 03 • 企業側の評価につながるかどうか。あと、参加してワイワイするだけじゃ正直意味がない。(企業側も評価できない) • 会社の上司が協力的でない場合の対処方法 • 社内説明。特に、理解のない上長の説得方法。(方法の1つとして、広い意味での社外の声があると考えております。顧客に代

    弁してもらう、タイトルを取るなど) • 社内でのコミュニティへの温度感の違いをどう解消していくべきか。至上主義ではないので、参加しないという判断も良いが まずは知らない人たちに知ってもらって判断する機会をどう準備するべきか。 • コミュニティと業務の両立 • 参加者区分「その他」の営業職も学びのためにコミュニティへ参加することは、エンジニアの方としてはどう思っていらっ しゃるのかは、どっかで聞いてみたいのですが、南武線飲み会で聞いてみても良いかなぁと自己完結したりもしましたw • 今所属している企業の中でコミュニティ活動・企画や参加することへの理解を得られていないのが悩みです。それ何の意味が あるの?自社の数字やお客様への提案に何の関係があるの?業務時間を使っているけどあなたの趣味の範囲では?というネガ ティブなフィードバックをもらっている段階です。このフェーズをどうやって乗り越えて上司や周囲の理解を得ながら継続し ていったのか、先人たちのお話を聞けたら嬉しいです。 • 同僚や上司のコミュニティ参加に対する理解を得られるために、他のコミュニティ参加者が実践している活動や工夫などがあ りましたらお聞きしたいです。 • 多く参加するようになると、旅費・交通費・参加費などが嵩むようになるが、この点はどうしているのか
  7. #tcp2026 リアル質問はこちら 運営・場づくり 04 • コミュニティ運営において、集客・登壇者への依頼・会場確保などの課題をどのように解決しているのかを知りたいです。 • 地域コミュニティの盛り上げ方 • 地方は後任者不足で過去の参加者と、再始動今で参加者層が一新されてしまい、過去の人と断絶してしまっています。過去の運営

    の方と繋がりを探って、いろいろなコミュニティの場に行っているのですが、出会えません。地方は一つのテーマだと参加者が増 えないので、地域同士のコミュニティコラボや、都市部のコミュニティとのコラボ(地方の美味しいご飯やサウナー等)で誘う形 にしていますが、他にあれば教えてください。 • どのようにして後進を見つけ、育てますか? • 運営にもかかわってみたいと考えているものの、なかなか一歩踏み出せないので、踏み出しかたを教えてもらいたい。 • 運営として関わってみたいと考えていますが、自分が役に立つのか不安です。どのようなことをするのでしょうか? • みんなをどう巻き込んでいったらいいのかわからない • 女性参加者の方を増やしたい • コミュニティを立ち上げて運営メンバー以外でそれを盛り上げていくために やっていったほうがいい取り組みなどがあれば知りたい • コミュニティ設計として参加者が尊重し合うための雰囲気づくり • 盛り上がっているコミュニティとそうでないコミュニティの差、コミュニティの立ち上げ方 • コミュニティの運営をしようと思ったきっかけや何故やろうと思われたのかをお聞きしたいです。
  8. #tcp2026 リアル質問はこちら 継続・世代交代・ コミュニティ寿命 05 • 長く楽しく続けていくためには、どういう体制や、どういう方針で進めていくのが良いか悩ましいと思います。 • 新しい人の流入が難しい(例えばパイがそもそも少ないであるとか、有資格者限定であるとかといった)タイプの 技術コミュニティにおいて、どのように新陳代謝をはかればよいの?というのはずっと悩んでいます

    • 次の世代に引き継ぐためにはどんなかかわりが正解? • これまで主にDB界隈に出入りしてきたのですがコミュニティメンバーの高齢化が大きな悩み事です。あと対象プロダクト の勢いがなくなっていることも。こういう状況の場合、みなさんだったらコミュニティの世代交代や復興など継続を目指 すのか、それともフェードアウトや消滅のほうを目指すのか、どちらでもなく別の方向を目指すのか、どうしますか? • コミュニティは自然発生的に立ち上がることが多いと思いますので、自然消滅もありと思っていますが、似たようなコ ミュニティが立ち上がってきた時(成熟途中)に、どのようにコミュニティの相互関係が構築できるか、または淘汰され たときに融合できるのか?が気になります。 • どのように熱量を生み出し、継続するために工夫していることはあるか。 • 久々にコミュニティに参加したら雰囲気が変わっていたこと
  9. #tcp2026 リアル質問はこちら 成長・登壇・関わり方 05 • 登壇のきっかけ • takeばかりの自分を申し訳なく思うと同時に、登壇は精神的ストレスが大きく荷が重いと感じながら参加しているコミュニティがあります。 主催者さんからプレッシャーもかけられていて正直しんどい。でもスキルフルな内容が得られる貴重な時間なので、止められない。 •

    無自覚なテイカーへの対応と、疲弊していくギバーへのケア • コミュニティによる成長体験に再現性はあるのでしょうか。私は個人の性格や熱量、経験、タイミング、出会いなど様々な要因の結果、偶然 成長しているだけで再現性を求めるのは難しいのかなと思うものの、再現性がない考えてしまうと他の人を巻き込みずらいなと • 特定の内容(技術など)に深く潜るために一人時間を確保したいと思った場合、コミュニティとの関わりをどのようにするのか、気になりま す。(もくもく会の時間では足りないほどに深く知識を得ていくためとしたら・・・)言い換えると何を優先するのかなのかもしれません。 思ったようにやれば良い、人それぞれといえばそれまでですが、お三方はどのように考えるでしょうか。 • コミュニティきっかけに転職して良かったこと、悪かったことが気になる • コミュニティを通して自身をより一層高めるためにはどうすれば良いか。もっと言うと、既に運営や登壇はしているが、エンジニアとしてさ らにその先へ・上へいくためにはどうすれば良いか。 • コミュニティに参加することで、どのようなメリットがあるか • コミュニティ疲れしないコツや意識していることがあれば教えてください • 関わる人の行動の理由 • 2019年にめがねさんのイベントに参加したことをきっかけにCoderDojo運営、ITコミニティの主催をするようになりました。コミニティ参加の きっかけをくれためがねさんの登壇がまたリアルで見れること、また今回は登壇者の立場でも参加するので、不思議な誤嚥を感じつつ、感謝 しております! • 生成AI時代、ソフトウェアやフレームワーク、言語などがより「見えなく」なります。コミュニティ、どうなっちゃうんでしょう