化学工業の生産管理 鉄鋼メーカー合併によるシステム統合 etc. 訳書 Writing Effective Use Cases(著者Alistair Cockburn)翻訳(2001年) Microservices IN ACTION(著者Morgan Bruce, Paulo A. Pereira )2020年夏頃出版予定 雑誌連載 JavaWorld ゼロから始めるオブジェクト指向(2001年~2002年11月) 日経オープンシステムズ UML/J2EEによるシステム構築の実際(2002年10月~2003年3月) 自己紹介 矢崎博英 1
Bの部分集合Γ(a)を、 Γによるaの像という Γ(a)は∅でも、Bと等しくてもよい 対応 A B 対応 1 2 a b c 3 Γ (1) Γ (2) Γ (3) A B 対応 1 2 a b c 3 Γ (1) Γ (2) Γ (3) Γによる1の像 空集合の場合もある 単集合の場合もある Γ(1) = Γ(2) b∈Γ(1)かつ b∈Γ(3)
{b}をfによるaの像という • しかし写像の場合は任意のa∈Aに対してfによるaの像は必ず単集合になる ので、{b}ではなくbをfによるaの像として、f(a)= bとするのが通常で ある 写像 A B 写像 1 2 a b c 3 f (1) f (3) f (2) A B 写像 1 2 a b c 3 f (1) f (3) f (2)
Γ (2) Γ (3) 1 2 a b c 3 Γ (1) Γ (2) Γ (3) 1 2 a b c 3 Γ (1) Γ (2) Γ (3) 1 2 a b c 3 Γ (1) Γ (2) Γ (3) d A 1..* B A B 0..1 A B 1 A B 0..* A 1..* B A B 0..1 A B 1 A 1..* B A B 0..1 A B 1 A B 0..* A 1..* B A B 0..1 A B 多重度が1のときは 写像
∈ Γ(a)} 写像 f:A→ Bのグラフも直積A×Bの部分集合 G(f)={(a, b) ∈A×B| b = f(a)} 152 対応/写像のグラフ 152 1 2 a b c (1, a) (1, b) (2, c) 対応ΓのグラフG(Γ)⊂A×B A B 3 1 2 a b c (1, a) (3, a) (2, c) 写像fのグラフG(f)⊂A×B A B 3