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2018夏開発合宿
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Syo Igarashi
July 15, 2018
Technology
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2018夏開発合宿
Syo Igarashi
July 15, 2018
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Transcript
2018 夏開発合宿 適当に画像収集して 自前の学習データで画像認識 TensorFlow.js編 五十嵐 翔
アジェンダ ・モチベーション ・コンテンツ ・デモタイム ・まとめ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 発表としてはここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ・技術ネタ集
モチベーション
・ほぼほぼ前回と同じなようなもの https://speakerdeck.com/igara/2018dong-kai-fa-he-su ・前回との変更点として画像分類をWebサーバサイドではなく Webフロント側に任せて責任をぶん投げたくなったというのある (ホスティング側の性能に依存させるよりは いいGPUを積んでいるであろうクライアントにお任せしちゃおう的な 複数の解析するスクリプト動かすとサーバしにそう
コンテンツ
成果物としてはこれ https://github.com/igara/syonet_seven
理想形
テスト画像実行 この画像は ピカチュウ です 学習データ作成機能 Webの画面から学習データを 作成する機能を作ってみたかった 諸事情により今回は見送り
作成した学習データの共有 これはできた
一覧からの学習データ実行機能 諸事情により今回は見送り この画像は ピカチュウ です
諸事情的な問題とは 〜 スーパー言い訳タイム 〜
・最初前回作成したkerasのスクリプトをTensorFlow.jsに置き換えをしてみた。 TensorFlow.jsはKeras likeな書き方ができるということ → 実際、多次元な構造の学習をしようとすると 期待していたIOではなくなる問題がでてきた 今回は前回の処理通りで進めようとしていて 他のとこでやりたいのもあったので今までのを捨てて ここで時間を割いてしまうのももったいなさ味を感じられた
・若干代替的にKerasで作成してできたモデルを TensorFlow.jsで読み込んで分類の実行をしてみる → 前ページと同様な理由で実行はできなかった そもそものKerasのスクリプト自身がたまたまなんか 正常に動いているように見えていただけではという疑いもある 複数パターンでの実行が容易になる仕組みを構成する1つとして 残すことができたのでよかったと思う
https://syonet.work 画面下の三から画像解析ツールを押してみる デモタイム
まとめ
・TensorFlow.jsの今後を信じる 情報がない状態で進めたのでナレッジによる実装可能度具合であったり、 他のツールによって生成されたモデルを互換性持って 使える確証はまだないのでこれからどうなっていくかを期待
は っ ぴ ょ う お し ま い
技術ネタ
すみません 前回の差分程度に記載します。
•今回もこれフル活用しました https://github.com/igara/image_shiki Headless Chromeによる画像収集 Kerasによる画像分類のモデル作成
•CI環境周り Travis CI dockerビルド、flowtype実行、spec実行&Code Climateにspec結果push discordにもpush Codacy security check、auto review
Code Climate spec coverage表記、auto review Greenkeeper libraryの更新確認
•discordの活用 Travisのビルド結果表示 コマンドによるsyonet.workのデプロイ化 → やってる内容として docker内にbotサーバがあり discordのwebhookを拾って dockerからhostに繋げ git pull &
rebootのような事している
お し ま い