Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2018夏開発合宿
Search
Syo Igarashi
July 15, 2018
Technology
0
130
2018夏開発合宿
Syo Igarashi
July 15, 2018
Tweet
Share
More Decks by Syo Igarashi
See All by Syo Igarashi
2020冬開発合宿
igara
0
190
2019冬開発合宿
igara
0
82
2018冬開発合宿
igara
0
1.1k
2017夏開発合宿
igara
0
170
Bariiiii
igara
0
110
My Chrome Plugin
igara
0
130
2017冬合宿
igara
0
140
Other Decks in Technology
See All in Technology
【CEDEC2025】大規模言語モデルを活用したゲーム内会話パートのスクリプト作成支援への取り組み
cygames
PRO
1
160
完璧を目指さない小さく始める信頼性向上
kakehashi
PRO
0
110
2025-07-25 NOT A HOTEL TECH TALK ━ スマートホーム開発の最前線 ━ SOFTWARE
wakinchan
0
160
会社もクラウドも違うけど 通じたコスト削減テクニック/Cost optimization strategies effective regardless of company or cloud provider
aeonpeople
2
350
データエンジニアがクラシルでやりたいことの現在地
gappy50
1
230
東京海上日動におけるセキュアな開発プロセスの取り組み
miyabit
0
190
MCPと認可まわりの話 / mcp_and_authorization
convto
2
270
モバイルゲームの開発を支える基盤の歩み ~再現性のある開発ラインを量産する秘訣~
qualiarts
0
570
隙間時間で爆速開発! Claude Code × Vibe Coding で作るマニュアル自動生成サービス
akitomonam
2
160
ML Pipelineの開発と運用を OpenTelemetryで繋ぐ @ OpenTelemetry Meetup 2025-07
getty708
0
310
AIに全任せしないコーディングとマネジメント思考
kikuchikakeru
0
240
私とAWSとの関わりの歩み~意志あるところに道は開けるかも?~
nagisa53
1
130
Featured
See All Featured
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
8
850
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
54
13k
Bash Introduction
62gerente
613
210k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
110
19k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
95
14k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
8
370
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
77
9.5k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
26k
How GitHub (no longer) Works
holman
314
140k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
5.9k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
Transcript
2018 夏開発合宿 適当に画像収集して 自前の学習データで画像認識 TensorFlow.js編 五十嵐 翔
アジェンダ ・モチベーション ・コンテンツ ・デモタイム ・まとめ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 発表としてはここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ・技術ネタ集
モチベーション
・ほぼほぼ前回と同じなようなもの https://speakerdeck.com/igara/2018dong-kai-fa-he-su ・前回との変更点として画像分類をWebサーバサイドではなく Webフロント側に任せて責任をぶん投げたくなったというのある (ホスティング側の性能に依存させるよりは いいGPUを積んでいるであろうクライアントにお任せしちゃおう的な 複数の解析するスクリプト動かすとサーバしにそう
コンテンツ
成果物としてはこれ https://github.com/igara/syonet_seven
理想形
テスト画像実行 この画像は ピカチュウ です 学習データ作成機能 Webの画面から学習データを 作成する機能を作ってみたかった 諸事情により今回は見送り
作成した学習データの共有 これはできた
一覧からの学習データ実行機能 諸事情により今回は見送り この画像は ピカチュウ です
諸事情的な問題とは 〜 スーパー言い訳タイム 〜
・最初前回作成したkerasのスクリプトをTensorFlow.jsに置き換えをしてみた。 TensorFlow.jsはKeras likeな書き方ができるということ → 実際、多次元な構造の学習をしようとすると 期待していたIOではなくなる問題がでてきた 今回は前回の処理通りで進めようとしていて 他のとこでやりたいのもあったので今までのを捨てて ここで時間を割いてしまうのももったいなさ味を感じられた
・若干代替的にKerasで作成してできたモデルを TensorFlow.jsで読み込んで分類の実行をしてみる → 前ページと同様な理由で実行はできなかった そもそものKerasのスクリプト自身がたまたまなんか 正常に動いているように見えていただけではという疑いもある 複数パターンでの実行が容易になる仕組みを構成する1つとして 残すことができたのでよかったと思う
https://syonet.work 画面下の三から画像解析ツールを押してみる デモタイム
まとめ
・TensorFlow.jsの今後を信じる 情報がない状態で進めたのでナレッジによる実装可能度具合であったり、 他のツールによって生成されたモデルを互換性持って 使える確証はまだないのでこれからどうなっていくかを期待
は っ ぴ ょ う お し ま い
技術ネタ
すみません 前回の差分程度に記載します。
•今回もこれフル活用しました https://github.com/igara/image_shiki Headless Chromeによる画像収集 Kerasによる画像分類のモデル作成
•CI環境周り Travis CI dockerビルド、flowtype実行、spec実行&Code Climateにspec結果push discordにもpush Codacy security check、auto review
Code Climate spec coverage表記、auto review Greenkeeper libraryの更新確認
•discordの活用 Travisのビルド結果表示 コマンドによるsyonet.workのデプロイ化 → やってる内容として docker内にbotサーバがあり discordのwebhookを拾って dockerからhostに繋げ git pull &
rebootのような事している
お し ま い