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Infcurion Company Deck for Engineer

Infcurion
October 12, 2023

Infcurion Company Deck for Engineer

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October 12, 2023
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  1. Embedded Fintechプラットフォーム構築期 プロダクト創出期 沿革 4 インフキュリオンについて May. 2006 Aug. 2011

    共創型コンサル期 Dec. 2016 Aug. 2018 Mar. 2021 Jul. 2023 設立 提供開始 従業員数 313名 提供開始 提供開始 提供開始 提供開始 提供開始
  2. 「決済」にまつわる社会課題① 6 インフキュリオンについて 紙幣・貨幣製造費 660億円 9500億円 1.7兆円 695億円 店舗の現金関連コスト 生活者の現金被害額

    銀行・銀行店舗・ATM ATMの設置・ 運用コスト、銀行内費用 ¥ 印刷局・造幣局 流通・サービス業 生活者 ¥ 「現金決済」を維持するための社会コストは年間2.8兆円 ※出典:経産省「キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」(令和4年3月)
  3. ¥ ¥ 「決済」にまつわる社会課題② 7 インフキュリオンについて 企業間取引(法人決済)における煩雑な手続きと、アナログなやりとりでデータ利活用が進まない 請求・支払い(社内) ・社員が経費を立替え、証票を添えて経 費申請。経理部門が個別に内容確認、 承認し社員の口座に振込

    ・受発注後に、請求書発行/支払/入金の 確認が必要 ・未入金債権の督促作業が発生 ・取引と関連したサプライヤーが持つ付加 データの利活用が進んでいない データ利活用 請求・支払い(社外) ¥
  4. 不動産 製造 流通・小売 飲食 EC・デジタル 人材 受発注 ・契約 請求 決済

    会計 人事・労務 レジ・決済・ アプリ等との 一体化 私たちが目指す未来 9 インフキュリオンについて Embedded Financeによって、あらゆる企業・サービスをFintech化する BtoB決済・送金 クラウド会計・経費精算と一体となった決済、融資等との融合 勤怠管理・福利厚生・給与前払いと金融機能の融合 マッチング・ 管理業務 など 受発注・設計・ 工程管理 など 仕入業務など タブレットレジ・ 予約・決済等の 一体化 カート・決済等 との一体化 キャッシュレス+商流ファイナンス 請求書のデジタル化+決済・ファイナンス マッチング・人材 /スキル管理等
  5. インフキュリオンは「イネーブラー」という役割 10 インフキュリオンについて 「イネーブラー」とは、他社のビジネスが成長する上で不可欠な役割として後方支援する存在 銀行基幹システム、PSP等との外部連携や金融ライセンスの提供 カード発行 請求書 カード支払い・カード請求 プリペイド チャージ

    コード決済・プリペイドチャージ・ キャンペーン・ポイント付与 サービス事者 小売・流通 金融機関 EC・デジタル 製造 人材 金融機能を組み込み 飲食 不動産 建設 広告代理店 旅行代理店 クラウド ソーシング ペイロール
  6. Xard:導入実績 20 プロダクトについて 経費精算やクラウド会計などのデータと連携した次世代型ビジネスカードで、多数の導入実績 経費精算サービス「Staple(ステ イプル)」との一体型カード。 Visa利用データは自動的に経費申 請可能 クラウド会計・クラウド経費ユーザー へ追加発行。一部法人には後払い機能

    も提供 インボイス管理サービス「Bill One」 のオプションサービスとして提供。 カード支払いにおけるインボイス制 度や電帳法への対応も可能に 法人支出管理サービス「バクラク」 との一体型カード。自社与信管理に より、クレジット機能を提供 ※インボイス制度に対応した機能は2023年10月までに実装予定
  7. Xard:カード発行企業数 21 プロダクトについて 既に顧客基盤を持つサービスに組み込むため、安定した成長を実現 95 103 108 111 120 185

    905 1,410 2,010 2,350 3,220 5,460 7,350 11,100 12,100 14,100 15,100 16,300 17,900 19,600 22,300 23,500 24,700 26,000 27,500 29,000 30,000 31,000 32,600 34,500 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 2021年度 2022年度 (社) 2023年度
  8. メンバー構成(Embedded Fintech事業部&Xard事業部) 25 カルチャー・組織・制度 0% 20% 40% 60% 80% 100%

    職種 0% 20% 40% 60% 80% 100% 男女比 新卒割合 ソフトウェア エンジニア (47名) クラウドエンジニア(6名) QAエンジニア (3名) 男性 93名 女性21名(18.4%) デザイナー (3名) PjM (10名) PdM (10名) 中途入社 102名 新卒入社12名(10.5%) メンバー数:114名 営業 (18名) 企画・業務 (18名) マネジメント (6名)
  9. 自己学習支援:書籍購入支援制度 30 カルチャー・組織・制度 購入書籍例 【技術書】 ・リーダブルコード -より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック(Theory in practice) -どのようなコードがエンジニア的に綺麗なのかを学ぶことができる

    ・退屈なことはPythonにやらせよう –ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング -非エンジニアが事務作業をPythonで自動化するための本 ・Java言語で学ぶデザインパターン入門【マルチスレッド編】 -サンプルプログラムもあり、デザインパターンがオブジェクト指向の初心者にもわかるように解説されている 【技術書以外】 ・Team Geek –Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか -エンジニアの習性や人間関係、チームや文化などエンジニアリング組織作りの基本が記載 業務に関連性のある書籍の購入費用を月に1万円まで補助
  10. 自己学習支援:Udemy Business 31 カルチャー・組織・制度 社内で人気講座(一例) ・【Java-基礎】完全未経験からの基礎入門講座(丁寧解説/豊富な図解/ハンズオン/Java Silver試験対応) -ゼロからJavaの基礎知識を納得感をもって学ぶことができ、資格勉強にも対応 ・【当たり前を疑い、客観的に考える】クリティカルシンキングの基本マスターコース -物事を様々な視点から疑い、深く理解するテクニックを学習

    ・Vue3 x Typescriptによるアプリケーションづくり -Vueの最新メジャーバージョンであるVue3を、ViteやTypescriptを使ったモダンな環境で学習 ・【ChatGPT】初心者向け講座 ビジネスで活用できる程に返答の精度や品質を上げるコツを徹底解説 -ChatGPTの全体像を理解し、効率的な文章作成・ブレスト・コンテンツ制作・要点整理などビジネス活用のためのコツを解説 動画で学ぶオンライン講座のUdemyの約9,500講座が受け放題。 IT・DX、ビジネス等を含んだ様々なジャンルの講座がラインアップ
  11. Tech Blog 33 カルチャー・組織・制度 ・技術発信をすることでエンジニア・デザインコミュニティに貢献したい ・エンジニア・デザイナー自身のアウトプットの場にしたい ・もっと仲間が欲しい! 上記を目的に、エンジニアTech Blogを作成しています(https://techblog.infcurion.com) メンバー、リーダークラス問わず希望者のエンジニアが記事を執筆しています。

    【過去記事】 ・SQL ServerでSQLチューニングする際に抑えておくべきポイント〜4億レコードを持つテーブルから学んだこと〜(執筆者:ソフトウェアエンジニア) -SQL ServerでSQLチューニングする際に必要となるインデックスの種類と内部の仕組みについての解説と実践方法の紹介 ・より良いプロダクトデザインのためのチームビルディング〜インセプションデッキ〜(執筆者:デザイナー) -チームビルディングのプラクティスの一つ、インセプションデッキについて、実施した背景や簡単な内容、やってみて気づいたことなどを紹介 ・AWS請求額管理の手間を減らす!Slack通知の仕組みを構築する方法(執筆者:インフラエンジニア) -AWSの請求額を自動的にSlackに通知する仕組みを構築する方法について紹介
  12. グレード制度 36 人事・評価制度 Embedded Fintech事業部とXard事業部ではグレード制度を導入。 7段階のグレードと5段階のランクがあり、期待役割と能力に応じて決定 インフキュリオンのエンジニアとしてあるべき姿を明文化した Engineering Ladderを公開しています (https://docs.infcurion.com/engineering_ladder/)

    Grade.7 事業部のみならずグループ全体に対する経営視点をもち、大きな業績を達成するステージ Grade.6 事業部の成長シナリオを描き、最適なアクション・リソース分配を通して事業成長を牽引するステージ Grade.5 所属する部門や技術領域を牽引し、個人としてだけでなく部門としての業績達成やメンバー育成を担うステージ Grade.4 個人として業績に大きく貢献しつつ、周囲のメンバーを牽引するステージ Grade.3 プロジェクトにおける一定領域のメイン担当として、目標を達成するステージ Grade.2 プロジェクトにおける一定領域の担当として、周囲のサポートを受けながら目標を達成するステージ Grade.1 任された仕事を一つひとつやりきりながら、力を高めるステージ Grade.Special 特定の領域において高度な専門知識と技術を通じて、プロダクトや組織に影響を与え、所属部門の業績達成や競争優位性の向上に大きく貢献するステージ
  13. 評価制度 37 人事・評価制度 組織が掲げる目標達成を目指す「OKR」と、グループ共通の価値観である「Value」の 2軸で評価を実施。半期サイクルで評価・グレード・報酬が決定 OKR Value OKR = Objectives

    and Key Results 組織が掲げる目標を目指すために、達成目 標(Objectives )と主要な成果(Key Results )をリンクさせ、組織・個人の方 向性とアクションプランを明確にして業績 を評価する グループとして大事にしている価値観であ る「Infinite Curiosity 」「Great Work, Great Team 」「Stay Trusty 」の3つの バリューに照らし合わせた行動を評価する 評価制度
  14. エンジニアキャリアマップ 38 人事・評価制度 自身のキャリア志向にあわせた選択肢を提供 Grade.1 Grade.2 Grade.3 Grade.4 Grade.5 Grade.6

    Grade.7 ソフトウェアエンジニア テックリード エンジニアリングマネジャー プロジェクトリーダー プロジェクトマネジャー プロダクトマネジャー VPoE CTO スペシャリスト 志向 マネジメント 志向 プロダクト 志向 プロダクトリーダー CPO シニアテックリード
  15. 福利厚生 39 人事・評価制度 No. 内容 有給休暇 4月入社の場合12日付与、翌年度以降は4/1に12日、12日、14日、16日、18日、20日、20日…と付与 リフレッシュ休暇 年度ごとに5 日付与(年度末に消滅)*

    入社日が当該年10/1 日~3/31 までの従業員は対象外 病気休暇 年度ごとに3 日付与(年度末に消滅)。有給休暇を5 日取得後に使用 慶弔休暇 結婚・出産・弔事に対する休暇 リモートワーク支援制度 在宅勤務手当(月3,000 円を給与とともに支給)、PC 周辺機器の費用補助 書籍購入支援制度 業務上必要な書籍購入に対する費用補助 資格取得支援制度 対象資格の合格祝金支給や更新費用補助 サークル活動支援制度 サークル活動に対する費用補助。サークル一覧も掲載 ベネフィット・ステーション 健康経営やスキルアップを促進する総合型福利厚生サービス 慶弔金 結婚・出産・弔事に対する慶弔金。慶弔休暇と同時に申請 健康診断オプション検査費用補助 健康診断のオプション費用を半額補助 インフルエンザ予防接種費用補助 社員本人と被扶養者分のインフルエンザ予防接種費用を補助 従業員持株会 自社株式を購入できる制度 貸付金制度 従業員持株会の加入者が、一定の条件のもと金銭に借りられる制度