PRINCE2®の特徴・歴史・体系、PMBOK®との違いなどについて説明した資料です。
アジェンダ ・PRINCE2®とは ・PRINCE2®とPMBOK® ・ITプレナーズのPRINCE2®コース
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www.ITpreneurs.comCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.PRINCE2®について
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www.ITpreneurs.comCopyright © 2012 ITpreneurs. All rights reserved.アジェンダ• PRINCE2®とは• PRINCE2®とPMBOK®• ITプレナーズのPRINCE2 ®コース
www.ITpreneurs.comCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. 3PRINCE2®とは
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• プロセスベースのプロジェクト管理手法• あらゆる規模のプロジェクトに適用可能• プロジェクトマネージャーの実際の経験に基づいた管理手法• イギリスや国連を中心に世界中の公的機関、民間企業で採用PRINCE2®(PRojects IN Controlled Environments)4PRINCE2®(PRojects IN Controlled Environments) とは、プロセスベースのプロジェクト管理の手法です。プロジェクトの規模やタイプに合わせて柔軟にプロジェクト管理手法の調整や拡張ができるため、あらゆるタイプのプロジェクトに適用できます。PRINCE2®は、組織の全てのプロジェクトで使用できる共通のプロセス、役割、および用語を提供します。PRINCE2®の活用により、効率的で有効なプロジェクト管理が実現できます。PRINCE2®は、ヨーロッパを中心に世界中の公的部門や民間部門、あらゆるプロジェクトの管理に活用されており、プロジェクト管理のデファクトスタンダードになっています。
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の特徴5高い柔軟性実務経験のあるプロジェクトマネージャやユーザなど、現場の声をもとに改定が重ねられてきました。その結果、ITから土木まで広範なタイプ、大小様々な規模、そして多様な制約条件のプロジェクトに適応可能です。つまり、拡張性と柔軟性が非常に高いプロジェクト管理手法です。役割と責任の明確化プロジェクト環境として、作る人(サプライヤ)、成果物を使う人(ユーザ)、投資効果を判断する人(ビジネス)の3つの観点で、プロジェクトの意思決定が出来るよう役割を定義します。また、指揮、マネジメント、提供の3つのレベルを定め、権限委譲と例外の管理により、プロジェクトマネジメントが効率的に実施出来るプロジェクトマネジメント・チームの体制を構築します。事業観点プロジェクトが事業に対して価値を生み出せる状態にあるかを常に確認する原則があります。この原則は、プロジェクト始動時のみならず、プロジェクト進行中と、プロジェクト終了時の確認にも適応されます。事業観点で、アウトプット、成果、ベネフィットを明確に定義し、常に確認します。
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の歴史6• Simpact System社が開発• コンピュータを利用したプロジェクトの見積やプロジェクトの予算超過への対応策• 1979年に英国政府機関のCCTA※2が、全ての情報システムプロジェクトにこの手法を採用し、PRINCE®の開発に着手• 1989年にCCTAにより発表• 全ての英国政府情報システムプロジェクトの標準として利用• IS(情報システム)およびIT(情報技術)プロジェクトがコストや作業時間の削減がコンセプト• 2002年、2005年、および2009年にユーザコミュニティでの協議により改訂• 柔軟性の欠如、大規模プロジェクトにしか適さず扱いにくいという批判を受け、本来のコンセプトに立ち戻り、包括的でさまざまなタイプのプロジェクトに適用できるよう変更• 最新の2009年版では、ユーザの声を反映して、よりシンプルで容易にカスタマイズ可能PROMPT® ※1 PRINCE® PRINCE2®※1 PROMPT: Project, Resource, Organization, Management and Planning Techniques※2 CCTA: Central Computing and Telecommunications Agency1970年代 1989年 1996年 2002年 2005年 2009年~
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®のコントロール目標7コスト 品質 リスク所要時間 スコープ ベネフィットプロジェクトとは、同意されたビジネス・ケースに従って、1つまたは複数のビジネス成果物をもたらす目的で構築される一時的な組織
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の体系8ビジネス・ケース進捗変更リスク 計画品質組織プロジェクト環境プロセステーマ原則
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の体系:7つのプロセスプロジェクト前段階 立上げ段階 中期段階 最終段階9段階境界のマネジメントプロジェクトの立上げプロジェクトの指揮成果物提供のマネジメント段階境界のマネジメント段階のコントロールプロジェクトのクローズ段階のコントロール成果物提供のマネジメントプロジェクトの始動指揮マネジメント提供1 24345 56 67プロジェクトの始動からクローズまでのプロジェクト・ライフサイクルを通じた段階的な進捗
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の体系:7つのテーマ10ビジネス・ケース進捗変更リスク計画品質組織プロジェクト期間を通して継続的にかつ同時に取り組まなければならない、プロジェクトマネジメントの各側面
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®の体系:7つの原則11ビジネスの継続の正当性経験からの学習定義された役割および責任段階によるマネジメント例外によるマネジメント成果物重視プロジェクト環境に合わせたテーラリングプロジェクトを成功に導くPRINCE2®のグッドプラクティス
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• どのようなタイプのプロジェクトでも適応可能• 各業界に特有なモデルに適合• 共通の用語とアプローチの提供• プロジェクトマネジメント・チームの役割および責任を明確に定義– 3つのレベル(指揮・マネジメント・提供)で役割、責任、および権限を規定し、権限移譲やエスカレーションを通じて、進捗管理と課題発生時の早期解決を支援• プロジェクトが正当性を持って実施されているかをプロジェクト期間中だけでなく、開始時や終了後にも追跡するメカニズムを提供• プロジェクトマネジメントに使用する管理文書(計画書、報告書、登録簿など)を詳細に規定し、実務への適応が容易– 文書名や項目とその内容、作成や更新、承認するタイミングと役割PRINCE2®のメリット12
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Managementグローバルの統計情報113出典:https://www.knowledgetrain.co.uk/resources/qualifications/prince2-popularity-growsリーマンショック後を除いて、単年資格取得者数は増えている。
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Managementグローバルの統計情報214出典:https://www.axelos.com/Corporate/media/Files/Exam%20Data/Full-Year-2014-Consolidated-Regional-Examination-Data.pdf出典:http://www.focus-on-training.co.uk/blog/prince2-itil-exam-stats年間約18万人が世界で資格取得している。地域としては欧州が非常に多い。
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Managementグローバルの統計情報315出典:https://www.axelos.com/Corporate/media/Files/Exam%20Data/Half-1-2015-Consolidated-Regional-Examination-Data.pdf欧州においては、取得者数の頭打ち感は否めないが、アジアでは伸びている。
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management参考:PMP®統計情報16出典:https://www.pmi-japan.org/newsletter/pdf/NL67.pdf2012年から2014年の2年間で約2000人の増加2014年から2016年の2年間で約1500人の増加
www.ITpreneurs.comCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. 17PRINCE2 ®とPMP®/PMBOK®
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2PRINCE2視点事業プロジェクトマネージャプロジェクトメンバ(作業者)事業計画立案プロジェクトスタートプロジェクトクローズ事業への価値創造※本スライドはITプレナーズの見解です。マイルストーン/時間PRINCE2®PMBOK®MSP®(プログラム管理)18PRINCE2®/PMBOK®(/MSP®)カバー範囲
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®とPMP ®/PMBOK ®:相違点19PRINCE2® 概要 PMP®/PMBOK®7つのプロセス、7つのテーマ、7つの原則 体系 5の基本プロセス、10の知識エリア特定の要素にフォーカス(7つのテーマ) 対象 プロジェクト管理に必要な要素を網羅プロジェクト投資価値も含む範囲:プロジェクト実施の可否からクローズ後のベネフィットの確認までスコーププロジェクト管理実務領域を範囲::プロジェクトの立上げから成果物の納品までビジネス・ケース主導 主導 顧客の要求主導権限委譲 権限 権限なし3つのレベルによる管理 管理レベル プロジェクトマネージャによる管理イギリスでの標準規格 標準規格 アメリカでの標準規格・ プロジェクト価値(投資効果)を重視した意思決定・ プロジェクトマネージャによる上位職への報告や承認を求めるタイミングと方法がプロセス内に組み込まれている利点•プロジェクト管理に関する知識やプロセス、ツール/技法が体系的に整理されている•ファンデーション:3日間の研修•プラクティショナ:PRINCE2®ファンデーション認定、2日間の研修受験条件36ヵ月のPM経験、4,500時間以上の実務経験、35時間のPM研修の受講
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®とPMP ®/PMBOK ®:考察20PRINCE2®とPMBOK®は、お互いに補完関係にあると言えます。そのため、PMBOK®をすでに学習された方にもPRINCE2®は役立ちます。またプロジェクト・マネージャを指揮する立場の方の手引きとして最適です。3つのマネジメントレベルプロジェクトの主要目標を追跡マネジメントの観点での区分けプロジェクト・マネージャのための知識体系プロジェクトの正当性を追跡プロジェクトライフサイクルより最適なプロジェクト管理PRINCE2® PMBOK ®プロジェクト委員会、プロジェクト・マネージャ、チーム・マネージャマネジメント段階とテクニカル段階スコープ、時間、コスト、品質、リスク、ベネフィット統合マネジメントを含む10の知識エリアフェーズによる区分けスコープ、時間、コスト、品質、リスク
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• 世界規模で展開する通信インフラ子会社(海外子会社):E社• 1950年代から現地でビジネスを展開し、1964年に子会社(現地法人)設立• 現在2,000名以上の従業員を保有• 現地での固定電話、携帯電話、およびデータネットワークやサービス・ソリューションを担当• 親会社の携帯電話システムおよびネットワーク管理ソリューションのためのソフトウェア開発も担当PRINCE2®導入事例:課題21会社概要課題• 既存の管理手法がグループ内のプロジェクトに対して柔軟性の欠如• 既存の管理手法が下請け管理に不適合• プロジェクト内で重複や繰り返し行われる段階への対応が硬直的• 既存の管理手法が要求する基準がプロジェクト納期の遅延を誘発• 既存の管理手法を改善することで発生する時間がE社のコアビジネスを圧迫• E社のビジネスにとって不適切なマイルストーンでのビジネス判断E社はこれまで世界中で数千ものプロジェクトを実施してきましたが、地理的、言語、商習慣、および文化の違いにより課題を抱えていました。そのためプロジェクト管理手法をいくつも内製しましたが、その多くが大規模で複雑な通信インフラ整備向けに設計されていました。E社にとっての課題は、既存の手法がグループ企業などの組織外の人材への採用が困難だったということです。(特に繰り返し実施されるソフトウェア開発を担当する顧客管理事業ユニットが該当)
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®導入事例:導入効果22効果• リスクの低減と顧客満足度の向上• ソフトウェア開発プロジェクトの指標(品質、価格、納期)が改善• PRINCE2がソフトウェア開発品質プロセスに適合することの理解• 既存のプロジェクト管理手法と柔軟に併用可能• プロジェクト立ち上げがスムーズになり、ビジネス判断(プロジェクトの中止の判断も含め)が適切なポイントで可能• 社外が関連する業務への有用性の理解の浸透PRINCE2®はプロジェクト管理ツールとしてE社にうまく適合しました。具体的には、関係者が、より目標の達成を重視し、リスクを適切にコントロールし、結果顧客満足度の向上させることの重要性を意識させる役に立ちました。その結果、市場へのリリース期間、コスト削減、および製品品質の改善につながり、スタッフやマネジメント、顧客の間で役割と責任が明確になりました。
www.ITpreneurs.comCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. 23ITプレナーズのPRINCE2®コース
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management1 DayファンデーションプラクティショナPRINCE2®ポートフォリオ24概要基礎応用認定コース認定資格試験概要理解コース
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• コース概要– 本コースは、日々プロジェクトに携わる方、これから携わることになる方、およびPRINCE2®の概要を理解されたい方を対象として、PRINCE2®をビジネスの現場で実践するための基礎知識の習得を目的としています。– 本コースの受講者は、PRINCE2®についての基本概念をPMPとの違いや事例を元に身に付け、その手法を実務に活かせるヒントを身につけることができます受講者は、PRINCE2®の原則や基本概念を理解することが求められます。• 必須条件– 特になし• 期間– 1日間• 受講対象者– PRINCE2®の概要を理解されたい方– PRINCE2®の導入を考えている方– プロジェクトマネージャ– プロジェクトサポートスタッフ• 学習目標– PRINCE2®のプロジェクト管理の基本概念– プロジェクトでよくある課題解決にPRINCE2®をどのように利用するか考える– PRINCE2®手法の適応方法– PRINCE2®事例の理解• 認定資格試験– なし1 Dayコース25
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• コース概要– 本コースは、日々プロジェクトに携わる方、これから携わることになる方を対象として、PRINCE2®を実際のビジネスの現場で実践するための基礎知識の習得を目的としています。本コースの受講者は、PRINCE2®をサポートした環境の中で実際にPRINCE2®の手法を使用したプロジェクトについて深い知識を持ったプロジェクト管理チームのメンバーとしての役割を務めることができようになります。受講者は、PRINCE2®の原則や各専門用語を理解することが求められます。• 必須条件– 特になし• 期間– 3日間• 受講対象者– プロジェクトマネージャ• 学習目標– PRINCE2®のプロジェクト管理の原則– プロジェクトを始動、コントロール、およびクローズするための方法– 品質の管理方法– リスクの管理方法– 既定のビジネス・ケースや予算、納期の範囲内でプロジェクトを完了する方法– さまざまなプロジェクト環境に合わせてPRINCE2®を調整する方法• 認定資格試験– 問題数:75問– 合格ライン:70問中35問以上(正答率50%以上)ファンデーションコース26
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program Management• コース概要– PRINCE2 ®を実際のビジネスの現場で実践するための能力の養成を目的としたコースです。受講者は、PRINCE2 ®を支援する環境内において、単一プロジェクトの運用と管理にPRINCE2 ®を適用できるようになります。認定試験では、与えられたシナリオで示されているニーズや問題に対処するためにPRINCE2®をプロジェクトに合わせて調整し適用できる能力を示すことが求められます。• 必須条件– PRINCE2®ファンデーション認定• 期間– 2日間• 受講対象者– プロジェクトマネージャ• 学習目標– PRINCE2®のプロジェクト管理の手法– PRINCE2®の適用と実施の意味– プロジェクトへのPRINCE2®の原則の適用– 品質、リスク、および利益の管理方法– 既定のビジネス・ケースや予算、納期の範囲内でプロジェクトを完了する方法– さまざまなプロジェクト環境に合わせてPRINCE2®を調整する方法• 認定資格試験– 問題数:80問– 合格ライン:80問中44問以上(正答率55%以上)プラクティショナコース27
www.ITpreneurs.co.jpCopyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved.Project and Program ManagementPRINCE2®FAQ28Q: 試験はどのような形式で行われますか?A: 紙ベースの試験が受験可能です。Q: 試験監督官は必要ですか?A: 必要です。試験監督官は講師が担当します。またその後の採点も講師が行います。Q: 何語での試験が可能ですか?A: 現在、日本語、英語、ドイツ語、オランダ語、フランス語、ポーランド語、中国語、スペイン語、イタリア語での試験が可能です。Q: PRINCE2 ®の最新のバージョンは何ですか?A: PRINCE2 ® 2009年版です。ITプレナーズの教材はこれに準拠しています。Q: コースに必要な書籍はありますか?A: 必要な書籍はありませんが 「Managing SuccessfulProjects with PRINCE2 ® : 2009 Edition’, ISBN:0113310595」 を購入しておくことをお勧めします。この書籍はプラクティショナの試験での使用が認められているためです。(コース教材としては配布していません)Q: 認定証はいつ受け取ることができますか?A: 結果は2週間前後で確認でき、認定書は結果が公表された2-4週間ほどでAPMGから発送されます。Q: PRINCE2®について質問があるのですが?A: 次のウェブサイトを参照してください:http://www.prince-officialsite.com/faq.asp#66
www.ITpreneurs.comCopyright © 2012 ITpreneurs. All rights reserved.ITプレナーズは、ITIL®やPRINCE2®などITベストプラクティスに関する教育コンテンツプロバイダです。2001年にオランダ・ロッテルダムで会社が設立されてから10年以上にわたり、世界5大陸10カ国の拠点でビジネスパートナを通じ事業を展開しています。年間40,000名以上の受講者に集合研修教材やeラーニング、シミュレーションゲームなどを提供しており、この分野におけるグローバルリーディングカンパニーです。また教育コンテンツ事業に加え、クラウド型のITパフォーマンス管理ツール提供事業も展開しています。日本では、ITIL®ファンデーションeラーニングコースの提供を始めた2005年以来、大手電機メーカやIT教育事業者など25社以上のビジネスパートナにお取引いただいております。ITIL®やCOBIT®など普及が進んでいるITベストプラクティスはもちろん、PRINCE2®など海外では普及が進んでいて日本では馴染みの少ないITベストプラクティスもいち早く日本に紹介しています。ITプレナーズについてwww.ITpreneurs.co.jpLearn More
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