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PRINCE2®について / PRINCE2®

PRINCE2®について / PRINCE2®

PRINCE2®の特徴・歴史・体系、PMBOK®との違いなどについて説明した資料です。

アジェンダ
・PRINCE2®とは
・PRINCE2®とPMBOK®
・ITプレナーズのPRINCE2®コース

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  1. www.ITpreneurs.com Copyright © 2012 ITpreneurs. All rights reserved. アジェンダ •

    PRINCE2®とは • PRINCE2®とPMBOK® • ITプレナーズのPRINCE2 ®コース
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    Program Management • プロセスベースのプロジェクト管理手法 • あらゆる規模のプロジェクトに適用可能 • プロジェクトマネージャーの実際の経験に 基づいた管理手法 • イギリスや国連を中心に世界中の公的機 関、民間企業で採用 PRINCE2® (PRojects IN Controlled Environments) 4 PRINCE2®(PRojects IN Controlled Environments) とは、プロセスベースのプロジェクト管理の手法です。プロ ジェクトの規模やタイプに合わせて柔軟にプロジェクト管理手法の調整や拡張ができるため、あらゆるタイプのプロ ジェクトに適用できます。 PRINCE2®は、組織の全てのプロジェクトで使用できる共通のプロセス、役割、および用語を提供します。 PRINCE2®の活用により、効率的で有効なプロジェクト管理が実現できます。PRINCE2®は、ヨーロッパを中心に世 界中の公的部門や民間部門、あらゆるプロジェクトの管理に活用されており、プロジェクト管理のデファクトスタン ダードになっています。
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    Program Management PRINCE2®の特徴 5 高い柔軟性 実務経験のあるプロジェクトマ ネージャやユーザなど、現場の声 をもとに改定が重ねられてきまし た。その結果、ITから土木まで広 範なタイプ、大小様々な規模、そ して多様な制約条件のプロジェク トに適応可能です。つまり、拡張 性と柔軟性が非常に高いプロジェ クト管理手法です。 役割と責任の明確化 プロジェクト環境として、作る人 (サプライヤ)、成果物を使う人 (ユーザ)、投資効果を判断する 人(ビジネス)の3つの観点で、プ ロジェクトの意思決定が出来るよ う役割を定義します。また、指揮、 マネジメント、提供の3つのレベル を定め、権限委譲と例外の管理 により、プロジェクトマネジメントが 効率的に実施出来るプロジェクト マネジメント・チームの体制を構 築します。 事業観点 プロジェクトが事業に対して価値 を生み出せる状態にあるかを常 に確認する原則があります。この 原則は、プロジェクト始動時のみ ならず、プロジェクト進行中と、プ ロジェクト終了時の確認にも適応 されます。事業観点で、アウトプッ ト、成果、ベネフィットを明確に定 義し、常に確認します。
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    Program Management PRINCE2®の歴史 6 • Simpact System社が開発 • コンピュータを利用したプロジ ェクトの見積やプロジェクトの 予算超過への対応策 • 1979年に英国政府機関の CCTA※2が、全ての情報シス テムプロジェクトにこの手法を 採用し、PRINCE®の開発に 着手 • 1989年にCCTAにより発表 • 全ての英国政府情報システ ムプロジェクトの標準として利 用 • IS(情報システム)およびIT( 情報技術)プロジェクトがコス トや作業時間の削減がコンセ プト • 2002年、2005年、および 2009年にユーザコミュニティ での協議により改訂 • 柔軟性の欠如、大規模プロジ ェクトにしか適さず扱いにくい という批判を受け、本来のコ ンセプトに立ち戻り、包括的で さまざまなタイプのプロジェク トに適用できるよう変更 • 最新の2009年版では、ユー ザの声を反映して、よりシンプ ルで容易にカスタマイズ可能 PROMPT® ※1 PRINCE® PRINCE2® ※1 PROMPT: Project, Resource, Organization, Management and Planning Techniques ※2 CCTA: Central Computing and Telecommunications Agency 1970年代 1989年 1996年 2002年 2005年 2009年~
  5. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management PRINCE2®のコントロール目標 7 コスト 品質 リスク 所要時間 スコープ ベネフィット プロジェクトとは、同意されたビジネス・ケースに従って、1つまたは複数のビジネス 成果物をもたらす目的で構築される一時的な組織
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    Program Management PRINCE2®の体系 8 ビジネス・ ケース 進捗 変更 リスク 計画 品質 組織 プロジェクト環境 プロセス テーマ 原則
  7. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management PRINCE2®の体系:7つのプロセス プロジェクト前段階 立上げ段階 中期段階 最終段階 9 段階境界の マネジメント プロジェクトの 立上げ プロジェクトの指揮 成果物提供の マネジメント 段階境界の マネジメント 段階の コントロール プロジェクト のクローズ 段階の コントロール 成果物提供の マネジメント プロジェクト の始動 指揮 マネジメント 提供 1 2 4 3 4 5 5 6 6 7 プロジェクトの始動からクローズまでのプロジェクト・ライフサイクルを通じた段階的な進捗
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    Program Management PRINCE2®の体系:7つのテーマ 10 ビジネス・ケース 進捗 変更 リスク 計画 品質 組織 プロジェクト期間を通して継続的にかつ同時に取り組まなければならない、プロジェクトマ ネジメントの各側面
  9. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management PRINCE2®の体系:7つの原則 11 ビジネスの継続の 正当性 経験からの学習 定義された役割 および責任 段階による マネジメント 例外によるマネジメント 成果物重視 プロジェクト環境に 合わせたテーラリング プロジェクトを成功に導くPRINCE2®のグッドプラクティス
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    Program Management • どのようなタイプのプロジェクトでも適応可能 • 各業界に特有なモデルに適合 • 共通の用語とアプローチの提供 • プロジェクトマネジメント・チームの役割および責任を明確に定義 – 3つのレベル(指揮・マネジメント・提供)で役割、責任、および権限を規定し、権 限移譲やエスカレーションを通じて、進捗管理と課題発生時の早期解決を支援 • プロジェクトが正当性を持って実施されているかをプロジェクト期間中だけ でなく、開始時や終了後にも追跡するメカニズムを提供 • プロジェクトマネジメントに使用する管理文書(計画書、報告書、登録簿な ど)を詳細に規定し、実務への適応が容易 – 文書名や項目とその内容、作成や更新、承認するタイミングと役割 PRINCE2®のメリット 12
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    Program Management グローバルの統計情報1 13 出典:https://www.knowledgetrain.co.uk/resources/qualifications/prince2-popularity-grows リーマンショック後を 除いて、単年資格取 得者数は増えている。
  12. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management グローバルの統計情報2 14 出典:https://www.axelos.com/Corporate/media/Files/Exam%20Data/Full-Year-2014-Consolidated-Regional-Examination-Data.pdf 出典:http://www.focus-on-training.co.uk/blog/prince2-itil-exam-stats 年間約18万人が世界 で資格取得している。 地域としては欧州が 非常に多い。
  13. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management グローバルの統計情報3 15 出典:https://www.axelos.com/Corporate/media/Files/Exam%20Data/Half-1-2015-Consolidated-Regional-Examination-Data.pdf 欧州においては、取 得者数の頭打ち感は 否めないが、アジアで は伸びている。
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    Program Management 参考:PMP®統計情報 16 出典:https://www.pmi-japan.org/newsletter/pdf/NL67.pdf 2012年から2014年の2 年間で約2000人の増加 2014年から2016年の2 年間で約1500人の増加
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    Program Management PRINCE2 PRINCE2 視点 事業 プロジェクト マネージャ プロジェクト メンバ (作業者) 事業計画 立案 プロジェクト スタート プロジェクト クローズ 事業への 価値創造 ※本スライドはITプレナーズの見解です。 マイルストーン/ 時間 PRINCE2® PMBOK® MSP®(プログラム管理) 18 PRINCE2®/PMBOK®(/MSP®) カバー範囲
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    Program Management PRINCE2®とPMP ®/PMBOK ®:相違点 19 PRINCE2® 概要 PMP®/PMBOK® 7つのプロセス、7つのテーマ、7つの原則 体系 5の基本プロセス、10の知識エリア 特定の要素にフォーカス(7つのテーマ) 対象 プロジェクト管理に必要な要素を網羅 プロジェクト投資価値も含む範囲: プロジェクト実施の可否からクローズ後のベネ フィットの確認まで スコープ プロジェクト管理実務領域を範囲::プロジェクト の立上げから成果物の納品まで ビジネス・ケース主導 主導 顧客の要求主導 権限委譲 権限 権限なし 3つのレベルによる管理 管理レベル プロジェクトマネージャによる管理 イギリスでの標準規格 標準規格 アメリカでの標準規格 ・ プロジェクト価値(投資効果)を重視した意思 決定 ・ プロジェクトマネージャによる上位職への報告 や承認を求めるタイミングと方法がプロセス内に 組み込まれている 利点 •プロジェクト管理に関する知識やプロセス、ツー ル/技法が体系的に整理されている •ファンデーション:3日間の研修 •プラクティショナ:PRINCE2®ファンデーション認 定、2日間の研修 受験条件 36ヵ月のPM経験、4,500時間以上の実務経験、 35時間のPM研修の受講
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    Program Management PRINCE2®とPMP ®/PMBOK ®:考察 20 PRINCE2®とPMBOK®は、お互いに補完関係にあると言えます。そのため、 PMBOK®をすでに学習された方にもPRINCE2®は役立ちます。またプロジェクト・ マネージャを指揮する立場の方の手引きとして最適です。 3つの マネジメン トレベル プロジェクトの 主要目標を追跡 マネジメントの 観点での区分け プロジェクト・マ ネージャのため の知識体系 プロジェクトの 正当性を追跡 プロジェクト ライフサイクル より最適な プロジェクト 管理 PRINCE2® PMBOK ® プロジェクト委員会、プロ ジェクト・マネージャ、チー ム・マネージャ マネジメント段階とテクニ カル段階 スコープ、時間、コスト、 品質、リスク、ベネフィット 統合マネジメントを含む 10の知識エリア フェーズによる区分け スコープ、時間、コスト、 品質、リスク
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    Program Management • 世界規模で展開する通信インフラ子会社(海外子会社):E社 • 1950年代から現地でビジネスを展開し、1964年に子会社(現地法人)設立 • 現在2,000名以上の従業員を保有 • 現地での固定電話、携帯電話、およびデータネットワークやサービス・ソリューションを担当 • 親会社の携帯電話システムおよびネットワーク管理ソリューションのためのソフトウェア開発も担当 PRINCE2®導入事例:課題 21 会社概要 課題 • 既存の管理手法がグループ内のプロジェクトに対して柔軟性の欠如 • 既存の管理手法が下請け管理に不適合 • プロジェクト内で重複や繰り返し行われる段階への対応が硬直的 • 既存の管理手法が要求する基準がプロジェクト納期の遅延を誘発 • 既存の管理手法を改善することで発生する時間がE社のコアビジネスを圧迫 • E社のビジネスにとって不適切なマイルストーンでのビジネス判断 E社はこれまで世界中で数千ものプロジェクトを実施してきましたが、地理的、言語、商習慣、および文化の 違いにより課題を抱えていました。そのためプロジェクト管理手法をいくつも内製しましたが、その多くが大 規模で複雑な通信インフラ整備向けに設計されていました。 E社にとっての課題は、既存の手法がグループ企業などの組織外の人材への採用が困難だったということ です。(特に繰り返し実施されるソフトウェア開発を担当する顧客管理事業ユニットが該当)
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    Program Management PRINCE2®導入事例:導入効果 22 効果 • リスクの低減と顧客満足度の向上 • ソフトウェア開発プロジェクトの指標(品質、価格、納期)が改善 • PRINCE2がソフトウェア開発品質プロセスに適合することの理解 • 既存のプロジェクト管理手法と柔軟に併用可能 • プロジェクト立ち上げがスムーズになり、ビジネス判断(プロジェクトの中止の判断も含め)が適切なポイ ントで可能 • 社外が関連する業務への有用性の理解の浸透 PRINCE2®はプロジェクト管理ツールとしてE社にうまく適合しました。具体的には、関係者が、より目標の 達成を重視し、リスクを適切にコントロールし、結果顧客満足度の向上させることの重要性を意識させる役 に立ちました。 その結果、市場へのリリース期間、コスト削減、および製品品質の改善につながり、スタッフやマネジメント、 顧客の間で役割と責任が明確になりました。
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    Program Management 1 Day ファンデーション プラクティショナ PRINCE2®ポートフォリオ 24 概要 基礎 応用 認定コース 認定資格試験 概要理解コース
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    Program Management • コース概要 – 本コースは、日々プロジェクトに携わる方、これから携わることになる方、およびPRINCE2®の概要を理解 されたい方を対象として、PRINCE2®をビジネスの現場で実践するための基礎知識の習得を目的としてい ます。 – 本コースの受講者は、PRINCE2®についての基本概念をPMPとの違いや事例を元に身に付け、その手法 を実務に活かせるヒントを身につけることができます受講者は、PRINCE2®の原則や基本概念を理解する ことが求められます。 • 必須条件 – 特になし • 期間 – 1日間 • 受講対象者 – PRINCE2®の概要を理解されたい方 – PRINCE2®の導入を考えている方 – プロジェクトマネージャ – プロジェクトサポートスタッフ • 学習目標 – PRINCE2®のプロジェクト管理の基本概念 – プロジェクトでよくある課題解決にPRINCE2®をどのように利用するか考える – PRINCE2®手法の適応方法 – PRINCE2®事例の理解 • 認定資格試験 – なし 1 Dayコース 25
  22. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management • コース概要 – 本コースは、日々プロジェクトに携わる方、これから携わることになる方を対象として、PRINCE2®を実際の ビジネスの現場で実践するための基礎知識の習得を目的としています。本コースの受講者は、PRINCE2® をサポートした環境の中で実際にPRINCE2®の手法を使用したプロジェクトについて深い知識を持ったプロ ジェクト管理チームのメンバーとしての役割を務めることができようになります。受講者は、PRINCE2®の原 則や各専門用語を理解することが求められます。 • 必須条件 – 特になし • 期間 – 3日間 • 受講対象者 – プロジェクトマネージャ • 学習目標 – PRINCE2®のプロジェクト管理の原則 – プロジェクトを始動、コントロール、およびクローズするための方法 – 品質の管理方法 – リスクの管理方法 – 既定のビジネス・ケースや予算、納期の範囲内でプロジェクトを完了する方法 – さまざまなプロジェクト環境に合わせてPRINCE2®を調整する方法 • 認定資格試験 – 問題数:75問 – 合格ライン:70問中35問以上(正答率50%以上) ファンデーションコース 26
  23. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management • コース概要 – PRINCE2 ®を実際のビジネスの現場で実践するための能力の養成を目的としたコースです。受講者は、PRINCE2 ®を 支援する環境内において、単一プロジェクトの運用と管理にPRINCE2 ®を適用できるようになります。認定試験では、 与えられたシナリオで示されているニーズや問題に対処するためにPRINCE2®をプロジェクトに合わせて調整し適用で きる能力を示すことが求められます。 • 必須条件 – PRINCE2®ファンデーション認定 • 期間 – 2日間 • 受講対象者 – プロジェクトマネージャ • 学習目標 – PRINCE2®のプロジェクト管理の手法 – PRINCE2®の適用と実施の意味 – プロジェクトへのPRINCE2®の原則の適用 – 品質、リスク、および利益の管理方法 – 既定のビジネス・ケースや予算、納期の範囲内でプロジェクトを完了する方法 – さまざまなプロジェクト環境に合わせてPRINCE2®を調整する方法 • 認定資格試験 – 問題数:80問 – 合格ライン:80問中44問以上(正答率55%以上) プラクティショナコース 27
  24. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. Project and

    Program Management PRINCE2®FAQ 28 Q: 試験はどのような形式で行われますか? A: 紙ベースの試験が受験可能です。 Q: 試験監督官は必要ですか? A: 必要です。試験監督官は講師が担当します。またその後の 採点も講師が行います。 Q: 何語での試験が可能ですか? A: 現在、日本語、英語、ドイツ語、オランダ語、フランス語、 ポーランド語、中国語、スペイン語、イタリア語での試験が 可能です。 Q: PRINCE2 ®の最新のバージョンは何ですか? A: PRINCE2 ® 2009年版です。ITプレナーズの教材はこれに 準拠しています。 Q: コースに必要な書籍はありますか? A: 必要な書籍はありませんが 「Managing Successful Projects with PRINCE2 ® : 2009 Edition’, ISBN: 0113310595」 を購入しておくことをお勧めします。この書籍は プラクティショナの試験での使用が認められているためです。 (コース教材としては配布していません) Q: 認定証はいつ受け取ることができますか? A: 結果は2週間前後で確認でき、認定書は結果が公表された 2-4週間ほどでAPMGから発送されます。 Q: PRINCE2®について質問があるのですが? A: 次のウェブサイトを参照してください: http://www.prince-officialsite.com/faq.asp#66
  25. www.ITpreneurs.com Copyright © 2012 ITpreneurs. All rights reserved. ITプレナーズは、ITIL®やPRINCE2®などITベストプラクティスに関する教育コンテンツプロバイ ダです。2001年にオランダ・ロッテルダムで会社が設立されてから10年以上にわたり、世界5大

    陸10カ国の拠点でビジネスパートナを通じ事業を展開しています。年間40,000名以上の受講者 に集合研修教材やeラーニング、シミュレーションゲームなどを提供しており、この分野におけるグ ローバルリーディングカンパニーです。また教育コンテンツ事業に加え、クラウド型のITパフォーマ ンス管理ツール提供事業も展開しています。 日本では、ITIL®ファンデーションeラーニングコースの提供を始めた2005年以来、大手電機メー カやIT教育事業者など25社以上のビジネスパートナにお取引いただいております。ITIL®や COBIT®など普及が進んでいるITベストプラクティスはもちろん、PRINCE2®など海外では普及 が進んでいて日本では馴染みの少ないITベストプラクティスもいち早く日本に紹介しています。 ITプレナーズについて www.ITpreneurs.co.jp Learn More
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    ITpreneurs. All rights reserved. お問い合わせは 30 コースのお申込やカスタマイズのご要望などは https://www.itpreneurs.co.jp/contact-us/ その他のお問い合わせは TEL:03-6380-8944 [email protected]
  27. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. “Building intimacy

    and close working relationship with partners” 31 この資料のいかなる部分も、ITプレナーズの事前の同意なく、コピー、複製、 他の言語に翻訳することは許可されません。 この資料に含まれる情報は予告なく変更されることがあります。この資料に は著作権で保護された占有情報が含まれています。 株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック ITpreneurs Japan/Asia Pacific Ltd. 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア 電話: 03-6380-8944 www.itpreneurs.co.jp [email protected] ITプレナーズはビジネス・パートナ様の必要なソリューションを、必要とされる方法で 提供し、ビジネス・パートナ様と共にITベストプラクティスを普及させています。
  28. www.ITpreneurs.co.jp Copyright © 2016 ITpreneurs. All rights reserved. 32 ITIL®

    is a registered trade mark of AXELOS Limited IT Infrastructure Library® is a registered trade mark of AXELOS Limited The Swirl logo™ is a trade mark of AXELOS Limited The ITIL® Accredited Training Organization logo is a registered trade mark of AXELOS Limited ISACA®, is a registered trademark of the Information Systems Audit and Control Association COBIT® is a registered trademark of ISACA and the IT Governance Institute PRINCE2® is a registered trademark of AXELOS Limited The PRINCE2® Accredited Training Organization logo is a registered trade mark of AXELOS Limited MSP® is a registered trademark of AXELOS Limited The MSP® Accredited Training Organization logo is a registered trade mark of AXELOS Limited TIPA® is an initiative of the Centre de Recherche Public Henri Tudor. © XBRL International Trademark is a registered trademarks of XBRL International, Inc.