Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

アジャイル・レストラン紹介資料

 アジャイル・レストラン紹介資料

変化に迅速に適応する「アジャイル」を体感できるワークショップ

現在、アジャイルは経済産業省をはじめとする政府機関からも、DXを進めるために必須の考え方であるとされています。イノベーションと競争力向上のために、企業がアジャイルを積極的に取り入れることが推奨されています。

アジャイルは元々、ソフトウェア開発の手法として生まれましたが、その柔軟性と効率性が他の業務領域でも価値を発揮できることが明らかになり、企業全体に広がっています。アジャイルは単なる開発手法に留まらず、組織全体で変革と適応力を促進する枠組みとして位置付けられています。競争が激化するビジネス環境において持続可能な成功を築くためには、アジャイルの柔軟性と効率性を企業全体で導入することは不可欠と言えるでしょう。

本研修では、レストランという身近なケースにアジャイルの主要な手法を適用して迅速に改善する体験を通して、アジャイルを取り入れるとはどういうことなのかを体感していただきます。

https://www.itpreneurs.co.jp/training/aglresto

More Decks by ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック

Other Decks in Business

Transcript

  1. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. ご紹介資料 株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 2024年8月7日
  2. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 一般化されてきたアジャイル 現在、アジャイルは経済産業省をはじめとする政府機関からも、DXを進めるために必須の考 え方であるとされています。イノベーションと競争力向上のために、企業がアジャイルを積極的 に取り入れることが推奨されています。 アジャイルは元々、ソフトウェア開発の手法として生まれましたが、その柔軟性と効率性が他の 業務領域でも価値を発揮できることが明らかになり、企業全体に広がっています。アジャイルは 単なる開発手法に留まらず、組織全体で変革と適応力を促進する枠組みとして位置付けら れています。競争が激化するビジネス環境において持続可能な成功を築くためには、アジャイ ルの柔軟性と効率性を企業全体で導入することは不可欠と言えるでしょう。
  3. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. このような課題をお持ちではありませんか? • DX(デジタル化)がなかなか進まない • 組織風土の変革に苦心している 本研修は、DXで必須の「アジャイル」の考え方をワークショップを通して体感しながら学びます。 DXのX(トランスフォーム)も組織風土の変革も、肝はカルチャ(文化)の変革、つまり、 全社員のマインド・セット(考え方)の変革です。最新技術を導入しても、受け入れる側の 受け入れ態勢が整っていなければ、何も変わりません。 本研修は、デジタル技術を使う側の考え方を変革し、業務変革から組織を変えていくことが できる人材と組織を育てていく第一歩として設計しました。
  4. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 本研修の特徴
  5. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 対象者 アジャイルの基本的な考え方や手法を理解し、変化に適応し、部門や組織を越えてコラボレ ーションし進化していくことを目指す、すべての職種、すべての役職の方を対象としています。 ITに関する知識や経験が少ない人でも参加できるように設計されており、営業部、総務部、 人事部など、IT部門以外の方に特にお勧めです。 以下のようなケースで利用できます︓ • 組織全体のアジャイルへの理解を向上させる • DX推進プログラムの導入部 • チームビルディング アジャイル という言葉を 初めて聞きました
  6. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 学習目標と研修仕様 ※詳細は後述します。 • アジャイルの基本的な考え方を理解する • アジャイルの基本的な手法を体感する • 所属企業や所属組織にアジャイルの考え方を適用する ことの価値を理解する VOC︓Voice Of Customer VSM︓Value Stream Map 研修時間︓4.5時間 研修形態︓集合研修 受講者数︓最小6〜最大12人 ※PMI® PDUs︓4.5 (W:2.5 P:1 B:1)
  7. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. アジャイル・レストランの舞台と役割 開業したばかりのファミリーレストランが舞台です。お客様側とレストラン側に分かれて改善します。 ラウンドごとに役割を入れ替えて、全員が両方の立場(目線)を経験することも特徴です。 お客様 フロア担当 調理担当 注文 提供 注文 提供 レストラン
  8. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 研修の流れ(詳細)と内容 は じ め に ア イ ス ブ レ イ ク 講 義 ① ラ ウ ン ド ① 講 義 ② ラ ウ ン ド ② 講 義 ③ ラ ウ ン ド ③ ま と め 初回ラウンドではレストラン内が混乱し、 失敗が多発します。毎回、顧客参加型 で全員でふりかえりを行い、次のラウンド に反映させていきます。 3〜4人のチームに分かれて競います。 短時間で3回のラウンドを回します。 一番の目的はアイスブレイク(チーム ビルディング)ですが、これを通してア ジャイルの基本の考え方「少しずつ作 り顧客に確認してもらう」を体感して もらうことも狙いです。 アジャイルとは 基本的な考え方(次頁)について 以下の観点から説明します。 ⚫ 根底にある考え方 ⚫ ウォーターフォールとの考え方と進 め方の違い ⚫ 身の回りのアジャイル的な仕事 の仕方の例 VOCとVSM ⚫ VOC(Voice Of Customer) 顧客の声に耳を傾け、改善し続 けることの大切さを説明します。 ⚫ VSM(Value Stream Map) 顧客に価値を届ける流れである 業務プロセスを現状分析し、改 善する手法の概要を紹介します。 可視化と改善 可視化(見える化)は、関係者 間での共通認識を持ち、継続的に 改善するために重要であることを説 明します。また、以下について基本 的な考え方を紹介します。 ⚫ バックログ管理 ⚫ タイムボックス ふり かえり メンバー チェンジ ふり かえり メンバー チェンジ ふり かえり 全体の ふり かえり KPT KPT KPT FDL 講義内容のポイントをまとめた コンパクトな持ち帰り資料も提供。 復習にも役立ちます。
  9. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 学べること:アジャイルの基本的な考え方 ⚫ 顧客志向、顧客の声(VOC)に耳を傾ける ⚫ 短い期間で改善のサイクルを回す ⚫ ふりかえり ⚫ プロセス改善、VSM(バリューストリーム・マップ) ⚫ 見える化 ⚫ 熱意、コミット、協働(コラボレーション)
  10. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 受講者の声① ⚫ 難しい言葉があまりなく、分かりやすかったです。 ⚫ グループワークを通して楽しく学ぶことができました。身近なテーマで「体験する」というコンセ プトがとても良かったです。 ⚫ 楽しいワークショップだけでなく講義や解説も有意義でした。自部署で展開しアジャイルにつ いて正しく学ぶ場を設けたいと感じました。 ⚫ 社内業務の見直しをする事へのきっかけ作りになると感じました。 ⚫ (DXを推進している)自部署だけでなく、(受け入れる側の)他部署からもアジャイルを 理解してもらうことの大切さがわかりました。意識して、DXを推進していこうと思います。
  11. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 受講者の声② 株式会社 北國銀行様にて「アジャイル・レストラン」をご体験いただきました |データ&ナレッジ|ITプレナーズ (itpreneurs.co.jp)
  12. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved. 研修紹介ページ アジャイル・レストラン|研修・資格|ITプレナーズ (itpreneurs.co.jp) ※一枚もののリーフレットなどもダウンロードいただけます。 研修紹介動画 https://youtu.be/fCcOKsnOBxI?feature=shared
  13. Copyright © 2024 ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. All rights reserved.

    www.itpreneurs.co.jp [email protected] 株式会社ITプレナーズ ジャパン・アジアパシフィック ITpreneurs Japan/Asia Pacific Inc. 〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1F 電話: 03-6380-8944 www.itpreneurs.co.jp [email protected] この資料のいかなる部分も、ITプレナーズ の事前の同意なく、コピー、複製、他の言語に翻訳することは許可されません。この資 料に含まれる情報は予告なく変更されることがあります。 この資料には、著作権で保護された占有情報が含まれています。 コピーライトについて The APMG-International Agile Project Management, Lean IT, Lean Six Sigma, Managing Benefits and Swirl Device logo are trade marks of The APM Group Limited. ITIL®, PRINCE2® and the Swirl logo are registered trademarks of the PeopleCert group. Used under licence from PeopleCert. All rights reserved. MarsLander®, Apollo 13 – an ITSM case experience , Bookstore , Challenge of Egypt , Grab@Pizza and TOPMeeting are registered Trade Marks of GamingWorks BV. PMI, PMP, PMI-ACP, PMI-RMP, CAPM and PMBOK are a registered mark of the Project Management Institute, Inc. TIPA® is a registered trademark of the Luxembourg Institute of Science and Technology. SIAM is a registered trademark of EXIN. Building intimacy and close working relationship with partners