Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
世界中のチームワークをどうデザインしているのか
Search
KazuMax(Kazuma Saito)
October 16, 2024
Design
0
480
世界中のチームワークを どうデザインしているのか
Designship2024のスポンサーセッションでお話した内容です
KazuMax(Kazuma Saito)
October 16, 2024
Tweet
Share
More Decks by KazuMax(Kazuma Saito)
See All by KazuMax(Kazuma Saito)
20240430-会社説明資料
ka3zu1ma10
0
490
新卒5年目のリアルなお仕事
ka3zu1ma10
0
1.1k
私の4年間の“あしあと”
ka3zu1ma10
0
680
Other Decks in Design
See All in Design
一次体験を起点にしたUX改善の取り組み / Direct Experience Driven UX Improvements
bitkey
PRO
0
310
保育AIプロダクトの UXデザインで考えてきたこと / hoiku-ai-ux-design
hiro93n
0
230
Illustrator×Firefly 生成したイラストをベースにドット絵を作ってみよう!
connecre
1
190
Meet, Learn, Grow × AI ― コミュニティで加速するスキル循環 「コミュニティと関わり方」
tame
0
320
図じゃなく言語で描く - Common Ground for Design AI Operations.
kazukiikeda
1
530
SAMSUL KAMAR ABDUL RAHMAN
samsulrahman32
0
200
アンエシカルデザインの枠組みの提案 -HCD-Netダークパターン研究会活動報告-
securecat
0
150
root COMPANY DECK / We are hiring!
root_recruit
1
25k
Figmaレクチャー会Part1 基本のき編@千株式会社 社内勉強会
designer_no_pon
0
160
DESIGNEAST 2025 A-3
_kotobuki_
0
110
Findyのプロデチームの 歩みとこれから
satty9556
0
350
見栄えと使いやすさの先にある 特別感 をデザインする / Designing a Sense of Specialness Beyond Aesthetics and Usability
bitkey
PRO
0
210
Featured
See All Featured
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
700
How GitHub (no longer) Works
holman
316
140k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
34
9k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1371
200k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
13k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
36
6.2k
KATA
mclloyd
PRO
32
15k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.2k
Transcript
世界中のチームワークを どうデザインしているのか Designship 2024 1
2 西藤和馬 / Kazuma Saito サイボウズ株式会社 デザインプログラムマネージャー 2017年にサイボウズにプロダクトデザイナーとして入社 サイボウズ Officeなどを担当
要件検討から、リサーチ、デザイン、フ ロントエンドのコーディングまで幅広く活動。 現在はデザインプログラムマネージャーとして、デザイナーがよりデ ザインに集中しプロダクトに価値を出せるよう、デザインする環境な どを整える活動をしています。
世界中のチームワークをどうデザインしているのか 3 チームワークのきっかけになる プロダクトづくり チームワークをデザインする デザインチームづくり
チームワークのきっかけになる プロダクトづくり 4
チームワークのきっかけになる プロダクトづくり 5 デザイン① より多くのチームで チームワークができるデザイン デザイン② チームに参加したいと思うすべての人が 参加できるデザイン
デザイン① より多くのチームで チームワークができるデザイン 6
デザイン① より多くのチームで チームワークができるデザイン 7 個ではなくチームを見て デザインを考える 多くのチームで 共通する価値を捉える 多角的な視点を持つ
一人のユーザーではなく チームの体験を考える チームにどんな影響を 与えるのか より多くのチームでチームワークができるデザイン 個ではなくチームを見てデザインを考える 8 利用する人 管理する人 利用する人
管理する人 〇〇という価値を提供する △△という価値を提供する
業種も業務も規模も役職も 様々なチーム 一つのデザインが 多くのチームに影響する より多くのチームでチームワークができるデザイン 多くのチームで共通する価値を捉える 9 例)プロセス管理機能 経費申請承認 作成
申請 承認 決済 タスク管理 ToDo Doing inReview Done 採用管理 書類選考 面接 面談 内定
チームとしてのユーザーとの接点を増やす より多くのチームでチームワークができるデザイン 多角的な視点を持つ 10 https://days.cybozu.co.jp/ ユーザーが多く集まる イベントやコミュニティ ユーザーとの コンタクトの履歴や導入事例 数十万件のコンタクト履歴
百件以上の導入事例記事 ユーザー直のフィードバック
デザイン① より多くのチームで チームワークができるデザイン 11 個ではなくチームを見て デザインを考える 多くのチームで 共通する価値を捉える 多角的な視点を持つ
デザイン② チームに参加したいと思うすべての人が 参加できるデザイン 12
チームワークを妨げないアクセシビリティ チームに参加したいと思うすべての人が参加できるデザイン 誰でも使えるのかを意識する 13 https://note.com/oyssi/n/ne27cabc531c1 https://note.com/cybozu_design/n/na9e33dd9a913
チームワークのきっかけになる プロダクトづくり 14 デザイン① より多くのチームで チームワークができるデザイン デザイン② チームに参加したいと思うすべての人が 参加できるデザイン
まとめ ユーザーがチームを作りたいときに 誰でも作りやすいプロダクトを作っている 15
チームワークをデザインする デザインチームづくり 16
デザイナー同士 相談しあえる環境 デザインに関わる 多くの職能と共創する環境 チームワークをデザインするデザインチームづくり デザイナー1人で完結しないデザインチーム 17 毎日の相談ミーティング 小さなデザイナーチーム 相談しやすいチャネル
分報・Times Review Random wakaran UXリサーチャー UXライター ローカライズ デザインテクノロジスト
世界中のチームワークをどうデザインしているのか 18 チームワークのきっかけになる プロダクトづくり チームワークをデザインする デザインチームづくり
サイボウズの企業理念 チームワークあふれる社会を創る 19
最後に宣伝 20
宣伝 サイボウズのデザインメンバーがブースにいます 21 kintoneのデザインを支える デザインシステム デザイナーに カジュアル面談
22