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アルプのロードマップ変遷 / Alp Roadmap History

アルプのロードマップ変遷 / Alp Roadmap History

- Alp開発日誌 Day10 「開発手法史2020」
https://blog.kaelae.la/entry/2020/12/14/094532
- ビジネスとプロダクトの意思決定の共通基盤、プロダクトビジョンを設定した話
https://note.com/sakaguchithealp/n/n77486a9e7e1b
- 「超」 自律性を追求してプロダクトチームを分割した話
https://note.com/showmant/n/nc74e7a119352

Yuichi Maekawa

February 08, 2022
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Transcript

  1. 今日のお話 創業期から今までのフェーズでどのようにロードマップと関わったか こんな一例もあるという紹介です - これまでのアルプ - 課題や状態 - 開発手法やツール -

    これからのアルプ - チームの変化とプロダクトビジョン - ハイインテグリティーコミットメント ※注意 プロダクトマネジメントに答えはないので参考程度に受けとってください...
  2. スクラム開発期 - 小さな開発チームを二つで回してみた - タスクの差戻し、デザイン相談が増え混乱 - このタイミングでβ版のリリース - 作るべきものが少しずつ見えてきた -

    フロー効率 <リソース効率になってしまった - なぜ?を明確にするPRD書き始めた ツール - Notion - Miro - hatjitsu(プランニングポーカーツール) https://hatjitsu.toolforge.org/
  3. カンバン開発期 - 導入社数も増え「運用/サポート」が開始 - 開発メンバーも増加(6 -> 十数名) - バックログが複数 -

    POレビューがとにかく大変 - PO/開発チームの間にPjMが板挟み構造 ツール - Notion - figma/figjam - JIRA
  4. ロードマップについて構造化 Product Roadmaps are Hard | C. Todd Lombardo :

    https://speakerdeck.com/iamctodd/product-roadmaps-are-hard
  5. ハイインテグリティーコミットメント - 禁断のワード: で、いつ出るの? (コミットメント) - 問題は聞くタイミングが「早すぎる」こと 以下のことがわかる/できる前に求められがち - ビジネスとして成果を期待できますか?

    - どのように作れるのですか? - プロトタイプはできましたか? - 品質に問題はありませんか? - 作ったものは本当に顧客を満足させますか? - コミットメントはなくせないが、小さくすることはできる - 納得できるコミットを INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント | マーティ・ケーガン
  6. Thank you! - 仮説検証期間にロードマップは要らないかも - スケジュールを決めるツールではない - ロードマップはプロダクトビジョンからのトップダウン - ハイインテグリティーコミットメントするには

    - とにかくより誠実な時期を伝えるための情報整理と集めを行う - 開発チームに驚きがない状態で方針を決める - できるだけ納期はコミットしない Link - Alp開発日誌 Day10 「開発手法史2020」 https://blog.kaelae.la/entry/2020/12/14/094532 - ビジネスとプロダクトの意思決定の共通基盤、プロダクトビジョンを設定した話 https://note.com/sakaguchithealp/n/n77486a9e7e1b - 「超」 自律性を追求してプロダクトチームを分割した話 https://note.com/showmant/n/nc74e7a119352